Kaguya Booksから地域SFアンソロジー第三弾、なかむらあゆみ編『巣 徳島SFアンソロジー』2023年12月刊行! | VG+ (バゴプラ)

Kaguya Booksから地域SFアンソロジー第三弾、なかむらあゆみ編『巣 徳島SFアンソロジー』2023年12月刊行!

Kaguya Booksから、なかむらあゆみ編『巣 徳島SFアンソロジー』2023年12月刊行!

SFレーベルKaguya Booksより、なかむらあゆみ編『巣 徳島SFアンソロジー』(Kaguya Books/あゆみ書房)が2023年12月に刊行されます。

Kaguya Booksは8月31日に正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』と井上彼方編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』の二本の地域SFアンソロジーを同時刊行。《大阪/京都SFアンソロジー》は、大阪と京都の書店での先行発売で売り切れが続出するなど、話題となりました。

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『巣 徳島SFアンソロジー』は、Kaguya Booksから刊行される地域SFアンソロジー第三弾。第4回阿波しらさぎ文学賞で大賞を受賞した、徳島県在住の作家なかむらあゆみさんが編者を務めます。

編者はなかむらあゆみさん

なかむらあゆみさんは徳島県在住。2017年に第15回とくしま文学賞の随筆部門にて『フツウ?』が最優秀賞を受賞しました。2020年には短編小説「檻」が第3回阿波しらさぎ文学賞にて徳島新聞賞を受賞。そして翌年の2021年には「空気」が第4回阿波しらさぎ文学賞にて大賞を受賞しました。その後Kaguya PlanetのジェンダーSF特集に「玉田ニュータウンの奇跡」を寄稿。

また、第二回ブンゲイファイトクラブの本戦出場作品「ミッション」など、いくつかの掌編小説の英訳を海外の媒体で発表しています(翻訳はいずれもToshiya Kamei)。現在は『文学+web』にてエッセイ「考えるあゆみ」を連載中。

2022年では阿波しらさぎ文学賞の賞金を使って「今、徳島で暮らしている女性たち」による文芸誌『巣』(あゆみ書房) を刊行。ひとり出版社「あゆみ書房」を立ち上げました。『巣』では、小説、随筆、写真、短歌など様々な手法で徳島のことが綴られています。

9名の作家による小説・写真・エッセイ…

なかむらあゆみ編『巣 徳島SFアンソロジー』は、『巣』の第二弾として刊行されます。「そ(S)っとふ(F)みはずす」をテーマに、『巣』に参加した徳島県在住の女性の書き手たちに加えて、徳島県にゆかりのある作家の小山田浩子さんと吉村萬壱さんが参加します。徳島の空気がそのまま伝わってくるような文芸誌『巣』が、「そっとふみはずす」というテーマでどのような展開を見せるのか、そして小山田浩子さんと吉村萬壱さんの描く徳島SFとは!?

小山田浩子さん吉村萬壱さん、なかむらあゆみさん久保訓子さん髙田友季子さん、児童文学作家の竹内紘子さんによる書き下ろし短編小説、歌人の田中槐さん田丸まひるさんによる短歌とショートストーリー・短歌と詩、写真家の前川朋子さんによる写真、そして執筆者による座談会など、幅広いコンテンツが収録される予定です。

《大阪/京都SFアンソロジー》好評発売中!

Kaguya Booksから好評発売中の正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』は、2045年の大阪を舞台にした、大阪をよく知る作家たちによるアンソロジーです。そこにあるのが絶望でも、希望でも、このまちの未来を想像してみよう!

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井上彼方編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』は、京都にゆかりのある8名の作家によるアンソロジー。お寺も妖怪も出てこない、観光地の向こう側の京都を描き出しています。

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Kaguya Books公式サイト

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