蜂本みさ『遊びの国のモシカたち』連載更新!
SF企業 VGプラスが運営するオンラインSF誌 Kaguya Planetにて、蜂本みささんによる長編小説『遊びの国のモシカたち』の連載を更新しています。月額500円〜会員登録をしてお読みください!
ウェブマガジンKaguya Planetでは毎月、SF短編小説を配信中!
掲載した作品は、三ヶ月に一回、マガジン『Kaguya Planet』として刊行します。
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蜂本みさ『遊びの国のモシカたち(仮)』連載中
蜂本みささんは2019年に第一回ブンゲイファイトクラブで準優勝、2020年に第二回ブンゲイファイトクラブで優勝を果たし頭角を現したブンゲイファイトクラブの申し子。2023年には第五回ブンゲイファイトクラブで二度目の優勝を果たしています。Kaguya Planetに寄稿した熊SF「冬眠世代」における生き生きとした熊の描写や、「せんねんまんねん」における新・旧の関西弁の語りなどで、文章の強さを見せてきました。
『kaze no tanbun 夕暮れの草の冠』(柏書房) や『ウィッチンケア第12号/第13号/第14号』にも短編小説を寄稿しています。また、毎週水曜日21時より、谷脇クリタさん、北野勇作さんと共に「犬と街灯とラジオ」(通称:犬街ラジオ)をツイキャスで配信。トークと共に朗読を披露しています。
そんな蜂本さんが書く長編小説、『遊びの国のモシカたち(仮)』はぬいぐるみのカモノハシであるモシカと、ごっこ遊びが大好きな女の子ミミの物語です。これまでに連載した分の一覧はこちらから見ることができます。
蜂本みさ『遊びの国のモシカたち(仮)』13章「つばめモール探検」
まくるちゃんとの喧嘩のあと、ミミとモシカは罪悪感をかき消すようにつばめモールに入り浸るようになる。とはいえ使えるお小遣いの限られている二人は、新しい遊びを考えるが……。
※クラウドファンディングでご支援いただいた皆様は、こちらからお読みいいただけます。パスワードは、CAMP FIRE 経由でお送りしていますので、そちらをご確認ください。
※2024年4月17日以前にKaguya Planetに登録されている会員の方は、こちらから読むことができます。
Kaguya Planetでは特集「プラネタリウム」開催中!
Kaguya Planetでは、10月から12月にかけて特集「プラネタリウム」を開催中! プラネタリウムが誕生してから100周年を記念して、プラネタリウムをテーマにしたSF小説・ブックガイドを会員向けに配信しています。そして2025年1月にはこれらのコンテンツにブックレビューやコラムを加えたマガジン『Kaguya Planet No.4 プラネタリウム』を刊行予定です。
現在は、コスモプラネタリウム渋谷の解説員でお笑い芸人の田畑祐一さんが初めて執筆した小説「マッチングアプリ」、南木義隆さんによる短編小説「星と巡り合う者たち」と、天文機器メーカー勤務の鬼嶋清美さんによるコラム「プラネタリウム小説いろいろ」を先行公開しています。
【概要】
南木義隆「星と巡り合う者たち」、鬼嶋清美「プラネタリウム小説いろいろ」、田畑祐一「マッチングアプリ」を含む、「プラネタリウム」にまつわるSF短編作品やブックガイドを三編収録するほか、特集テーマに関連したブックレビューやコラムを掲載します。
刊行:2025年1月中旬
サイズ:A5
ページ数:100ページ(予定)
価格:1500円(税込1650円)
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