麦原遼「GかBか」英訳がスコットランドのSF誌に掲載決定 Toshiya Kameiによる翻訳 | VG+ (バゴプラ)

麦原遼「GかBか」英訳がスコットランドのSF誌に掲載決定 Toshiya Kameiによる翻訳

麦原遼の小説が「Shoreline of Infinity」に掲載

「逆数宇宙」で第2回ゲンロンSF新人賞優秀賞を受賞したSF作家・麦原遼が英語デビューを果たす。2018年に刊行された『Sci-Fire 2018』収録の「GかBか(ガール・オア・ボーイ)」の英訳が、スコットランドのSF誌「Shoreline of Infinity」に掲載されることが分かった。

作品情報
作 品:「GかBか(ガール・オア・ボーイ)」 (『Sci-Fire 2018』収録)
作 者:麦原遼
英 題:「Boy or Girl?」
翻訳者:Toshiya Kamei
掲載先:Shoreline of Infinity
公開日:未定

Shoreline of Infinity誌はスコットランドに拠点を置いて活動を行なっており、デジタルと紙媒体の両方を出版している。2018年には英国幻想文学大賞の雑誌部門を受賞。最新号の第18号には、2019年にヒューゴー賞中編小説部門を受賞したゼン・チョーも参加している。麦原遼は2018年にダブリンで開催された世界SF大会でパネルにも登壇。活躍の場を世界に拡げている。

「GかBか(ガール・オア・ボーイ)」の英語訳を手掛けたのはToshiya Kamei。バゴプラが主催した第一回かぐやSFコンテストで選外佳作に選ばれた梶舟景司の「本が読める特別な彼女」も、Toshiya Kameiの翻訳で米クラークスワールド・マガジンに掲載されることが決定している

日本のSF作家による世界進出は、まだまだ続きそうだ。

VG+編集部

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