「怪力無双のバイオレンス叙事詩」『ドゥランダル作戦』レッドバンド予告&深町秋生らのオピニオンコメントが到着 | VG+ (バゴプラ)

「怪力無双のバイオレンス叙事詩」『ドゥランダル作戦』レッドバンド予告&深町秋生らのオピニオンコメントが到着

©Reliance Industries Limited, Mumbai, 2025. All Rights Reserved.

『ドゥランダル作戦』レッドバンド予告&オピニオンコメント解禁

実際に起きたテロ事件をベースに、国VS国、スパイVSテロリスト、ギャングVSギャングの、陰謀と欲望が渦巻く怒涛の展開で観る者を引きずり込む、衝撃のリアル・スパイ・アクション『ドゥランダル作戦』が、7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。この度、レッドバンド予告と、総勢14名より集まったオピニオンコメントが解禁された。

国家の存亡を懸けた極秘任務――選ばれたのは、死刑を宣告された男ただ一人。過去も名前も捨て、パキスタン最凶のギャング組織へ潜入する。国家同士の対立、スパイとテロリストの攻防、裏社会の覇権争いが交錯する中、苛烈な諜報戦と壮絶な銃撃戦、そして極限状態で揺れ動く人間ドラマが206分ノンストップで展開する。ムンバイ同時多発テロなど実際に起こった3つのテロ事件と、実在した人物をベースに描き、2025年インドNo.1ヒットを記録した限界突破の衝撃作。緊迫の潜入劇と血塗られた抗争、その衝撃をスクリーンで目撃せよ。

ランヴィール・シンは、現代インド映画界において“熱量”そのものを体現する存在だ。デビュー作から一貫して、型にはまらないエネルギーと圧倒的な表現力で観客を魅了し続けてきた。豪奢な歴史超大作から泥臭い社会派ドラマ、さらには破天荒なコメディまで自在に行き来する姿は、まさに変幻自在。スクリーンに現れた瞬間、空気の温度を変えてしまうタイプの俳優である。

本作では、『ガリーボーイ』で下町ラッパーを演じた陽気でエネルギッシュなイメージを完全に封印し、死刑囚であり、スパイでもある“影に生きる男”ハムザを演じ切った。長髪と髭面、鍛え上げられた肉体、沈黙を武器にする冷徹なスパイという新たな姿は、彼のキャリアにおける決定的な転換点となった。特に序盤1時間を“静かに潜る”ことに費やす演技は、観客に「この男は何を考えているのか」という不穏な緊張を抱かせ、ジュース店で働き、地元の言語や宗教的慣習を身につけ、裏社会の空気に溶け込んでいく過程が緻密に描かれる。やがて物語が進むにつれ、抑制された静の演技は爆発的な激情へと変貌し、ムンバイ同時多発テロのニュース映像を前に崩れ落ちるシーンでは、スパイとしての使命と人間としての痛みが交錯する瞬間が刻まれる。

ランヴィールは作品を独占することなく、アクシャイ・カンナー、サンジャイ・ダット、アルジュン・ランパル、R・マーダヴァンといった実力派俳優たちと共に物語を支え、特にアクシャイ・カンナー演じるレーマン・ダカイトとの緊張感に満ちた対峙は、作品の温度を一段階引き上げる。ハムザは任務のために手を汚し、友情を裏切り、罪なき人々を利用しながら裏社会の頂点へと上り詰めるが、その過程は英雄譚ではなく“怪物”へと変貌していく物語であり、ランヴィールの瞳に宿る悲しみが観客に深い余韻を残す。

併せて、過激描写満載のレッドバンド予告も解禁。ライター1つをきっかけに巻き起こる大爆破をはじめ、容赦ない銃撃戦、バイクで敵を町中引きずり回す壮絶なアクション、高所から突き落とす衝撃シーン、さらには頭部を撃ち抜くハードな描写まで、息つく暇もないバイオレンスが連続。本当にR15+で収まるのか!と思わず疑いたくなるほど刺激的な映像に仕上がっている。

また、ジャーナリストの田原総一朗、国際政治学者の舛添要一、新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長棚橋弘至や、芸人のバイク川崎バイクら総勢14名よりオピニオンコメントが到着。「怪力無双のバイオレンス叙事詩。ドン引きするほど面白かった」「ここまで巧妙に事実を織り交ぜたスパイ映画は前代未聞で、鳥肌ものの問題作だ」「暴力的な世界観に圧倒されました」「戦慄を覚えるほど真に迫ったボリウッド・バイオレンス・ムービー」「これは間違いなく日本でもヒットする」など各方位から絶賛のアツすぎるコメントが続出した。

★コメント全文(50音順)

自由とはなんだ、信念とはなんだ。
大義を成すために、忍耐強く戦い続ける熱い男に心がバーニングしました。
『GHAYAL HOON ISILYE GHATAK HOON』
この言葉を胸に、何度倒されても立ち上がり、戦い続けます。
―――Yoshiki Inamura(プロレスリング・ノア所属レスラー)

死刑囚から闇社会の帝王に?!
敵地で頼れるのは己の頭脳と鍛え上げた肉体、そして消えるインクのノートだけ?!
ランヴィールが得意のオチャラケキャラを封印して挑む孤軍奮闘ハードボイルド漢祭り。
このままでは終わらない!
―――サラーム海上(音楽評論家、中東料理研究家)

相次ぐテロの脅威にさらされるインド。その対抗手段として政府が送り込んだのが、凄腕の工作員にして実は死刑囚のハムザ…。テロの手がかりを求めギャング組織に潜入するくだりはスリリングなスパイ映画。力と知恵で組織をのし上がっていく場面は知的なクライム・サスペンス。そしてもちろん激しいアクションや、ボリウッドのお約束のダンスシーンも!!物語はあくまでもフィクションだが、実際のテロ事件が背景として描かれ、南アジアの複雑な国際情勢の空気感がよくわかる。刺激的であっという間の200分!!
―――武田真一(フリーアナウンサー)

まずはハムザの大胸筋がカッコいい!ただ、それだけでは終わらない。
国家、民族、宗教、歴史、政治が複雑に絡まる裏社会。暴力的な世界観に圧倒されました。
誇張ではなくリアルに思える怖さ。ハムザの大胸筋を見て癒されよう。
―――棚橋弘至(新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長)

紛争国の正義感は生ぬるいものではないことを知る、戦慄を覚えるほど真に迫ったボリウッド・バイオレンス・ムービーだ。
―――田原総一朗(ジャーナリスト)

これは間違いなく日本でもヒットする
これまでのインド映画とは違い、インド映画のインドの歌などのテイストを残しつつ、
これまでにインド映画にはなかった、かっこいいヒップホップな要素や凄すぎる、銃撃戦!!
そしてカリスマ性のあるキャラクターをガンガン攻めさせ、
僕が特に良かったと思うのは、日本の「仁義なき戦い」「孤狼の血」などの
鉄臭いゴリゴリの要素も入っていて、ずっとワクワクしていた
これがまた実話の話というのも素晴らしい!!お見事です!
―――チャンス大城(芸人)

インドとパキスタンが長年対立を続けてきたことはあまりにも有名だが、その中でインドは数々のテロ攻撃に苦しんできた。そうした状況を今こそ変えなければならないという決意が、ドゥランダル(壊れぬ剣)という作戦名に現れている。それは新たなインドの断固たる姿勢を真正面から見せつけるという意志なのだ。
―――永井 陽右(テロ・紛争解決スペシャリスト、NPO法人アクセプト・インターナショナル 代表理事)

救いと残酷さが交互に押し寄せる展開がたまらない!主人公が漫画みたいにムキムキすぎる!なに食べたらああなるの!ずっと豆みたいなのしか食べてないよ!といった感想だけ言えたらよかったのですが。実際にあったテロ問題なども物語に関わっていて。エンタメ映画として楽しみながらも、深く考えさせられる凄みがありました。

Bぼーっとは見れない K刮目すべき Bバトルサスペンス。BKB。ヒィア。
―――バイク川崎バイク(お笑い芸人)

「これが21世紀のインドのパワーか……」と言葉を失った。香港の三級片、韓国の激辛ノワール、ハリウッドの大作アクション。それらをすべて盛り合わせた怪力無双のバイオレンス叙事詩。ドン引きするほど面白かった。
―――深町秋生(ミステリ作家)

領土、宗教をめぐって紛争と対立を繰り返してきたインドとパキスタン。その実態を反映した作品だ。
―――舛添要一(国際政治学者)

インドとパキスタンに横たわる壮絶な闘争の歴史を
これほどまでのエンターテインメントに仕上げるとは!
『ゴッドファーザー』の人間ドラマと
『ボーンシリーズ』の迫力に、インド映画らしい破壊力を加味
206分があっという間に過ぎた
―――真山仁(小説家)

あっという間の206分。誰もが生き残りと復讐のために権謀術数と暴力に走るリアリティ。政府から「捨て駒」として送り込まれた一匹狼は、その灰色の胸中を必死に隠そうと人間的にもがき苦しむ。と、そこに軽快なサントラが流れ、享楽的な踊りが。あれ、ここはパキスタンだったはず(笑)事実と虚構が巧みに融合され、次々に現出する危機が、視覚、聴覚そして嗅覚にまで突き刺さってきた。鮮烈!
―――宮坂直史(防衛大学校教授 テロリズム研究)

これほど凄まじいバイオレンス作品を見た記憶はない。3時間半を超える作品の中で何度、見るのを止めようと思ったことか!現実なのか、それとも幻想なのか。この暴力の背景に一体、何があるのか?そして何よりもなぜこの作品ができたのか?そのことを考えずにはいられなくなった。
―――柳澤秀夫(ジャーナリスト)

ここまで巧妙に事実を織り交ぜたスパイ映画は前代未聞で、鳥肌ものの問題作だ。作中で扱われるテロ現場を歩いた私ですら、実際のニュースとフィクションの境目がわからないほど強烈なストーリーが展開する。ただこれこそが、世界の現実である。
―――山田敏弘(国際ジャーナリスト)

『ドゥランダル作戦』は、7月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。

『ドゥランダル作戦』公式サイト

【STORY】 これはフィクションか、それとも現実かー。
相次ぐテロに揺れるインドで、情報局長サニヤルは報復と再発防止のため極秘作戦「ドゥランダル作戦」を始動させる。任務は、リヤリ地区のギャング組織に潜入し、テロの兆候をつかむこと。選ばれたのは、死刑囚ハムザ。飲食店を隠れ蓑に裏社会へ入り込み、対立する二大組織の抗争を監視する。やがて功績が認められ組織に迎え入れられた彼は、復讐心を巧みに煽りながら勢力争いの中心へと深く踏み込んでいく。裏社会で頭角を現す一方、政治家の娘ヤリーナと恋に落ちるハムザ。しかし潜入任務は次第に危険度を増し、彼自身の運命もまた大きく揺れ始める――。

監督:アーディティヤ・ダール『URI サージカル・ストライク』
出演:ランヴィール・シン『ガリーボーイ』、サンジャイ・ダット『K.G.F: CHAPTER 2』、アクシャイ・カンナー
2025年/インド/ヒンディー語他/シネスコ/5.1ch/206分/原題:DHURANDHAR/字幕翻訳:藤井美佳/配給:ツイン/R-15
©Reliance Industries Limited, Mumbai, 2025. All Rights Reserved.

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。 お問い合わせ

関連記事

  1. ネタバレ解説&感想『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』S2第3話 ゴジラKOMとの繋がりを考察

  2. 「さまよえる地球」Netflixの邦題は『流転の地球』に 配信日は4月30日に前倒し!

  3. 映画『クライム101』豪華吹替声優陣が発表 クリス・ヘムズワース&マーク・ラファロの声を演じるのは?

  4. ネタバレ!『トップガン3』はどうなる? 『トップガン マーヴェリック』続編の製作は進行中、注目はハングマン