韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』
Netflixより新たなオリジナル韓国ドラマが配信を開始する。『今、私たちの学校は…』は、チュ・ドングンによるNAVERのウェブトゥーンを実写ドラマ化した作品。ある日突然ゾンビが蔓延した学校を舞台に、学校に閉じ込められた高校生達のサバイバルが描かれる。2022年1月28日(金) よりNetflixで独占配信される。
公開された予告編では、冒頭では平和な日常を暮らす高校生達の姿が描かれるが、一人の生徒がゾンビウイルスを持つネズミに噛まれたところから状況は一変する。
『今、私たちの学校は…』は、ゆっくりと迫りくるタイプのゾンビではなく、ハイスピードで迫りくるゾンビ達が描かれる。スピード感あふれるアクションは圧巻だ。
更に、教師の一人からは「人として死ぬより、怪物として生きてほしい」とマッドサイエンティスト味あふれる発言も飛び出す。予告編の後半では警察や民間人など、街頭にまでゾンビウイルスが蔓延している様子も見られる。やるか、やられるか——地獄と化した学校から無事に脱出できる者はいるのだろうか。
韓国からは2016年と2017年に公開された映画「新感染」シリーズや、2020年にNetflixで配信された映画『#生きている』など、ゾンビもののヒット作が次々誕生している。本作『今、私たちの学校は…』はドラマ作品。『愛の不時着』(2019-2020)、『梨泰院クラス』(2020)、そして『イカゲーム』(2021) と、世界的なヒット作が生まれている韓国ドラマシーンからの新作に期待が高まる。
若手キャストに注目
そして、注目したいのは、ゾンビウイルスが蔓延する中、サバイバルに挑む高校生達を演じる若手俳優陣だ。
消防士の父から学んだサバイバル術を駆使する主人公のオンジョを演じるのはパク・ジフ。冷静な性格で迅速に判断を下すチョンサン役はユン・チャニョンが演じる。学校一の秀才で冷徹な委員長であるナムラを演じるのはチョ・イヒョン。身体を張って仲間を守ろうとする頼りがいのあるスヒョク役をロモンが演じる。
ドラマ『今、私たちの学校は…』には、そのほかにも魅力的な登場人物達が登場する。それぞれの才能を生かして、ゾンビとの死闘を繰り広げる。イ・ジェギュ監督がリアルさを表現するために「まだ有名ではない俳優達をキャスティングしました」と語っている通り、将来性ある俳優陣が勢揃いしている。
メイキング映像も公開
ドラマ『今、私たちの学校は…』からは、メイキング映像の日本語版も公開されている。
監督のイ・ジェギュは、高校で生徒の一人が感染したところから、街全体が崩壊していくことを紹介。「自分らしく生きること」と「生きることの葛藤」がテーマと語っている。主要キャラが若者ばかりというゾンビものとしては珍しい設定について触れられている他、ワンテイク(長回し)を多用した撮影方法も紹介されている。ゾンビの演技を完成させていく俳優達の練習の様子も。
極限状態に追い込まれた高校生達を「リアルさ」重視で描いた『今、私たちの学校は…』。韓国から新たなモンスタードラマの誕生となるだろうか。
Netflixオリジナルシリーズ、ドラマ『今、私たちの学校は…』は2022年1月28日(金) より独占配信。
同じくウェブトゥーン原作で人気を集めた韓国ドラマ『地獄が呼んでいる』についてはこちらの記事で。
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