『京都SFアンソロジー(仮)』収録作の公募スタート! 募集期間は4月17日(月)まで | VG+ (バゴプラ)

『京都SFアンソロジー(仮)』収録作の公募スタート! 募集期間は4月17日(月)まで

『京都SFアンソロジー(仮)』公募開始

Kaguya Booksの書籍『京都SFアンソロジー(仮)』収録作の募集をスタートします!

『京都SFアンソロジー(仮)』は2023年夏にSFレーベル Kaguya Books と出版社の社会評論社から刊行を予定している書籍です。編者は、オンラインSF誌の Kaguya Planet のコーディネーターである井上彼方さんが務めます。また、『京都SFアンソロジー(仮)』は正井 編『大阪SFアンソロジー(仮)』と同時刊行される予定です。

今回の公募で採用された小説は、数名の作家による書き下ろしの作品と共に『京都SFアンソロジー(仮)』に収録されます。以下の募集要項とコンセプトをご確認の上、応募フォームよりご応募ください。募集期間は4月17日(月)23:59までです。

「京都SFアンソロジー(仮)」収録作品の募集要項

  • 対象作品
    以下のコンセプトに則った京都を舞台にしたSF短編小説
    ※ウェブ上や非商業同人誌など、いかなる媒体でも既に発表した作品は応募不可とします。
  • 応募資格
    京都府在住または京都府出身、または京都府に3年間以上住んだことがある方。プロ・アマ問わずご応募いただけます。
  • 文字数
    10,000字程度
    ※スペース、ルビは文字数に含みません。
  • 審査員
    井上彼方、Kaguya Books 編集部
  • 収録先
    2023年夏に刊行予定の井上彼方編『京都SFアンソロジー(仮)』(Kaguya Books/社会評論社)
    ※採用された作品は、編集者との改稿作業を経て収録されます。
  • 原稿料
    書籍収録にあたっては規定の原稿料と印税が支払われます。
  • 募集期間
    2023年4月10日(月)〜2023年4月17日(月) 23:59
  • 応募方法
    下記リンク先の応募フォームからご応募ください。
  • 選考期間
    2023年4月18日(火)〜2023年4月30日(日)
    選考結果の発表は、採用させていただいた作品の執筆者へのメール連絡とさせていただきます。
  • 一人一作品まで
  • 採用本数
    2編程度
  • 『京都SFアンソロジー(仮)』コンセプト

応募フォーム

編者は井上彼方

『京都SFアンソロジー(仮)』の編者を務めるのはオンラインSF誌Kaguya Planetのコーディネーターの井上彼方さんです。井上さんはこれまでに『社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本』(社会評論社)、『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(Kaguya Books/社会評論社)で編者を務めました。現在は京都市内に在住。

「京都SFアンソロジー(仮)」は京都在住の作家や京都出身の作家など、京都に由来のある作家に参加していただく、「観光地の向こう側」をテーマにしたSFアンソロジーです。

同時に刊行する正井 編『大阪SFアンソロジー(仮)』は2023年3月に公募を行いました。こちらは現在、鋭意選考中です。

なお、『大阪SFアンソロジー(仮)』と『京都SFアンソロジー(仮)』の募集要項を双方満たす方は、両公募に一編ずつ応募することができます。

たくさんのご応募をお待ちしております!

Kaguya Booksとは

「京都/大阪SFアンソロジー」を刊行する Kaguya Books は、2022年にSF企業のVGプラスが立ち上げた書籍レーベル。Kaguyaは、2020年から開催している「かぐやSFコンテスト」を出発点とし、2021年12月からサブスク形式でSF短編小説を配信するオンラインSF誌の「Kaguya Planet」を展開。

第一回かぐやSFコンテスト大賞受賞作の勝山海百合「あれは真珠というものかしら」が大森望 編『ベストSF2021』(2021, 竹書房)に、第二回かぐやSFコンテスト大賞受賞作の吉美駿一郎「アザラシの子どもは生まれてから三日間へその緒をつけたまま泳ぐ」の中国語訳が中国の『科幻世界』2022年3月号に、Kaguya Planet掲載の蜂本みさ「冬眠世代」が伴名練 編『新しい世界を生きるための14のSF』(2022, 早川書房)に収録されるなど、オンラインと紙の書籍の架け橋になっている。

2022年には過去2回のかぐやSFコンテスト受賞者と最終候補者を中心とした初の書籍、井上彼方 編『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』を社会評論社から刊行。SNS等で話題を呼び、発売前重版が決定するなどSFの新レーベルとして好発進を見せた。

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2023年は2年ぶりとなる第三回かぐやSFコンテストが開催される。テーマは「未来のスポーツ」で、応援キャンペーンや連動した取材記事の配信なども行われる。また「京都/大阪SFアンソロジー」の二冊に加え、蜂本みさの初長編『遊びの国のモシカたち(仮)』他、複数の書籍の刊行を目指している。

Kaguya Planet では先日、大森望へのインタビュー「大森望が語る、『ゲンロンSF創作講座・アンソロジー・引退』」を無料で公開した。久永実木彦さんによる新作SF短編小説「天国には行けないかもしれない」を会員向けに先行公開している。

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