「Dead by Daylight: Sinister Grace」発売開始 新キラー&サバイバーの音楽性を反映したコレクションも登場 | VG+ (バゴプラ)

「Dead by Daylight: Sinister Grace」発売開始 新キラー&サバイバーの音楽性を反映したコレクションも登場

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「Dead by Daylight: Sinister Grace」発売開始

カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、最新チャプター「Dead by Daylight: Sinister Grace(シニスター・グレイス)」を本日2025年9月24日(水)午前1時より発売開始した。

本作では、新キラー「The Krasue(ガスー)」と新サバイバー「Vee Boonyasak(ヴィー・ブーニャサク)」が新たに霧の森へと加わる。タイの民話に着想を得た本作は、ゴア表現満載でグロテスクなボディホラーを全面に押し出したオリジナルチャプターに仕上がっており、プレイヤーを恐怖のどん底へ突き落とすだろう。

新キラー「ガスー」

PTBにて鮮烈なデビューを果たしたガスーが、ついに霧の森へ本格参戦する。オペラ歌手としての日々は終わり、ガスーの呪いによってその記憶はかき消されてしまった。今や自らの首を体から引き離した生首の姿となり、底なしの飢えを満たすために霧の中でサバイバーを追い詰める。

まさにボディホラーの極みを体現したかのような姿のガスーは、剥き出しの内臓をぶら下げ、ベトベトした血を垂らし、奇妙な音を立てながら宙を漂う。腐敗した口はサバイバーを喰らうために大きく裂け、目はこの世のものとは思えない怒りに燃えている。ガスーと対峙したプレイヤーは、そのグロテスクな姿を目にしただけで、内臓を引き裂かれるような錯覚に襲われるはずだ。

恐ろしいゴア描写が目を引く一方で、ガスーは呪いを操る存在であることを忘れてはならない。その呪いをかけられたのは、才能ある美しいオペラ歌手「Burong Sukapat(ブロング・スカパット)」だった。昼間は幻想的な透明感ある歌声で観客を魅了し、彼女の舞台は多くの演出家からの注目を集めた。しかし夜になると一変し、彼女は浮遊する生首の姿でサイアムの街を徘徊し、腐敗した死骸から人肉に至るまで、あらゆるものを貪り喰っていたのだ。

この二面性はガスーのゲームプレイにも反映されており、プレイヤーは二つの姿を切り替えながらチェイスを楽しむことが可能だ。人間の姿で歩いて狩りを行う際には「Leeching Gland(ヒル分泌腺)」を吐き出し、ヒルを寄生させることでサバイバーの移動速度を著しく低下させる。ヒルが寄生し弱体化したサバイバーを追い詰める際には、タイミングよく生首の姿に切り替えて「Intestinal Whip(腸の鞭)」で致命傷を与えることができる。ガスーの能力を使いこなすには練習が必要だが、一度習得すればサバイバーに計り知れない恐怖を与えることができるだろう。

新サバイバー「ヴィー・ブーニャサク」

ガスーと共に霧の中へ姿を現すのは、タイのパンクバンド「Axekick(アクスキック)」のタイ人ドラマーであるヴィー・ブーニャサクだ。周囲を惹きつける個性と圧倒的なカリスマ性、そしてどんなコンサートでも主役をさらってしまうほどの存在感は、誰もがチームに迎えたくなる人材だろう。

数々のミュージシャンが存在する『Dead by Daylight』の霧の森に新たに加わったヴィーだが、実は彼女はガスーと音楽を通した繋がりがあった。活動時期こそ異なるものの、ヴィーは偶然、ブロングが歌う不気味な音源と遭遇する。その後、アクスキックのメンバーとアンコール曲を演奏していたとき、カセットで聴いたあの不気味な音楽が聞こえてきたのだ。それは彼女にとって試練の始まりとなった。

ガスーとヴィーの旅路を描くコーディネイトが登場

チャプターの発売と同時にリリースされるのは、ガスーとヴィーの過去を紐解く豪華なコーディネイトが満載の「Sinister Graceコレクション」だ。これらは彼女たちが霧の森に誘われる前の人生を深く投影したものとなっている。

両キャラクターがいずれもパフォーマーであったことから、それぞれが舞台で身にまとっていたオペラとロックンロールがテーマのコーディネイトが含まれている。さらに、よりカジュアルなスタイルも用意されており、ガスーに呪いをかけられる前のブロングが日常で着ていた装いも再現されている。

今回登場するコレクションについて、『Dead by Daylight』プロダクトディレクターのローズ・リーは以下のようにコメントしている。

ガスーとヴィーのコーディネイトをデザインする際、二人のミュージシャンとしての旅路を思い起こさせる装いであることが大事だと考えました。ガスーの呪いはブロングにオペラ歌手としての成功をもたらしたため、彼女がそのキャリアの絶頂期に着ていた衣装をデザインすることにしました。それはアクスキックのカオスなサウンドやバンドスタイルが反映された、ヴィーの装いとは対照的な仕上がりとなっています。

「Dead by Daylight: Sinister Grace(シニスター・グレイス)」は、2025年9月24日(水)よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにて発売中。

『Dead by Daylight』公式サイト

『Dead by Daylight™(デッド・バイ・デイライト)』について
Behaviour Interactiveが提供する『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームだ。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長した。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしている。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴。

『ウォーキング・デッド』とのコラボチャプターについてはこちらから。

『Five Nights at Freddy’s』とのコラボレーションの詳細はこちらから。

FNAFとウィッチャーとのコラボが発表された『Dead by Daylight』9周年の発表はこちらから。

『DbD』制作陣マシュー・コート&デイブ・リチャードに『東京喰種』コラボの裏側や影響を受けた日本の作品を聞いたインタビューはこちらから。

「Dead by Daylight:TADAIMA JAPAN」のイベントレポートはこちらから。

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