『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』は4週で全話配信
マーベル・アニメーション最新作『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』が2025年1月29日(水)よりディズニープラスで配信を開始する。新しい世界の高校一年生のピーター・パーカーを主人公に据え、15歳の新たなスパイダーマンの活躍を描く。
『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』は1月29日に第1話と第2話が同時配信された後、翌週の2月5日には第3話、第4話、第5話を同時配信する。2月12日には第6話、第7話、第8話が配信され、最終週の2月19日に第9話と第10話が配信される。
See you in class!
Stream the two-episode premiere of Marvel Animation’s #YourFriendlyNeighborhoodSpiderMan January 29 only on @DisneyPlus. pic.twitter.com/LbC5yH7w1d
— Spider-Man (@SpiderMan) January 24, 2025
つまり、全10話が4週間で配信されるハイペースなスケジュールとなっている。一方で、一話あたりの長さは30分程度とされており、“イッキ見”に支障はなさそうだ。
「スパイダーマン」から始まる2025年のマーベル
『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』が4週で配信を完了することが発表され、当面のマーベル作品のスケジュールが明確になった。MCUとしては、2月14日(金)から映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が公開される。
そして、2月19日(水) の『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』最終回の配信を挟んで、3月5日(水) からはドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』が配信を開始する。『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1は全9話を予定しており、その配信が終わる頃には映画『サンダーボルツ*』が5月に公開される。
6月24日からはドラマ『アイアンハート』の配信、7月には映画『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス』の公開、8月にはアニメ『アイズ・オブ・ワカンダ』の配信、10月にはアニメ『マーベル・ゾンビーズ』の配信、12月にドラマ『ワンダーマン』(いずれも原題)の配信を予定しており、『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』の配信開始からは2025年のマーベルはノンストップで作品が供給されることになる。
製作が順調に進めば、2026年は映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』と、MCU「スパイダーマン」映画が公開されるお祭りのような年になる。すでに『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』はシーズン3まで、『デアデビル:ボーン・アゲイン』はシーズン2の製作も決定しており、どの時期に公開されるのかにも注目だ。
アニメ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』は、2025年1月29日(水) より、ディズニープラスで独占配信。初週は第1話と第2話が同時配信される。
「スパイダーバース」制作の裏側が明らかに。『スパイダーマン:スパイダーバース』と『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のオフィシャルガイドは発売中。
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