7年ぶりの新作ゴジラにして山崎貴監督最新作『ゴジラ-1.0』予告映像初解禁 | VG+ (バゴプラ)

7年ぶりの新作ゴジラにして山崎貴監督最新作『ゴジラ-1.0』予告映像初解禁

©TOHO CO., LTD

2023年11月3日(金・祝)全国公開

1954年11月3日に公開され、日本だけではなく世界においても怪獣映画の金字塔となった映画『ゴジラ』。その公開日に合わせ、2023年11月3日に公開される山崎貴監督による「ゴジラ」シリーズ最新作のタイトルが『ゴジラ-1.0』となることと、その特報映像が2023年7月12日午前4時に発表された。

山崎貴監督は『ゴジラ-1.0』で監督だけではなく、脚本とVFXを務めることが発表されており、映画では『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007)の冒頭の夢の中の場面以来のゴジラとなる。また、山崎貴監督はVFXの技術でも有名だが、映像監督をつとめた西武園ゆうえんちのアトラクション『ゴジラ・ザ・ライド』ではゲスト満足度97%を誇るなど、特報の映像から見ても最新技術で描かれるゴジラの恐怖は申し分ないと言える。

『ゴジラ-1.0』はキャッチコピーも衝撃的だ。

「戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。」

このようなキャッチコピーをつけるにいたった経緯として、山崎貴監督は何もかも失った戦後の日本へ追い打ちをかけるような存在としてのゴジラを描くと語り、恐怖や絶望の具現化としてのゴジラを生み出したという旨を語った。また、『ゴジラ・ザ・ライド』での経験を活かしてか、『ゴジラ-1.0』のゴジラは観るのではなく、体験するものとなっているとのことだ。

東日本大震災を想起させる場面が多く、それが観客の共感と恐怖や不安を呼び起こした『シン・ゴジラ』。特報公開を知らせる予告映像でも1という数字から-1.0へと変わる姿を描いたように『ゴジラ-1.0』は『シン・ゴジラ』と同様に映画第1作『ゴジラ』の続編ではなく、新たな「ゴジラ」シリーズのスタートを切ることが予想される。

また、『ゴジラ-1.0』は『GODZILLA MINUS ONE』という英題で日本公開から約1か月後の12月1日(金)より北米でも公開されることが決定されている。現時点ではゴジラのメインヴィジュアルも少なく、主演キャストもわかっていないため、今後の新情報に期待したい。

『ゴジラ-1.0』は2023年11月3日(金・祝)に全国公開。

モンスター・ヴァース版ゴジラの最新作の情報はこちらの記事から。

『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』の第1話ネタバレ感想と考察はこちらの記事から。

鯨ヶ岬 勇士

1998生まれのZ世代。好きだった映画鑑賞やドラマ鑑賞が高じ、その国の政治問題や差別問題に興味を持つようになり、それらのニュースを追うようになる。趣味は細々と小説を書くこと。
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