ケン・リュウ原作アニメ『パンテオン』声優にテイラー・シリング、アーロン・エッカートら。「神々」シリーズのアニメドラマ版 | VG+ (バゴプラ)

ケン・リュウ原作アニメ『パンテオン』声優にテイラー・シリング、アーロン・エッカートら。「神々」シリーズのアニメドラマ版

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ケン・リュウ原作アニメ『パンテオン』

「紙の動物園」などで知られるSF作家ケン・リュウの短編小説をアニメドラマ化する『パンテオン (邦題未定, 原題: Pantheon)』。日本では2019年に早川書房から発売されたケン・リュウの短編集『生まれ変わり』に収録された3本の短編小説 (「神々は鎖に繋がれてはいない」「神々は殺されはしない」「神々は犬死にはしない」)=「神々」三部作を原作とした作品で、『ブレイキング・バッド』『ウォーキング・デッド』などで知られる米ケーブルチャンネルのAMCが製作を手がける。

『パンテオン』の製作は2020年3月に発表されており、全8話で1話あたり1時間ほどの作品になること、既に2シーズン分の製作が決定していることを米Deadlineが報じていた。この度、同じくDeadlineが同シリーズの声優陣が明らかになったと報じている。

豪華声優陣が明らかに

『パンテオン』に声優として出演することが明らかになったのは、『オレンジ・イズ・ニューブラック』のパイパー・チャップマン役で知られるテイラー・シリング、『ダークナイト』のハービー・デント役で知られるアーロン・エッカート、『グッバイ、リチャード!』でヴェロニカ役を演じたローズマリー・デウィット、『ザ・バットマン』でリドラーを演じるポール・ダノ。

豪華俳優陣が声優を担当することが明らかになったが、誰がどの役を演じるかはまだ明らかになっていない。アニメーションのスタイルは「伝統的な2D」だというが、写実的な表現になるという。また、AMCがアニメシリーズをゴールデンタイムに放送するのは初めてのことになる。

『パンテオン』のシーズン1では、原作小説と同じく絵文字だけでコミュニケーションをとる謎の存在から助ける少女マディーを中心に物語を描く。意識をクラウド上にアップロードするという同作のコンセプトは、Amazonドラマ『アップロード』でも話題になったものだが、ケン・リュウの独創性をどのように表現していくのだろうか。

なお、AMCの主要なドラマシリーズは、日本ではAmazonプライムビデオで配信されている。日本でもケン・リュウ原作のアニメシリーズをお目にかかれる可能性は高い。

『パンテオン』の原作「神々」シリーズを収録したケン・リュウの短編集『生まれ変わり』(翻訳:古沢 嘉通、幹遙子、大谷真弓)は早川書房から発売中。

早川書房
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Deadline

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