SFに触れたきっかけは? 立原透耶さんとチェン・イェさんによる〈日韓SF交換日記〉公開! | VG+ (バゴプラ)

SFに触れたきっかけは? 立原透耶さんとチェン・イェさんによる〈日韓SF交換日記〉公開!

日本SF作家クラブ×韓国SF作家連帯〈日韓SF交換日記〉連載中!

毎月珠玉のSF短編小説を配信しているウェブマガジン Kaguya Planet にて、日本SF作家クラブと、韓国SF作家連帯(韓国科学小説作家連帯)による共同プロジェクト〈日韓SF交換日記〉を連載しています! 月額500円〜会員登録をしてお読みください!

Kaguya Planetとは、毎月SF短編小説を配信しているSFのウェブマガジン。

掲載した作品は、三ヶ月に一回、マガジン『Kaguya Planet』として刊行します。

Kaguya Planetの会員になると、配信している短編小説を先行公開に読むことができたり、マガジン『Kaguya Planet』が無料で届いたり、イベントに割引価格で参加できたり……魅力的な特典が盛りだくさん!

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日本SF作家クラブ×韓国SF作家連帯による交換日記プロジェクト

〈日韓SF交換日記〉では、「韓国/日本女性SF」、「フェミニズムSFと韓国/日本のマンガ」、「韓国SFの歴史と傾向」、「闘病経験を作品に盛り込む」、「ハードSFとテクノロジー」、「SF作家になるまで/なってから」、「SFと詩」など、SF業界の話から個人的な話まで、様々なテーマについて両団体の作家がそれぞれ12名、交換日記を執筆します。今回公開したのは、立原透耶さんとチェン・イェさんによる、「SFに触れたきっかけ」をテーマに書かれた交換日記です。

SF好きはもちろん、韓国文学を愛する人にとっても、韓国の文化的背景を知ることができる楽しい企画となること間違いなし! ぜひお読みください。交換日記についての詳細はこちらから。

立原透耶「SFに触れたきっかけ」

チェン・イェ「醜くなる理由。SF。」

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Kaguya Planetでは現在、両団体の代表である日本SF作家クラブ会長の井上雅彦さんと、韓国SF作家連帯会長チェ・イテクさんによる交換日記、池澤春菜さんとイ・ソヨンさんによる「日本/韓国のSFと女性」について書いた交換日記、白井弓子さんとチョン・ヘジンさんによる「フェミニズムSFと韓国/日本のマンガ」について書いた交換日記を掲載しています。

ウェブマガジンKaguya Planetでは特集:ヴィランを開催中!

ウェブマガジンKaguya Planetでは、毎月珠玉のSF短編小説を配信中。現在は「特集:ヴィラン」を開催し、現代魔女の円香さんによる短編小説「魔女術感染」とはらだ有彩さんによる短編小説「ぱいなつぷるばばあ」を会員向けに配信しています。

また、覆面作家の疎笠消去史さんによる東京・下町を舞台にした「私が未来に至るまで」も会員向けに公開中です。未来の東京・下町を舞台に、おじいちゃん・おばあちゃんが生活をかけて奮闘するお話。最後にはすこししんみりする場面も。

Kaguya Planetの会員になると、配信している短編小説を先行公開に読むことができたり、マガジン『Kaguya Planet』が無料で届いたり、イベントに割引価格で参加できたり……魅力的な特典が盛りだくさん! ぜひ有料会員への登録をよろしくお願いいたします。

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SF思考で外来種について考える書籍、先行予約受付中!

SF出版レーベルのKaguya Booksは2025年7月に、北大CoSTEPのSFプロトタイピングプロジェクトを書籍化した外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考えるを刊行します。編著者として、宮本道人さんが参加しています。ただいま、Kaguya Booksのオンラインストアにて、刊行記念イベント招待特典つき先行予約を行っています。

外来種がいきなり消えたら混乱が起きる? 逆にいきなり倍増したら社会はどう変わる? 様々な「もしも」の世界を設定することで、簡単に答えがでない課題を多角的に考えてみませんか。SF思考研究者と気鋭の科学技術コミュニケーターたちが送る、外来種問題を知るための入口となる一冊。書籍の詳細はこちらから。

編著:宮本道人、古澤正三
監修:北海道大学CoSTEP
:岩田健太郎、佐藤柊介、竹村昌江、中山小夏、西野沙織、福島彩夏
価格:1900円+税
判型:A5判並製
ページ数:160ページ(仮)
Cコード:C0045
ISBN:978-4-911294-05-5
発行・発売:Kaguya Books

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