西暦2025年。漫画『宇宙兄弟』(2007-) で南波日々人が日本人初の月面歩行者となり、映画『パシフィック・リム』(2013) で人類は怪獣に勝利した。私たちは気がつけばSFが描いていた未来の時代にやってきてしまったようだ。
それはさておき、2025年もSF映画は注目作品が目白押しだ。邦画の注目作品も多いが、2023年のハリウッドでの大規模ストライキの影響もあり、洋画も2025年に公開がずれ込んだ大作が並んでいる。今回は、2025年劇場公開を予定しているSF映画・ファンタジー映画・ホラー映画を紹介していこう。
Contents
- 2025年公開のSF映画まとめ
- 『ビーキーパー』1月3日公開
- 『カルキ 2898-AD』1月3日公開
- 劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』1月17日公開
- 『室町無頼』1月17日公開
- 『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』1月17日公開
- 『アンダーニンジャ』1月24日公開
- 『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』1月24日公開
- 『野生の鳥のロズ』2月7日公開
- 『ショウタイムセブン』2月7日公開
- 劇場版『トリリオンゲーム』2月14日公開
- 『ババンババンバンバンパイア』2月14日公開
- 『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』2月14日公開
- 『メカバース:少年とロボット』2月28日公開
- 『プロジェクト・サイレンス』2月28日公開
- 『ウィキッド ふたりの魔女』3月7日公開
- 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』3月7日公開
- 『白雪姫』3月20日公開
- 『BETTER MAN/ベター・マン』3月28日公開
- アニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」3月28日公開
- 劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』4月18日公開
- 『サンダーボルツ*』GW公開
- 『マインクラフト/ザ・ムービー』GW公開
- 映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』5月9日公開
- 『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』5月30日公開
- 『ミッキー17』6月6日公開
- 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』8月1日公開
- 『リロ&スティッチ』初夏公開
- 『ドールハウス』初夏公開
- 『スーパーマン』2025年夏公開
- 『星つなぎのエリオ』2025年夏公開
- 『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』夏公開
- 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』12月19日公開
- 『果てしなきスカーレット』冬公開
- 『28年後…』2025年公開
- 『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』2025年公開
- 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』2025年公開
- 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』2025年公開
- 『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE(仮)』2025年公開
- 『近畿地方のある場所について』2025年公開
2025年公開のSF映画まとめ
『ビーキーパー』1月3日公開
デヴィッド・エアー監督、ジェイソン・ステイサム主演。秘密組織「ビーキーパー」の元工作員で養蜂家のミスター・クレイが詐欺組織への復讐に挑む。
『カルキ 2898-AD』1月3日公開
ナーグ・アシュウィン監督、「バーフバリ」シリーズのプラバースが主演。神話の世界から6,000年後の2898年、荒廃した世界で奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の⼦”を⾝ごもり、宿命が動き出す。製作費110億円、インド映画史上最大規模のSF大作。
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』1月17日公開
スタジオカラー×サンライズによる新たな「ガンダム」シリーズをテレビ放送に先駆けて一部話数を劇場用に再構築。主人公スペース・コロニーで暮らす女子高生アマテ・ユズリハが、非合法なモビルスーツ決闘競技“クランバトル”に巻き込まれる。
『室町無頼』1月17日公開
垣根涼介による歴史小説を入江悠監督、大泉洋主演で実写化。日本史上、初めて武士階級として一揆を起こした蓮田兵衛を中心に暗黒の室町時代を生きたアウトロー達を描く。史実をベースにした歴史フィクション。
『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』1月17日公開
人気アプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」を畑博之監督が劇場アニメ化。初音ミクがゲームのキャラクター達と出会い成長していくオリジナルストーリーが描かれる。
『アンダーニンジャ』1月24日公開
花沢健吾による人気漫画を『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』(2024) の福田雄一が実写映画化。山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣ら人気キャストが集結。現代に生き延びていた忍者が、謎の組織「アンダーニンジャ」の調査という忍務を言い渡される。
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』1月24日公開
第2回日本ホラー映画大賞で大賞を受賞した近藤亮太監督の長編デビュー作。清水崇が総合プロデュースを務める。 主演は杉田雷麟。ある日、母から送られてきたビデオテープには、弟が失踪した瞬間が収められていた。主人公・敬太は忌まわしい過去と向き合うことになる。
『野生の鳥のロズ』2月7日公開
ドリームワークス・アニメーション制作、『リロ・アンド・スティッチ』(2002)、『ヒックとドラゴン』(2010) で共同監督を務めたクリス・サンダースが指揮し、ルピタ・ニョンゴ、ペドロ・パスカルらが声優として出演する。嵐で漂流した万能ロボットのロズは動物達によって起動され、野生の島でガチョウの子どもを育てることになる。
『ショウタイムセブン』2月7日公開
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023) の渡辺一貴監督が阿部寛主演で韓国映画『テロ、ライブ』(2013) をリメイク。元人気キャスターの折本眞之輔はテロ犯から交渉人に指名され、生放送中のスタジオから犯人との生中継を行うことに。しかし、スタジオにはすでに爆弾がセットされていた。
劇場版『トリリオンゲーム』2月14日公開
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画が2024年にドラマ化され、その続編となる劇場版を村尾嘉昭監督が指揮。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”のガクが1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎだそうとする物語。映画版では、カジノリゾートを舞台に“世界一のカジノ王”に挑む。
『ババンババンバンバンパイア』2月14日公開
奥嶋ひろまさによる漫画を浜崎慎治監督が実写映画化。銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸は、「18歳童貞の血」を求めて銭湯の一人息子である15歳の李仁の成長を見守っていた。ある日李仁がクラスメイトに一目惚れしてしまい、蘭丸は恋の成就を阻止しようと企む。更にはバンパイアハンターや因縁の兄も登場して——。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』2月14日公開
MCU映画最新作、新鋭のジュリアス・オナー監督がアンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソンの新生キャプテン・アメリカの戦いを描く。ハリソン・フォード演じるサディス・ロスが大統領に就任。サムは新たな陰謀に直面する。ヴィランとしてレッド・ハルク、リーダー、サイドワインダーらが登場する。
『メカバース:少年とロボット』2月28日公開
シンガポールの映像作家リッチー・ホーが資金調達から監督・脚本・演出・音楽・衣装など全てを手掛け、11年をかけて完成させたSF映画。人類が宇宙に進出した未来で第二次宇宙戦争が起こり、地球防衛メカのパイロットを育成するアカデミーに入学した主人公カイは、訓練を積み、戦場に出るが更なる困難に直面する。
『プロジェクト・サイレンス』2月28日公開
『グッバイ・シングル』(2016) のキム・デゴン監督によるパニックサスペンス大作。濃霧に包まれた大橋の上で事故が起こり、橋が崩落の危機に陥る中、116人が孤立状態となってしまう。そんな状況の中で、国家機密計画「プロジェクト・サイレンス」のために生み出された軍事実験体「エコー」が脱走したことが判明する。
『ウィキッド ふたりの魔女』3月7日公開
ミュージカルの名作をジョン・M・チュウ監督が映画化。シンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ主演で『オズの魔法使い』の西の魔女と北の魔女のオリジンが描かれる。二部作の第1弾。米国では2024年11月に公開されて大ヒットを記録しており、“実写映画化ミュージカル作品”における興行収入記録で歴代1位に君臨している。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』3月7日公開
「映画ドラえもん」シリーズ44作目。「映画ドラえもん」初の女性監督として知られる寺本幸代が『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』(2013) 以来の監督を務める。ひみつ道具「はいりこみライト」を使って絵の中に入ったのび太達は、不思議な少女の依頼を受けて〈アートリア公国〉に辿り着く。
『白雪姫』3月20日公開
同名のグリム童話を1937年にディズニーがアニメ化した『白雪姫』の実写版。「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのマーク・ウェブ監督が指揮し、『バービー』(2023) のグレタ・ガーウィグ、『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016) のエリン・クレシダ・ウィルソンが共同脚本を手がける。白雪姫役を歌手・俳優・YouTuberとして活躍するレイチェル・ゼグラー、女王役をガル・ガドットが演じる。
『BETTER MAN/ベター・マン』3月28日公開
『グレイテスト・ショーマン』(2017) のマイケル・グレイシー監督監督作。人気ポップグループのテイク・ザットのメンバーだったロビー・ウィリアムズの半自伝的ミュージカル映画だが、そのロビーはなんとチンパンジーの姿で描かれる。
アニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」3月28日公開
松本直也による原作漫画が2024年にアニメ化され、第2期が2025年7月に放送される。それに先んじて、第1期の総集編と「保科の休日」が同時上映される。怪獣大国日本で「怪獣8号」に返信してしまった日比野カフカの戦いが描かれる。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』4月18日公開
2024年国内最高興収を記録した劇場版「名探偵コナン」の第28作目。過去作の演出を手掛けてきた重原克也が初監督を務める。本作では長野県警の大和敢助、諸伏高明らがキーパーソンに。毛利小五郎にもスポットライトが当てられる。
『サンダーボルツ*』GW公開
2025年のMCU映画第二弾。ジェイク・シュライアーが監督を務める。ブラック・ウィドウ、ウィンター・ソルジャー、U.S.エージェントらMCUのアンチヒーローが集結。アベンジャーズなき世界で政府の危険な任務に挑む。米国では5月2日、日本ではゴールデンウィークに公開予定。
『マインクラフト/ザ・ムービー』GW公開
同名の人気ゲームを実写映画化。『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(2006) のジャレッド・ヘス監督が同作で主演を務めたジャック・ブラックと再タッグ。ジェイソン・モモアも出演する。オーバーワールドに引き込まれた人々が、家に帰るための冒険に乗り出す。
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』5月9日公開
マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写化したシリーズ第3弾。新たにドゥーガル・ウィルソンが監督を務め、叔母さんを訪ねて故郷のペルーにやってきたパディントンの冒険が描かれる。
『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』5月30日公開
芥見下々の人気漫画『呪術廻戦』より、アニメ第2期の「懐玉・玉折」編が劇場公開。全5話で構成された五条悟と夏油傑の高専生時代の物語が総集編で公開される。夏油傑はなぜ闇に堕ちたのか、今の五条悟はどのようにして生まれたのか、そのオリジンが描かれる。
『ミッキー17』6月6日公開
エドワード・アシュトンが2022年に発表したSF小説『ミッキー7』を、『パラサイト 半地下の家族』(2019) で知られるポン・ジュノ監督が映画化。ロバート・パティんソンが主演を務め、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユァン、マーク・ラファロらが脇を固める。主人公のミッキーは死んでも生き返ることができる仕事に就くが、ある日、自分のコピーが目の前に現れ、どちらか一人しか生き残れないということを知る。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』8月1日公開
TBS系「日曜劇場」の人気ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021) の映画第2作目。興行収入45.3億円のヒットを生んだ松木彩監督が前作に続き指揮を執る。鈴木亮平演じる喜多見幸太は“南海MER”の所属に。離島で火山の噴火が発生し、災害現場で医療行為を行う南海MERは海を越えて救命に乗り出す。
『リロ&スティッチ』初夏公開
2003年公開のディズニー映画をディーン・フライシャー・キャンプ監督が実写化。CGIで描かれるスティッチの声をクリス・サンダースが再演する。宇宙からやってきたスティッチとハワイ先住民のリロが出会い、やがて家族としての絆を育んでいく。米国では5月23日に公開される。
『ドールハウス』初夏公開
『ウォーターボーイズ 』(2001) の矢口史靖監督が、『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』(2014) 以来となる長澤まさみとタッグ。「可愛いけど”なんか変”」という人形の謎を追うドールミステリー。
『スーパーマン』2025年夏公開
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督がDCスタジオの共同会長兼CEO就任後、初めて手がける長編作品。デイビッド・コレンスウェットが新たにスーパーマンを演じる。DCユニバースのリスタートを占う重要作。
『星つなぎのエリオ』2025年夏公開
ディズニー・ピクサー最新作。ドミー・シー、マデリーン・シャラフィアン、エイドリアン・モリーナが共同監督を務める。11歳の少年エリオが宇宙人との交流を経て銀河の危機に立ち向かう。ピクサー作品では、2024年公開の『インサイド・ヘッド2』が洋画の日本国内興収で第1位を獲得した。米国では6月13日公開。
『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』夏公開
「クレヨンしんちゃん」映画第32作目、『クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(2022) 以来となる橋本昌和監督作品。シリーズで初めてインドが舞台に。かすかべ防衛隊がメインに据えられ、ボーちゃんにスポットライトが当てられる。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』12月19日公開
ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」シリーズ第3作目。水をテーマにした前作から一転、火山が舞台となり火を司る灰の民が登場する。火は憎悪や暴力、灰はそれがもたらす結果を象徴しているという。シリーズとしては2031年公開の第5作目まで製作が決定している。
『果てしなきスカーレット』冬公開
『竜とそばかすの姫』(2021) 以来となる細田守監督最新作。東宝とソニー・ピクチャーズのタッグで世界で配給されることが発表されている。超大作になる予定で、これまでの3年に1作、夏公開という細田監督のサイクルから外れ、冬に公開される。「すごく厳しい世界」を旅するスカーレットが主人公で、タイトルには小松左京『果てしなき流れの果に』からの影響があるという。
『28年後…』2025年公開
『28日後…』(2002)、『28週後』(2007) に続くシリーズ第3作目。第1作目のダニー・ボイル監督が復帰する。人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界でのサバイバルが描かれる。「28年後…」自体が三部作の構成となっており、更にもう2作品が公開される予定だ。
『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』2025年公開
2025年のMCU映画第三弾。数々の有名ドラマでエピソード監督を務めてきたマット・シャックマンが手がける。人気ヒーローチームのファンタスティック・フォーがついにMCUに参戦。リード・リチャーズ役をペドロ・パスカルが演じる。ヴィランとしてシルバーサーファーとギャラクタスが登場する。米国では7月25日公開。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』2025年公開
吾峠呼世晴の大ヒット漫画『鬼滅の刃』より、劇場版最新作が公開される。アニメの柱稽古編が5月から6月にかけて放送された後、続編の無限城編は劇場アニメとして三部作で公開されることが発表されている。2020年公開の『無限列車編』で国内の歴代最高興行収入404.3億円を記録したお化けシリーズの最新作は、どれほどのヒットを生み出すのだろうか。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』2025年公開
藤本タツキの人気漫画が初の映画化。2022年に放送されたアニメの続編で、アニメ版のアクションディレクターを務めた𠮷原達矢が指揮を執る。制作はアニメに引き続きMAPPAが担当する。
『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE(仮)』2025年公開
モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」シリーズより、完全新作が登場。『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』(1996) 以来、約30年ぶりの2Dアニメの劇場版作品となり、『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』(2014) をはじめとするスピンオフシリーズ「LUPIN THE IIIRD」を手掛けてきた小池健監督が指揮を執る。
『近畿地方のある場所について』2025年公開
カクヨムに投稿され、後に大ヒット書籍となった背筋の『近畿地方のある場所について』を白石晃士が映画化。行方不明になった雑誌編集者が読み漁っていたオカルト記事の情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる恐ろしい事実が浮かび上がる。
以下は、2025年の米公開が決定しているが、日本公開が発表されていない作品。
『バレリーナ』6月6日米公開
『ヒックとドラゴン』6月13日米公開
『M3GAN 2.0』6月27日米公開
『ジュラシック・ワールド:リバース』7月2日米公開
『トロン・アレス』10月10日米公開
『プレデター:バッドランズ』11月7日米公開
『ウィキッド:フォー・グッド』11月21日米公開
『ズートピア2』11月26日米公開
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』12月5日米公開
2025年もSF・ファンタジー・ホラーのジャンルは活況が続きそうだ。2025年はどんな映画に出会えるのだろうか。各作品の公開を楽しみに待とう。