第5話ネタバレ解説&考察『アガサ・オール・アロング』まさかのラスト! エンディングの意味は? アレは誰? | VG+ (バゴプラ)

第5話ネタバレ解説&考察『アガサ・オール・アロング』まさかのラスト! エンディングの意味は? アレは誰?

©2024 Marvel

『アガサ・オール・アロング』第5話はどうなった?

ドラマ『アガサ・オール・アロング』は2024年最後のMCUドラマにして、ドラマ『ワンダヴィジョン』(2021) のその後を描くスピンオフドラマ。同作で一躍ヴィランとなったアガサ・ハークネスの新たな冒険が描かれる。

『ワンダヴィジョン』と同じ全9話で構成される『アガサ・オール・アロング』も、第5話の配信を迎えて全体の折り返し地点までやってきた。今回は魔女の道でどんな試練が待っていたのか。ネタバレ有りで解説&考察していこう。なお、以下の内容は第5話のネタバレを含むため、必ずディズニープラスで本編を視聴してから読んでいただきたい。

ネタバレ注意
以下の内容は、ドラマ『アガサ・オール・アロング』第5話の内容に関するネタバレを含みます。

ドラマ『アガサ・オール・アロング』第5話ネタバレ解説

ホウキに乗る魔女

『アガサ・オール・アロング』第5話のタイトルは「大地の力 目覚めさせよ」。原題は「Darkest Hour / Wake Thy Power(最も暗い時、汝の力を目覚めさせよ」となっている。エピソード監督はレイチェル・ゴールドバーグで、第3話から3話連続で指揮をとっている。

『アガサ・オール・アロング』第5話の冒頭は、『ワンダヴィジョン』第8話で紹介された1693年のセイラムでの出来事が改めて挿入されている。アガサはこの時、「仲間を裏切った」として母を含む魔女たちから処刑されかけたが、魔女たちのパワーを吸い取って生き延びたのだった。「前回までのあらすじ」にはアガサの息子と思われるニコラス・スクラッチの名前も。アガサが母と息子を失ったことを今一度印象付ける演出だ。

第5話本編では、魔女の道にヘビやキツネといった生き物が登場するが、これは第2話ラストでアガサを追ってきたセイラムの7人が魔女の道に到着したことを示している。ちなみに第2話のクレジットでは、セイラムの7人は、コヨーテ、クロウ、フォックス、オウル、ラット、スネーク、ヴェルティゴという名前になっている。

セイラムの7人はアガサたちが開いた召喚の時の扉を通ってやってきたということで、予言の魔女であるリリアはこれを感知することができた。そして、アガサの知られざる過去として、かつて仲間を殺したことは事実だが、子どもは見逃していたこと、その子ども達が復讐の魔女団となってアガサに迫っているのだという。アガサにとっては慈悲のつもりでも、子ども達の心には復讐しか残らなかったのだろう。

7人が迫り来る中、ティーンは純粋にホウキで飛ぶことを提案するが、リリアは“ホウキ”が商業主義が魔女文化を利用したことと、女性を家事に縛る象徴だと語る。それに、空飛ぶホウキを作るには、魔女が二人一組になって呪文をかける必要があるらしく、ジェンはそれを「ダサい」と忌み嫌うのだった。

セイラムの7人の一人であるオウルが現れティーンを襲うが、アリスがこれを撃退。第4話ではティーンが負傷しながらもアリスのために演奏を続けた経緯がある。そして一行はホウキに乗って飛び立つのだが、このシーンがめちゃくちゃ素敵。アガサってやっぱり魔女だった! と思わせられるスムーズなライド、そして赤い満月(ブラッドムーン)の前を通っていく魔女団。

こうしたシンボリックでエキサイティングな演出こそ“魔女文化の商業利用”なのだが、そこで生じるワクワクや高揚、自尊心も否定していない。アガサもどこか誇らしげだ。

アガサの試練

しかし、魔女の道はアガサ達を引き戻し、一行は次の試練へ。小屋に転がり込むとアガサ達の服装はまたも変化している。70年代風だった前話に続き、今度は80年代風。今回は特に元ネタとなるドラマはないように思えるが、気になるのはティーンの服装だ。

青いヘアバンドに肩の部分が赤色という出立ちが『ワンダヴィジョン』でハロウィーンのコスプレをした時のビリーを思わせる。しかし、そのビリーはワンダの手によってヘックスと共に消えたはずだ。

そのティーンは魔法書をなくしたと言うが、アガサは「補助輪が外れた」とポジティブに捉えている。先ほどもホウキで飛ぶことができたし、ティーンは順調に魔女に成っていっているように思われる。

次の試練について考える中、アリスが「究極の選択ゲームをして?」と言っている箇所は、「究極の選択ゲーム」は英語では「Kiss, Marry, Kill」となっていうる。これはセレブなど選ばれた3人の中から、誰とキスしたいか、結婚したいか、誰を殺したいかを選ぶというゲームである。

そして、一同は血の月(ブラッドムーン)が出ていることから、それは生者と死者を隔てるベールが最も薄くなる時であり、「死者との対話」が今回の試練であることを悟る。今回は意外にもアガサ自身の試練だったのだ。タイトルの「Darkest Hour」は、月が赤く見える皆既月食のことを指していたのだろう。

ウィジャとは?

ティーンが見つけた「ウィジャボード」は、日本で言うコックリさんのことで、文字盤を使って霊との会話を試みるゲームである。ちなみに第5話の監督を務めたレイチェル・ゴールドバーグはドラマ『ジェン・ブイ』(2023-) でボードゲームを題材にした映画からタイトルを取った第6話「ジュマンジ」のエピソード監督を務めている。

するとここで、いつの間にか全員の腕についていたG-SHOCKのカウントダウンが起動。30分以内でのクリアを求められることになる。ちなみにカシオがG-SHOCKを発売したのは1983年のことで、日本よりも米国で先に人気に火がつき80年代から定番アイテムに。日本では逆輸入される形で1990年代に一大ブームが起きた。

ここではウィジャのルールは、①一人で遊ばない、②使用中は話さない、③霊を嘲笑しない、④死に言及しない、⑤最後は「さようなら」で終わる、⑥指示器から手を離さない(離せば霊が放たれる)、と紹介されている。このルールは今回の考察のポイントになりそう。

ウィジャはコックリさんと同じく意図的な操作ができるようで、一同が降霊したと思ったシャロンはアガサの演技だった。「シャロン」ではなく「ハート夫人」と綴られている時点で、“アガサの仕業”であることが示唆されている(アガサは最後までシャロンの名前を「ハート夫人」で覚えていた)。

シャロンになりきったアガサはシャロンの日常について「キャセロール料理を作って、Facebookで陰謀論を楽しんで」と言っている。キャセロールは鍋を使った米国の家庭料理で、野菜や肉、マカロニやチーズを鍋に入れてオーブンで加熱して作る。アメリカでは安アパートでもキッチンにオーブンがついており、残り物を放り込んで簡単に作れることから家庭料理として定着している。

わざわざキャセロール料理をあげるということは、アガサは遠回しにシャロンを怠け者扱いしているのだろう。また、Facebookについては日本と同じく利用者の高齢化が進んでおり、個人的な感覚だが陰謀論は他のSNS(Xは除く)よりも回ってきやすい傾向にある。

MCUに降霊術?

アガサ達が仕切り直しでウィジャに取り組むと、「誰?」という問いに指示器は「DEATH=デス」を指す。単に「死」という意味で捉えることもできるが、マーベルコミックには“デス”という名前の有名なキャラクターもおり、サノスが恋をしたがデッドプールとくっついたキャラとして知られる。ルールでは死に言及してはいけないとされていたが、ここで示されたのは「死」とデスのどちらなのだろうか。

次に霊がアガサを罰することを求めると、アガサは指示器から手を離してしまう。これでルール⑥「指示器から手を離せば霊が放たれる」が発動することに。そしてジェン手動で霊が望む通りにアガサを罰することになるが、唯一アガサを庇うのはティーンだ。ティーンは以前にも試練を乗り越えるためには互いへの思いやりが必要だと主張していた。

ところが、第5話の試練では思いやりは一切持ち込まれない。ジェンはティーンを「使い魔は黙って」と切り捨てるのだ。このセリフは英語では「Familiars don’t get a vote.」と言っており、直訳すると「使い魔に一票は与えらない」となる。ちなみに英語の「Familiar」には「魔女が飼っている猫」など、魔法使いのペットという意味がある。

アガサは目を離した隙に姿を消すと、何者かに取り憑かれてティーンを襲い出す。このシーンはアガサが長髪ということもあり、映画『ザ・リング』(2002) の米版貞子・サマラの雰囲気がある。『エクソシスト』(1973) で有名になった、英語で「スパイダーウォーク」と呼ばれるブリッジ歩行も披露され、『アガサ・オール・アロング』では毎話ホラーの歴史からのサンプリングが取り入れられていることが分かる。

アガサはジェンを殺しそうになり、ついにアガサに取り憑いていた霊の正体が明らかになる。それは、1693年にアガサに殺されたアガサの母エヴァノラ・ハークネスだった。エヴァノラは霊体で登場したが、ここでMCUにも“幽霊”がいることが認められた。

MCU内で降霊術が可能ということになれば、トニー・スタークら死んだキャラクターも今後呼び出せる可能性が生まれたということである(やりたがる人がいればだが)。ドラマ『エージェント・オブ・シールド』(2013-2020) にはゴーストライダーや幽霊の要素が登場しているが、MCU本編での登場は結構大きな転換点だと言える。

聞こえてきた声は

エヴァノラの望みは、魔女団がアガサ抜きで道を行くこと。しかしこれに抵抗したのはリオ・ヴィダルだ。リオがアガサを母親には譲らないと挑む姿は、有害な親に挑む同性カップルの構図になっている。さらにエヴァノラはアガサを「生来の悪」と存在そのものを否定。ジェンもこの試練における「唯一の脅威はアガサ」と突き放すと、アガサは助けを懇願する。こんなアガサは見たことがない。

エヴァノラが再びアガサを乗っ取ると、アリスが「ワンドのナイト(棒の騎士)」で抵抗。ワンドのナイトはタロットカードの一つで、「前進」といった前向きで積極的な意味を持つ。しかし、アガサはアリスの能力を吸収し始める。1693年にエヴァノラの魔女団に対してやったように。

ここでティーンはウィジャが勝手に動いていることに気づいて駆け寄る。ウィジャが動いているということは、別の霊が降霊しようとしているということである。指示器が指した名前は「ニコラス・スクラッチ」。ティーンが叫んだこの名を聞いたアガサは我に帰り、降霊された子どもの声がアガサに「ママ、やめて」と声をかけたところで30分のタイムリミットが終わるのだった。

ここでアガサの息子のニコラス・スクラッチが声だけとはいえ登場したということは、アガサの息子はすでに死んでいるということだろうか。また、ここでアガサが「ママ、やめて」と息子に呼びかけられる展開は、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022) のラストで子ども達に恐れられた時のワンダの状況と重なる。

アガサが正常に戻ったことを確認したティーンは、指示器を「さようなら」においてゲームを終了。第5のルール通りだ。そして試練の家から出るための階段が出現するが、アガサに力を吸い取られたアリスは死んでしまっていた。アリスと友人になっていたティーンは怒り、アガサに「守られるに値しない」と強いことばをぶつける。

誰もがアリスの復活を願うが、ここは厳しい魔女の道。アリスは目覚めることなく、一同は取り乱すティーンを他所目に前に進むことに。アリスから力を吸い取ったアガサには力が戻ったように思われたが、そのエネルギーはすぐに燃えて尽きてしまっている。アガサの魔力は完全に復活できたわけではなさそうだ。

まさかのラスト

外に出てもアガサを責めるティーンに、ジェンは、アガサの目的は最初から力を奪うことだったと指摘する。さらにリリアは「死は私たち全員に訪れる」と不吉な予言を口にする。そして、その予言は意外と早く現実になる。

魔女という存在に絶望し、「もう御免だ」と引き下がろうとしたティーンに、アガサは恐ろしい笑みを浮かべると、「母親そっくり」と声をかける。するとティーンは手の中で青い光を発しジェンとリリアを操りアガサを沼へと投げ入れさせた。青い光は『ワンダヴィジョン』でビリーが魔法を使うときに発していたエネルギーと同じもので、人を操る能力はワンダも用いていた。

ティーンはリリアとジェンも沼に沈めると、ティーンの額にはクラウン型のヘッドドレスがつけられていた。スカーレット・ウィッチの能力に目覚めたワンダと同じように。そして流れるエンディング曲はビリー・アイリッシュ「you should see me in a crown」(2018)。「クラウンをつけた私を見なさい」「一人ずつ従わせてやる」と歌われている。

この直前にアガサはティーンを改めて「ペット」と呼んでいたが、この曲では「あなたは“かわいいね、こっちへおいで”と言うけれど」「そう言うならクラウンをつけた私を見なさい」と歌われている。軽んじられてきたティーンの逆襲。そして、王冠を戴くティーンがワンダの息子ビリーであることを示唆して『アガサ・オール・アロング』第5話は幕を閉じる。

『アガサ・オール・アロング』第5話ネタバレ感想&考察

本当にビリーなのか

ちょうど折り返し地点となる第5話で衝撃の展開が待っていた『アガサ・オール・アロング』。気になることが多すぎる。

まず何よりティーン/少年の件だ。第5話のクレジットでは、その名前は英語で「Teen」、日本語で「少年」となっており、まだワンダの息子のビリーだと確定したわけではない。ただし、最後に流れた曲が“ビリー”・アイリッシュの曲であり、「クラウンをつけた私を見なさい」とクラウンをつけた者の視点で歌われていることから、間接的にこの人物がビリーであることを表現しているようにも思える。

第4話では、リオ・ヴィダルがアガサに、ティーンはアガサの息子ではないと告げた。そこでアガサは、アガサに親の名前を知られてはまずい人物として、ワンダの息子ビリーの存在に思い至ったのだろう。第5話ではホウキに乗って空を飛ぶなど、ティーンが一般人よりも魔術に長けていたこともワンダの息子だと確信する一因になったと思われる。アガサがティーンに「お母さんそっくり」と言った理由は、誰かを守りたい、自分は魔女になりたくないというティーンの態度を見てのことだろう。

青く光るエネルギーや最後のクラウンの演出を見ても、ティーン=ビリーでほぼほぼ確定だと考えられるが、一方で『ワンダヴィジョン』のビリーはワンダが自分の結界内で作り出した存在だ。ワンダが結界を解くと同時にビリーは消滅しており、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に登場したビリーも別ユニバースのビリーだった。

『アガサ・オール・アロング』で改めてビリーが登場したのだとすれば、どのような可能性が考えられるだろうか。別ユニバースからやってきたという可能性も考えられるが、ビリーが別ユニバースに存在していたということは、MCUのメインユニバースであるアース616にもオリジナルのビリーが存在していたのかもしれない。

つまり、ビリーという個体はどのユニバースにも存在していたがアース616のビリーの親はワンダではなかった、アース616ではそのビリーとは別にワンダがヘックス(結界)内でビリーを作ってしまった、というセオリーはあり得ないだろうか。ちなみにコミックではビリーは色々あった後に別の人物として転生している。

原作でのビリーとトミーの設定はこちらの記事に詳しい。

いずれにしても、誰が何の目的でビリーを魔女の道に送ったのかということは不明だ。ティーンが本当にビリーだとすれば、それを送り込んだのはワンダということになり、ワンダがまだ生きている可能性は高くなるが……。

アガサの過去とウィジャのルール

次に、アガサについても考察してみよう。第5話の試練はアガサの試練だとされたが、ラストの展開を見るにアガサにはまだ力は戻っていなさそう。手の中のエネルギーはすぐに消えてしまったし、ビリーが操ったジェンとリリアにも魔法を使うことなく簡単に倒されてしまった。

となれば、アガサがまだエヴァノラに乗っ取られているという可能性はないだろうか。つまり、アガサ達はまだ第5話の試練をクリアしていないのかもしれない。「試練を乗り越えるためには互いへの思いやりが必要」という原則が今回は無視されている点も引っかかる。

あるいは、第5話で魔力を目覚めさせたのはティーンであり、あれはアガサの試練ではなくティーンの試練だったという可能性もあるだろう。試練は挑む者にそれぞれが「恐れるもの」に直面させるが、ティーンの場合はそれが「大切な人の死」だったのかもしれない。であればティーンはアリスの死によって力を目覚めさせたことになる。

また、降霊の儀式でニコラスの声が聞こえたということは、アガサの息子のニコラスは死んでいる可能性が高い。母エヴァノラの霊体が死んだ時の姿だったので、子どもの声が聞こえたということは、ニコラスは子どもの状態で死んだのだろう。となれば、アガサはやはりダークホールドと幼いニコラスの命を引き換えにしたことになる。

だが、この試練はそう単純ではなさそう。リオ・ヴィダルが第5話の試練の家から出てきていないのだ。もしもリオがまだあの試練の部屋に残っているとすれば、降霊術を使ってまだ何かしようとしているのかもしれない。

ただし、ウィジャには「①一人で遊ばない」というルールがある。今回破り得ないこのルールをわざわざ紹介したということは、誰かがこれを破る余地を残したという可能性もあるだろう。ルールは破るためにあるのだから。

さらに面白くなってきたドラマ『アガサ・オール・アロング』。第6話からはいよいよ後半に突入する。ハロウィーンのクライマックスに向けて、まだまだ目が離せない。

ドラマ『アガサ・オール・アロング』は2024年9月19日(木) 午前10時よりディズニープラスで配信中。

『アガサ・オール・アロング』配信ページ

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『アガサ・オール・アロング』第6話のネタバレ解説&考察はこちらから。

第4話のネタバレ解説&考察はこちらから。

第3話のネタバレ解説&考察はこちらから。

シャロンは死んだのか? ショーランナーと俳優が語った内容はこちらから。

『アガサ・オール・アロング』第2話のネタバレ解説はこちらから。

第1話のネタバレ解説はこちらから。

第1話でアガサが裸になったシーンの裏側はこちらの記事で。

 

ドラマ『ワンダヴィジョン』最終話のネタバレ解説はこちらから。

ドラマ『ヴィジョン・クエスト(仮)』についての情報はこちらの記事で。

 

【ネタバレ注意】映画『デッドプール&ウルヴァリン』ラストのネタバレ解説はこちらから。

【ネタバレ注意】ドラマ『エコー』最終話のネタバレ解説&考察はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
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