ウィル・スミス主演『ジェミニマン』10月25日(金)公開
「メン・イン・ブラック」シリーズや『アイ・アム・レジェンド』(2007)といったSF映画作品でもおなじみのウィル・スミスが主演を務める映画『ジェミニマン』が2019年10月25日(金)より劇場公開される。『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2013)などで、二度にわたってアカデミー賞®監督賞を受賞した巨匠アン・リーが指揮をとる同作は、二人のウィル・スミスが対峙する異色作となっている。
ScreenXでの公開が決定!
そしてこの度、『ジェミニマン』のScreenX版の公開が決まり、二本の特別映像が公開された。正面と左右に広がる3面クリーンで270度の視界を楽しめるScreenXで、もう一人の自分と対峙するウィル・スミスの姿が映し出されている。ウィル・スミス演じる主人公ヘンリー・ブローガン (声・江原正士) が対峙するのは、若い頃のヘンリーのクローン、ジュニア (声・山寺宏一)。アクションシーンでは左右、中央の3面のスクリーンを駆け巡る二人の姿が映し出される。もう一本の特別映像では、2D映像と3スクリーンのScreenX映像を比較することができる。
二人のウィル・スミスが視界いっぱいに飛び回る!?
『#ジェミニマン』ScreenX特別映像が到着👇👇👇詳細はこちらから👇👇👇https://t.co/DR9AwLTRau pic.twitter.com/aAho9sqjIS
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こちらは2D上映とScreeXの比較映像です😮#ジェミニマン #ScreenX pic.twitter.com/9sC7NpjRmY
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二人のヘンリーはともに凄腕のスナイパー。銃撃シーンでは無数の銃弾が劇場いっぱいに飛び交う。本作の見どころの一つであるバイクでのチェイスシーンでは、かつてない大迫力の映像体験を味わうことができる。
さらに『ジェミニマン』はハンガリーのブダペストやコロンビアが舞台となっており、壮大な景観が視界いっぱいに広がるScreenXでは、最高の臨場感で『ジェミニマン』の世界を体験することができる。
ScreenXとは
ScreenXは、左右に広がるスクリーンによって、270度の視界で映画を楽しめる次世代型上映システムだ。ScreenXで上映される映画は、正面のスクリーンにのみ映像が映し出されるシーンと、左右に広がるスクリーンと合わせて3面のスクリーンで映像が展開されるシーンが存在する。迫力のアクションシーンなどで視界が広がることで、映像の抑揚と臨場感が最大化され、最高の体験が約束される。ScreenXは日本を含む全世界の26カ国で展開されている。
ウィル・スミス主演、本物と若き日のクローン、二人のウィル・スミスが合間見えるアクションSF映画『ジェミニマン』。最高の臨場感が味わえるScreenX版は、2019年10月25日(金)より、全国のScreenXシアターで公開。
『ジェミニマン』のScreenX上映劇場は以下の通り。
【ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場】、【ユナイテッド・シネマ 福岡ももち】、【ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添】、【ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸】
【グランドシネマサンシャイン池袋】(4DX with ScreenX)
【シネマサンシャインららぽーと沼津】(4DX with ScreenX)
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