『ジェン・ブイ』シーズン2第6話ネタバレ解説&考察 オデッサ計画の真実、もはや『ザ・ボーイズ』シーズン4.5? | VG+ (バゴプラ)

『ジェン・ブイ』シーズン2第6話ネタバレ解説&考察 オデッサ計画の真実、もはや『ザ・ボーイズ』シーズン4.5?

『ジェン・ブイ』シーズン2第6話はどうなった?

Amazonプライムビデオで独占配信されているドラマ『ジェン・ブイ』(2023-) は、スーパーヒーローが腐敗した世界を描く『ザ・ボーイズ』(2019-) のスピンオフ作品。ヒーローを夢見る能力者の若者たちが通うゴドルキン大学を舞台に、学生たちの青春とその背後に潜む陰謀が描かれる。

今回は、ドラマ『ジェン・ブイ』シーズン2第6話をネタバレありで解説し、考察していこう。最終回まであっという間に残り3話と迫ったシーズン2、どんな展開が待っていたのだろうか。以下の内容はネタバレを含むため、必ずプライムビデオで本編を視聴してから読んでいただきたい。また、本作は16歳以上を対象とした作品で、過激な暴力描写を含む。本エピソードには介護虐待の描写も含まれるためご注意を。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『ジェン・ブイ』シーズン2第6話の内容に関するネタバレを含みます。

『ジェン・ブイ』シーズン2第6話ネタバレ解説&考察

新しい生き方、新しい関係

ドラマ『ジェン・ブイ』シーズン2第6話「料理の手ほどき」の脚本を手掛けたのはチェルシー・グレイト。『ジェン・ブイ』シーズン1では最終回目前の第7話で脚本を担当している。

ドラマ『ジェン・ブイ』シーズン2第6話の「これまでのあらすじ」では、意外にも『ザ・ボーイズ』シーズン4のシーンが挿入される。マリーと同じ血を操る能力を持っていたビクトリア・ニューマンは、死ぬ前に自分の娘ゾーイをヒューイに託していた。だがラストではゾーイはニューマンとマリーが育ったレッド・リバーの施設へと連れて行かれている。

前回のラストでは、マリーは死にかけていた妹のアナベスを助けることに成功。シーズン2第6話では脱出を試みるが、そこに現れたのは前回ケイト救出作戦への参加を断ったサムだった。サムの能力は強靭な肉体とパワーなので、壁を破壊して助けに来ることができたのだ。

そうしてマリー、ジョーダン、エマ、ケイト、サムの5人は久しぶりのリユニオンを果たすが、状況は良くはない。カナダに逃げようと言う一行にアナベスはパニクるし、マリーはサイファーの教え通りに実行して能力が開花したことに動揺している。

サイファーもマリーに脱走されることまでは想定していなかったようで、報告を受けて“火傷の男”に八つ当たりしている。サイファーは火傷の男の身体を動かしてやってリハビリには取り組む一方で、動けないのをいいことに虐待しているのだ。マリーの脱走に関しては、サムの参戦はサイファーにとっては想定外だったのだろう。

スチューベン地域図書館へと逃げ込んだ一行は、そこで『ドラァグ物語』という本や、ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説『1984年』が燃やされた痕を発見する。リベラルな本や反体制を描く本が燃やされ、地域の図書館は閉鎖されているのだ。予算の関係か『ジェン・ブイ』シーズン2は街のシーンが少ないが、こういうところで社会の雰囲気が垣間見れるようになっている。

ここでジョーダンはマリーが世界屈指の能力者になったと指摘し、これまでとは違うと忠告している。おそらくマリーは単に止血をしただけでなく、細胞を操って文字通り“蘇生”に成功したのだ。単なる手当ではなく外科手術レベル、いやそれ以上のことをやってのけたということだろう。

マリーはジョーダンへの愛は変わらないと伝える一方で、エマとサムは微妙な距離感だ。シーズン1では二人は良い雰囲気だったが、その後サムがケイトに付き、今回はケイトを助けたいエマにサムが手を貸し、仲直りしつつある。しかし、サムはエマのインスタのDMにグレッグの名前があることが気になっている。

エマはシーズン2で他者を助けること、ヒーローになるための行動を自覚的に行うようになった。だからケイトを助けるためにサムの力も借りている。サムは前回、母との対話を経て、自分自身に責任を持って生き方を変えることにした。二人は元に戻ったようでいて、そうではない。二人は新しい関係を築いていかなければならないのだ。

マリーとアナベス

マリーは、脱出する際に逃げ道やサムが来ていることが分かっていたアナベスに、その能力について聞く。アナベスの身体にもまたコンパウンドVが流れていたのである。アナベスは予知のような能力を発揮するが、力を隠して生きてきたこともあってか制御することができない。

マリーにとっては能力の制御を教えてあげられる絶好のチャンスだが、思っていたよりも姉妹の溝は深かった。マリーは唯一の家族としてアナベスの安全を願うが、アナベスは「私の悲しみは全てあなたのせい」と拒絶する。そんなわけはなく、一種の逃避なのだが、もちろんマリーからそう指摘することはできない。

サイファーはポラリティに接触。ポラリティは能力を使うたびに神経が断裂するという症状に苦しんでいたが、サイファーはマリーが奇跡を起こせると話す。火傷の男もマリーの治療の対象なのだろうか。

エマに助けを求められたハーパーがポラリティに電話をかけてくると、サイファーはポラリティを操ってその会話に介入する。サイファーがあからさまに能力を見せたのはこれが2回目だ。

前回サイファーは口を滑らせて、ジョーダンを乗っ取ることができたのはジョーダンに“隙”があったからだと明かした。ポラリティが操られたのは弱っていたからか、それともマリーの“奇跡”に心が揺らいでいるのだろうか。

アナベスにはパニック障がいがあるのか、過呼吸に陥ってしまう。マリーはそんなアナベスに寄り添うが、能力者であることが嫌だと語るアナベスはかつてのマリーを見ているようでもある。シーズン1ではマリーは自分自身と向き合っていたが、シーズン2では妹という自分と似た存在と向き合うことになりそうだ。

そこに現れたのは、サイファーに送られたバイコー。マーベルのソーをモデルとしているバイコーだが、ハンマーを投げる時の効果音もソーのものに寄せられている。バイコーはサムをやや上回る力を見せるが、その様子を見てエマが巨大化しようとするのは、シーズン1でエマは巨大化して暴走するサムを抑え込んだ経験があるからだ。

またも驚きのゲストキャラ登場

だが、さらにサプライズゲストが登場する。そこに現れたのは、なんとニューマンの娘のゾーイと、ヴォート社の元CEOでゾーイの祖父であるスタン・エドガーだった。ゾーイは触手能力であっという間にバイコーの顔半分を切断してしまう。

ジャンカルロ・エスポジート演じるエドガーは『ザ・ボーイズ』シーズン3でホームランダー&ニューマンによって失脚させられ、逮捕されたが、シーズン4ではザ・ボーイズがゾーイをダシに使い対能力者用ウイルスの捜索に協力させていた。エドガーとゾーイに血縁関係はないが、エドガーはレッド・リバーにいたニューマンを養子にしており、エドガーはゾーイを孫として可愛がっている。

『ザ・ボーイズ』シーズン4では用済みになったエドガーは再逮捕されたが、ニューマンが救出。その後どうなったかは不明のままだった。ゾーイはレッド・リバーに送られる様子が描かれていたが、エドガーはかつてニューマンにそうしたように、レッド・リバーからゾーイを引き取ったようだ。にしても『ジェン・ブイ』シーズン2第6話のエドガーさんの登場シーン、カッコ良すぎる。

以前はヴォートのCEOだったが、「今は別の道を模索している」と話すエドガー。ニューマンと同じ力を持ち、自分と同じ黒人であるマリーに友好的な態度を見せている。ゾーイも母ニューマンからマリーについて聞いていたようだ。マリーとニューマンは『ジェン・ブイ』シーズン1で面会している。

マリーを探していたというエドガーの誘いに、マリーは「行くなら全員で」と答えて、大所帯が完成する。「ザ・ボーイズ」フランチャイズの古参と新興勢力による、ワクワクする第3勢力の誕生だ。

ちなみに出発するときにゾーイが英語で「ショットガン!」と言うのだが、「shotgun」は「助手席」のスラングである。馬車の時代にはショットガンを持った用心棒が助手席に座っていたことに由来する表現と言われている。

オデッサ計画の真実

エドガーの基地は亜鉛入りのコンクリ層の下に作られている。亜鉛といえば、ホームランダーが唯一透視できない物質として紹介されていた。さすがはホームランダーの生みの親でもあるエドガー、対策がしっかりしている。

ゾーイは数ヶ月前にエドガーに引き取られたという。マリーはニューマンの死についてお悔やみを告げると、エドガーもサングラスを外して神妙な面持ちを見せている。ゾーイを抱き寄せるエドガーは非常に人間的で、ちょっと見ているこちらが動揺してしまう。マリーたちからは普通の良いおじいちゃんに映っていることだろう。

ホームランダーも手出しのできない安全な地下のシェルターに住んでいたエドガーだったが、ニューマンの話からマリーに興味を持って接触したという。今までにない豪華な設備の拠点で迎え入れられるマリーたち。今回のエドガーはまるでフラッシュに力を貸す老ブルース・ウェインのようだ。

ここでもマリーは「君は特別だ」と他の能力者とは違うとエドガーから告げられる。やはりエドガーもオデッサについて知っており、その計画の詳細を語り始める。オデッサ計画は1960年代にトーマス・ゴドルキンが始めた完全無欠のヒーローを作る計画だという。

体外受精の技術が進み、胚の段階でVを投与したが失敗を繰り返し、成功例は二つだけ。最初の成功例が80年代のホームランダー、もう一つの成功例がマリーだったのだという。マリーの成功例は約20年前なので、おおよそ20年に一回成功している計算になる。

閉塞的なエドガーの基地では、なんだか恋愛リアリティーショーっぽい展開も描かれる。サムはエマに「責任を取りたい」と話し、去年のこと、つまりシーズン1ラストでの出来事について自分の責任を認める。一方のエマは「去年には戻れない」と、互いに変化したという事実を提示する。サムはなおもやり直せる日が来れば、と食い下がるあたり、やっぱり恋愛リアリティーショーっぽい。

サイファーの目的

エドガーはさらにオデッサの詳細を共有してくれる。ありがたい。エドガーはホームランダーを「承認欲求と反社会性の塊」と呼び、かなり個人の感情も入っていると思われるが、ホームランダーとマリーは違うと言い切る。

となると気になるのはサイファーの目的だ。ゴドルキンの目的は能力者の制御だったが、サイファーは能力者による支配が目的だとエドガーは話す。この二人のスタンスの違いは、そのままエドガー政権下のヴォートと、ホームランダー政権下のエドガーの考え方と重なる。非能力者のエドガーは『ザ・ボーイズ』でその戦いに敗れてこうなっているわけだが、エドガーはさらに、サイファーの狙いが成就すれば「ヴォートが全ての上に立つ」と話す。

オデッサ計画は失敗したと思われていたが、やがてニューマンやサイファーが能力に気づいてマリーに近づいたという。シーズン1でニューマンがマリーに近づいたのは能力が似ているからという理由だけではなかったのだ。

そして、ゴドルキンは火災で死亡したと思われているが、サイファーはその研究を完璧に再現し、奪い取ったという。ここでジョーダンとケイトは、サイファーの自宅にいた火傷の男がゴドルキンだということに気が付く。

エドガーは、ゴドルキンが生きているなら全ての能力者を制御できる、その方法がゴドルキンの頭の中にあると話し、物語は大きく動き出す。マリーの能力とゴドルキンの研究が揃った時、能力者による支配か、能力者の制御が実現するということなのだろう。

一方のアナベスは両親を失った(と思っている)ゾーイと対話する。ちなみにゾーイは父が見つかっていないことから死んだと思っているが、ゾーイの父で対能力者のウイルス開発に協力させられていたサミール・シャーは、死んだ描写はなく生きている可能性がある。

だがここで重要なのは、アナベスとゾーイが互いに能力を持っていて、両親を失ったと思っていることだ。経験を共有できる歳の近い友人の存在は貴重である。

両親を失ったゾーイの、今は自分が祖父を守っているというセリフは泣ける。優しい子に育ったものだ。そしてアナベスも、「マリーがいれば安心」というゾーイの言葉と気持ちに応えるように、マリーとの良い思い出を語り始めるのだった。

高周波とハロタン

エドガーは能力者を制御するゴドルキンの研究の原本を持っていた。その資料には高周波発生機ハロタンといった文字が確認できる。『ザ・ボーイズ』シーズン2第8話では、ザ・ボーイズはエドガーの協力を得て、ヴォート・ソニックという高周波発生機を使い、ホームランダーとライアンに不快感を与えて二人を引き離したことがある。

ハロタンはシーズン4でブッチャーが調達したライアンにも効く麻酔薬である。ゴドルキンはホームランダーを押さえ込むための研究を進めていたようだが、ブッチャーは独学でなかなか良いところまで行けたようだ。

エドガーは、サイファーならホームランダーも阻止できると言うが、問題はその後ということのようだ。混乱がおさまった後、マリーに世界を再構築してほしいと申し出るのだ。確かに世界の命運を握るならサイファーよりマリーの方がいい。

その後、ジョーダンはマリーにベッドの上で、二人でなんとかしようと語りかける。ちょっと希望が見えてきたのだろうけど、ジョーダンもなかなかメンタルが安定しない。今度はマリーの方が不安を抱いているのだ。

サイファーの弱点?

サイファーはポラリティに対してさらなる計画を明かす。サイファーが目指すのは能力者という群れの“間引き”であり、大学からその作業に着手するという。サイファーの計画実行後に残る学生は25%で、強いものがより強くなる——それがサイファーの狙いだった。

つまり、ホームランダーは能力者と非能力者で分断された世界を作り出したが、サイファーはさらに能力者の中で線引きを行い、優れた能力者だけの世界を作るつもりなのだ。その実験を大学という小さなコミュニティーから始めるということだろう。

ここで思い出されるのは、前回登場し、サイファーの後ろ盾になっていることが明らかになったシスター・セージの存在だ。世界一の頭脳を持つセージは、能力者の中でも上澄みだけを残そうと考えているのだろう。

弱い者はアンドレと同じ運命だと言われたポラリティは、サイファーに腕を操られていたが、むしろポラリティがサイファーの腕を乗っ取ると、サイファーは衝撃波によって吹き飛ばされてしまう。前回ジョーダンはサイファーに乗っ取られた時にサイファーの感覚を掴むことができたと話していたが、案外サイファーの能力には逆乗っ取りに遭うというリスクがあるのかもしれない。

マリーはエドガーの基地を出てサイファーのもとへ行くことを決意。やっと再会を果たしたアナべスを見て涙をこぼしながら、基地を後にする。このシーンで流れている曲はZoë Fox and the Rocket Clocks「Don’t You (Forget About Me)」(2021)。マリーが出ていく場面では「忘れないで」という歌詞が繰り返されている。

そのマリーについてきたのはケイト。ケイトは自分を治療して能力を取り戻すことができれば、サイファーがマリーを乗っ取ることを防げると主張。マリーはこれに応えなかったが、ケイトは黙ってマリーについていくのだった。意外な二人がタッグを組んで、『ジェン・ブイ』はいよいよラスト二話、クライマックスへ突入していく。

『ジェン・ブイ』シーズン2第6話ネタバレ考察&感想

もはや『ザ・ボーイズ』シーズン4.5

『ジェン・ブイ』シーズン2第6話では、まさかのスタン・エドガーが登場。前回のシスター・セージに続き、『ザ・ボーイズ』からのゲストキャラ登場が続いており、『ジェン・ブイ』シーズン2はもはや『ザ・ボーイズ』シーズン4.5と言っても過言ではない状態になっている。

エドガーの登場は『ザ・ボーイズ』のストーリー的にもかなり重要な出来事だ。『ザ・ボーイズ』シーズン4のラストの後、行方が分からないキャラは数名いたが、スターライトことアニーは『ジェン・ブイ』シーズン2第1話で登場したし、エドガーのその後も明らかになり、いよいよその後が分からないのはブッチャーとサミールくらいになってしまった。

『ジェン・ブイ』シーズン2第3話の考察では、サイファーの背後にエドガーがいるのでは、という説を唱えたが、実際にはその逆で、エドガーはサイファーに対抗する勢力として登場。結局マリーに対してはサイファーのもとへ行くよう背中を押すことになったが、ジョーダンたちには安全な場所を提供してくれている。

ポイントになるのはエドガーが非能力だということだろう。ホームランダーの世界も、サイファーの“間引き”された世界も、エドガーたちにとっては住みづらい社会である。マリーたちのようなまともな能力者が組んでくれるのならば、ホームランダーともサイファーとも違う理想を実現することはできそうだ。

それにしても、ホームランダーが支配する世界になっても、サイファーがより極端な世界を目指しているという点は興味深い。差別と排外によって安全圏を作ったと思っていても、またその中で差別が始まる。選別に立脚した社会というのは、それを繰り返していかざるを得なくなるのだ。

そこでエドガーがブレーキになってくれるとは……。極右が権力を握る世界で、穏健派の保守がブレーキになっている現実と重なるところもある。気になったのは、エドガーがまだヴォートへの復帰を企んでいるらしいという点だ。確かにホームランダーたちの好きにさせておくよりはエドガーがトップに立った方がマシだろう。重鎮たちはこうして、なかなか引退できず現場に戻るのだろうか……。

『ジェン・ブイ』シーズン2第1話では、アニーはマリーに「私たち」のためにオデッサ計画について調べてほしいと話していた。アニーがすでにエドガーと繋がっている可能性もあり、『ジェン・ブイ』シーズン2の展開によっては、ジェン・ブイ勢とザ・ボーイズのタッグで『ザ・ボーイズ』のファイナルシーズンとなるシーズン5に突入することもあり得そうだ。

残り2話で一体どんな展開を見せるのか。『ジェン・ブイ』シーズン2からますます目が離せない。

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『ジェン・ブイ』シーズン2第7話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シーズン2第5話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シーズン2第4話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シーズン2第3話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シーズン2第2話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シーズン2第1話のネタバレ解説&考察はこちらから。

 

『ジェン・ブイ』シーズン1最終回のネタバレ解説&考察はこちらから。

キャストが登壇した2025年のサンディエゴ・コミコンの『ジェン・ブイ』パネルの模様はこちらから。

『ザ・ボーイズ』シーズン4最終回のネタバレ解説&考察はこちらから。

『ザ・ボーイズ』シーズン4最終回で残された11の謎についてはこちらの記事で。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
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