7月2日よりNetflixより独占配信
本田猪四郎監督と円谷英二特技監督という『ゴジラ』(1954)の黄金タッグによる変身人間シリーズの映画『ガス人間㐧1号(ガス人間第一号)』(1960)。その名作がヨン・サンホ&リュ・ヨンジュ脚本、片山慎監督によりNetflixで『ガス人間』(2026)としてリメイクされた。
『ガス人間』のキャラクターの設定などは配信直前まで伏せられており、配信されたドラマを見て、キャストに驚いた視聴者も少なくないだろう。本記事では、『ガス人間』のキャラクターとキャストについて解説していく。
今回は、Netflixドラマ『ガス人間』のキャラクターとキャストをネタバレありで解説していこう。なお、以下の内容は最終回の結末までの内容を含むため、必ずNetflixで本編を視聴してから読んでいただきたい。なお、本作は自殺に関する描写があり、本記事でもその内容を扱っているのでご注意を。
以下の内容は、ドラマ『ガス人間』の内容に関するネタバレを含みます。
Contents
「ガス人間を追う警察」を演じるキャスト
岡本賢治(演:小栗旬)
警視庁・捜査一課の警部補で、本作の主人公。ガス人間による連続殺人事件を追う中で、ホワイトセンターや27年前の山梨県への隕石落下、1999年の子ども博へとつながる巨大な陰謀に迫っていく。
JNT記者・甲野京子とは婚約していたが、彼女に森靖利による女子高校生薬物殺害事件の情報を漏らした責任を問われ、物語開始時点では3か月間の謹慎中。犯罪者は法の裁きを受けるべきという信念を持つ一方、春日組藤代会の構成員を一人で制圧するほどの戦闘能力も備える。
演じるのは小栗旬。『ゴジラvsコング』(2021)やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022)など国内外で活躍するほか、所属事務所トライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長も務めている。
阿部美智子(演:芋生悠)
警視庁・捜査一課の巡査部長で、岡本賢治の部下。岡本を深く尊敬しており、彼が謹慎処分となる原因を作った甲野京子には複雑な感情を抱いている。
岡本と行動するだけあって高い戦闘能力を持ち、春日組藤代会の構成員や反グレ集団とも互角以上に渡り合う実力者。さまざまな武器を扱う吉田則夫とも素手で渡り合い、その実力を見せつけた。
事件解決から1年後には、JNT記者・西山達也の取材を受けている。演じるのは『仮面ライダーBLACK SUN』(2022)にも出演した芋生悠。
坂本守(演:ピエール瀧)
警視総監であり、岡本賢治の育ての親。賢治の父・岡本信也とは親友だった。27年前は山梨県警・警備本部長を務めていたが、その後、警視総監にまで上り詰めた異例の経歴を持つ。
しかし、その正体はホワイトセンターを支配した「無風」のメンバーの一人。隕石処理で命を落とした人々を行方不明として処理し、子ども博成功のため事件の隠蔽に加担していた。最後はすべてを明かそうと決意するものの、吉田則夫によって口封じされる。
演じるピエール瀧は、Netflix作品との縁が深く、『全裸監督』(2019-2021)、『サンクチュアリ-聖域-』(2023)、『忍びの家 House of Ninja』(2024)、『新幹線大爆破』(2025)など話題作への出演が続いている。
吉田則夫(演:こばやし元樹)
警視庁・捜査一課の警部。表向きは岡本とともにガス人間による連続殺人事件を捜査する刑事だが、その正体は「無風」、あるいはさらに上位の存在の命令で動く人物だった。
春日組藤代会とも接触し、独自の組織論を語り、ダンスを踊るなど最後まで真意の見えない不気味な存在で、拳銃やナイフ、ワイヤーなどあらゆる武器を使いこなす戦闘能力も持つ。しかし、皮肉にも阿部との死闘の末、ワイヤーが体に絡まった状態でエレベーターが動き、そのまま命を落とした。
演じるこばやし元樹は単身渡米してニューヨークの演技学校でメソッドを学んだ俳優。現在、俳優だけでなく通訳や演技指導、プロデュース業など幅広く活躍している。
岡本信也(演:青木崇高)
岡本賢治の父で、故人。東京都内の所轄署に勤務する刑事。春日組藤代会が国の支援する福祉施設・ホワイトセンターに関わっていることを不審に思い、独自に捜査を進めていたが、真相へ近づき過ぎたことで交通事故を装って殺害された。その死は森靖利も知るところで、取り調べでは岡本賢治を挑発する材料として利用されている。
演じる青木崇高は、『ゴジラ-1.0』や実写版「るろうに剣心」シリーズなどに出演。近年は韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』(2023)にも出演し、海外作品にも活動の場を広げている。
「事件を報じる“JNT”記者」を演じるキャスト
甲野京子(演:蒼井優・斉藤柚奈)
JNT報道局のエースで、テレビ番組にも自身のコーナーを持つ人気記者。警察取材をきっかけに岡本賢治と婚約したものの、スクープを優先して彼を裏切った過去を持つ。
その正体は、幼い頃にホワイトセンターへ預けられていた生存者の一人。隕石処理によって堤田蓮がガス人間へと変貌する姿を目の当たりにしたことから、事件の黒幕への復讐を決意する。
法では裁けない悪人をガス人間によって裁こうとする一方、岡本とは「司法による裁き」を巡って対立するなど、本作を象徴するダークヒーロー的存在でもある。
演じるのは蒼井優。国内外の映画祭で高く評価される俳優で、現在は所属事務所taftの代表取締役も務めている。幼少期は斉藤柚奈が演じた。
西山達也(演:伊島空)
JNT報道局の記者で、甲野京子の後輩。彼女の取材に振り回されながらも、学生時代に培ったハッキング技術を生かし、ホワイトセンターの真相解明に貢献する。事件後は一人前の記者として阿部美智子への密着取材を担当するまでに成長した。
演じる伊島空は2026年、『Man』『平行と垂直』など話題作への出演が続く若手俳優。写真家・伊島薫とデザイナー・安野ともこの長男でもある。
伊花純一郎(演:古舘寛治)
JNT報道局長で、甲野京子の上司。ホワイトセンターを報じることで各方面から圧力が掛かる危険性を理解しながらも、「覚悟があるなら報道すべきだ」と後押しする。
演じる古舘寛治は、舞台出身の名バイプレイヤー。「逃げるは恥だが役に立つ」シリーズなど数々のドラマや映画で存在感を発揮している。
「裏社会を牛耳る春日組藤代会」を演じるキャスト
大友三郎(演:中野英雄)
指定暴力団・春日組藤代会の組長で、ガス人間による連続殺人事件の2人目の犠牲者。賭博や人身売買を資金源とし、すっぽんを使った賭けや拘束した人間の臓器を競売にかけるなど、非道な行為を繰り返していた。
27年前にはホワイトセンターを支配する「無風」の一員として暗躍。森靖利らを使い、身寄りのない高齢者や子ども、ホームレスを隕石処理の労働力として送り込んでいた。
ガス人間がホワイトセンターの存在を口にすると、証拠となるホワイトノートの回収に動くが、自身もガス人間の標的となる。その際、暴力団から足を洗ってパンケーキ店を開く夢を語るものの、「薬物入りのパンケーキ」を口にするなど、価値観そのものは変わっていなかった。
演じるのは「アウトレイジ」シリーズなどで知られる中野英雄。数多くの暴力団をテーマにした作品に出演してきた俳優である。
大友リキ(演:松浦祐也)
大友三郎の息子で、春日組藤代会の若頭。残虐な性格で、自分に逆らった相手を拷問することを何よりの楽しみにしており、ガス人間も拷問しようとしていた。
拷問道具の牛刀を「パーフィニー」と名付ける独特の感性を持ち、この名称は撮影中のアドリブが採用されたもので、岡本賢治から「パーフィニーってなんだよ」と思わずツッコミを受けている。
一方で父親への情は深く、大友三郎の死後はボウリング場を訪れて故人をしのぶ場面も。親分である父を「パパ」と呼ぶなど、どこか幼さの残る人物として描かれている。
演じる松浦祐也は『仮面ライダーBLACK SUN』にも出演。任侠映画への出演経験も豊富で、本作でも強烈な存在感を見せた。
山崎慎三(演:三河悠冴)
春日組藤代会の構成員。医療用眼帯と、ブレードが付いたメリケンサックがトレードマークである。ホワイトセンターの秘密を隠すため、タクシー運転手に変装して小畑広紀を襲撃するなど、組織の汚れ仕事を担う存在。短気な性格で証拠隠滅も粗く、携帯電話をその場で処分するなど後先考えない行動が目立つ。
その一方で、「ホワイトノートで無風より上の存在をゆすれる」旨を口にするなど、物語の核心にも触れる重要人物。しかし、その発言が命取りとなり、吉田則夫によって口封じされる。
演じる三河悠冴は『ガンニバル』や『今際の国のアリス』シーズン3など、映画・ドラマ・配信作品まで幅広く出演している。
森靖利(演:竹野内豊・野村周平)
春日組藤代会の元構成員で、現在は上場企業「ビット・マネー・トレード」の代表。暴力団を離れた後も薬物事件に関与し、女子高校生薬物殺害事件の容疑者として逮捕されるも無罪となった。腕には蛇の刺青がある。
27年前にはホワイトセンターと隕石処理場を結ぶ役割を担い、多くの犠牲者を送り込んでいた。甲野京子の母とも関係があり、京子をホワイトセンターへ連れ戻そうとするが、堤田蓮が身代わりを申し出たことで彼女は逃げ延びる。
暴力団員としての経歴を持ちながら上場企業の代表に就任していること自体が、背後に巨大な権力の存在を示唆している。また、甲野京子がガス人間によって最初に復讐した相手でもある。事件は自殺として処理されるが、明らかな不自然な点を見過ごしているなど、警察への圧力をうかがわせる。
演じる竹野内豊は『シン・ゴジラ』(2016)、『シン・ウルトラマン』(2022)、『シン・仮面ライダー』(2023)など「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」に出演。本作では富裕層となった森靖利を表現するため、歯を白く見せるマウスピースを装着して撮影に臨んだ。青年時代は野村周平が演じている。
「ガス人間対策に追われる政治家」を演じるキャスト
三浦威(演:岡部たかし)
東京都知事で、都知事選のさなかにガス人間による連続殺人事件への対応を迫られる政治家。紫色をシンボルカラーとしており、支持者も紫色の服を身に着けるなど強固な支持基盤を持つが、選挙戦では桐島かずみに支持率で追い上げられていた。
その正体は、ホワイトセンターを支配した組織「無風」のリーダー格。学生時代に坂本守、大友三郎とともにバンド「無風」を結成し、その人脈を利用して隕石処理事業の利権を築き上げた。組織内では「カイ」という偽名で行動している。
大衆を「人間燃料」と呼び、自らの成功のためなら犠牲をいとわない冷酷な人物。ガス人間がホワイトセンター関係者に復讐していると知ると、小畑広紀の口封じや、真実を公表しようとした坂本守の殺害を指示するなど、事件の黒幕として暗躍した。
「ミゲルの農園」という例え話を繰り返し、人間にはそれぞれ役割があるという持論を語るが、最終的には自身も無風の上位にいる存在から切り捨てられた。事件の責任を一身に負わされるスケープゴートとなり、皮肉にも自らが「人間燃料」となる。
演じる岡部たかしは、劇団東京乾電池出身の実力派俳優。舞台だけでなく、数々の映画やドラマで名バイプレイヤーとして活躍している。
桐島かずみ(演:夏川結衣)
都知事選で三浦威と争う対立候補。ガス人間連続殺人事件を連日大々的に報道することは、市民の不安をあおるだけではないかとJNTへ抗議する場面も描かれる。イメージカラーは黄色。
結果的にその懸念は半分的中しており、三浦威は事件を利用して世論を誘導し、自作自演による「無差別テロ」を演出することで支持率を回復させていた。一時は苦戦を強いられるものの、終盤には藤川華歩の告発動画をきっかけに形勢を逆転させる。
演じる夏川結衣は、『爆弾』(2025)で石川明日香役を演じたほか、デビュー間もない頃には『人間ドキュメント 夏目雅子物語』(1993)で夏目雅子役を務め、「第2の夏目雅子」として注目を集めた。
「もう一つのメディア“配信者”」を演じるキャスト
藤川富士太(演:林遣都)
ホラー系チャンネル「フジタとカホの恐怖地帯」を運営する動画配信者。ロングヘアーにゴスメイクという派手な見た目で、オカルトを中心としたマニアックな企画を投稿しているが、視聴者はほとんどおらず、夜勤のアルバイトをしながら生活している。
幼い頃に母親を亡くしており、「妹の華歩を守る」という思いを抱く一方、「何者かになりたい」という焦りも抱えている。その承認欲求から軽率な行動を取ってしまい、結果として「無風」にガス人間の操り方を知られるきっかけを作ってしまった。
演じる林遣都は映画『バッテリー』(2007)で俳優デビュー。近年は連続テレビ小説をはじめ、映画・ドラマで幅広く活躍している。
藤川菓歩(演:広瀬すず)
兄・富士太とともに「フジタとカホの恐怖地帯」を運営する動画配信者。生まれつき顔に痣があり、人前に出ることを避けているため、動画でも顔出しはしていない。
兄とは対照的に、今まで通りの平穏な暮らしを望む性格。甲野京子の復讐計画を知った際も、「どんな理由があっても殺人は許されない」と語るなど、強い倫理観を持つ。
富士太の死後はチャンネルとスタイルを引き継ぎ、自ら顔を出して活動を開始。事件から1年後には登録者数1000万人を超える人気配信者となっていた。
演じる広瀬すずは「妹感を強めた」と語っており、あえて子どもっぽく話すなど、兄との距離感の近さを意識した演技を披露している。
ゴロ監督(演:髙嶋政宏)
映像制作会社「イン・ザ・ソックス」の社長で、ホラー作品を得意とする映像作家。富士太が憧れる存在であり、服装まで真似している。チェック柄のスカートを履き、突然涙を流したり、スタッフのミミに“過剰なスキンシップ”を取ったりと、終始つかみどころのない人物。
演じる髙嶋政宏は「ゴジラ」シリーズでもおなじみの俳優。富士太との面接シーンでは長回しのアドリブで、林遣都も戸惑ったことを明かしている。
ミミ(演:森川葵)
映像制作会社「イン・ザ・ソックス」のスタッフ。地下アイドル「ドリーム・サキュバス」の元メンバーで、アイドル時代から精神的に不安定。現在はホストクラブに依存した生活を送っている。
演じる森川葵は、役作りのために大胆なヘアスタイル変更を行うことでも知られる俳優。本作でも独特な存在感を見せている。
謙太/ケンタ(演:賀来賢人)
地下アイドル「ドリーム・サキュバス」の元マネージャーで、現在はホスト。俳優志望だったものの夢を諦めきれず、若作りしながら今も芸能界への未練を抱えている。彼がMV撮影場所として心霊スポットの廃倉庫を紹介したことが、富士太がガス人間と発見するきっかけとなった。
演じる賀来賢人はNetflix『忍びの家 House of Ninja』をきっかけに映像制作会社「SIGNAL181」を設立。俳優だけでなくプロデューサーとしても活動している。
「謎の施設・ホワイトセンター関係者」を演じるキャスト
小畑広紀(演:酒向芳・中島歩)
尾崎博司という偽名で、ボランティア施設「憩いの場うみかぜ」の施設長を務める人物。27年前の隕石処理による犠牲者を記録した資料「ホワイトノート」を保管しており、その存在を巡って警察やマスコミ、春日組藤代会が争奪戦を繰り広げる。
ホワイトセンターの運営に関わっていたものの、強制労働施設だったことへの罪悪感を抱き続けている。前任者が無風によって殺害されたことを知っていたため逆らえず、夢遊病のように死体処理を繰り返す悪夢に苦しみ続けていた。自らの死を覚悟したうえで、ホワイトノートを甲野京子へ託そうとする。
演じる酒向芳は『検察側の罪人』(2018)で注目を集めた実力派俳優。若き日の小畑を演じた中島歩は、NHK連続テレビ小説や香港映画など国内外で活動している。
佐野久伍(演:モーリー・ロバートソン)
帝都大学名誉教授で、バイオマス発電の研究者。「甲野京子の今日このごろ」の生放送中、ガス人間によって殺害される。
27年前にはホワイトセンターで隕石処理計画を主導。入居者を労働力として使い、山を貫く約1kmのトンネルを掘削したうえで、内部に人が残っていることを知りながら爆破スイッチを押した。
演じるモーリー・ロバートソンは、音楽家・タレントとしても知られるマルチクリエイター。2026年1月に亡くなり、パートナーの池田有希子によると、本作が遺作であるとのこと。
加藤新一(演:近藤芳正)
1999年当時、ホワイトセンターを取材していた元新聞記者。子ども博への影響を理由に記事はすべて握り潰された。事件の真相を追う甲野京子へ情報を提供する一方で、現在はアルコールが手放せず、情報提供料を求める場面も描かれる。
演じる近藤芳正は、『12人の優しい日本人』(1991)をはじめ、多くの三谷幸喜作品への出演でも知られる実力派俳優である。
「すべてのはじまり、ガス人間」を演じるキャスト
ガス人間/堤田蓮(演:UTA)
甲野京子を守るため、自ら身代わりとなってホワイトセンターの隕石処理へ向かった青年。自身も十分な食事を取れず苦しんだ過去があり、京子をかつての自分と重ね合わせていた。
しかし、防護服も満足に与えられないまま隕石の処理作業を強いられたことで肉体が変質し、ガス人間となる。その後は京子の復讐の象徴であると同時に、27年前の悲劇そのものを体現する存在となった。
演じるUTAは『ガス人間』が俳優デビュー。モデルや「JIRO」名義での音楽活動を経て本作に出演した。演技コーチを務めた文庫ラーメン店主役の松崎悠希は、「芝居スキルはコーチしたが、演技のチョイスはUTA自身が考えたもの」と語っている。
他にも、坂本守の妻・坂本千恵子役に原日出子、「憩いの場うみかぜ」で暮らす翔太役に柊木陽太、警察の司法解剖を担当した法医学者には声優の三石琴乃が起用されている。多くの名優をはじめ、新進気鋭のキャストが揃った『ガス人間』。キャストに注目して見直すと新しい発見があるかもしれない。
ドラマ『ガス人間』は2026年7月2日(木) よりNetflixで世界独占配信中。
乾緑郎によるノベライズ版は講談社より発売中。
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