『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』発売
シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』の日本公開を2026年7月3日(金)に控え、過去4作の歩みを振り返るアートブック『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』と『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』が、6月30日(火)にKADOKAWAより二冊同時刊行される。
ディズニー・ピクサーを代表するシリーズの一つとなった「トイ・ストーリー」シリーズ。1995年に第1作目が公開されて以降、世代を超えて多くの子どもと大人に勇気と感動を届けてきた。今回刊行される二冊のアートブックでは、豊富なイラストやコンセプトアートとともにその制作の裏側が明かされる。
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』には、当初三部作として構想されていたシリーズを振り返る資料が惜しみなく収録されている。第一作目『トイ・ストーリー』が制作された経緯、途中で一から作り直すことになった『トイ・ストーリー2』での挑戦、『トイ・ストーリー3』を生み出した伝説の合宿(『トイ・ストーリー5』監督・脚本のアンドリュー・スタントンも参加している)など、制作秘話を制作陣の証言とともに振り返る。
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』には、アンティークショップの見取り図など、世界観をより深く知るための資料が満載。『トイ・ストーリー4』で中心的なキャラクターとなったボー・ピープの詳細な設定、フォーキー、ダッキー&バニー、デューク・カブーンら新キャラクターのコンセプトアートや初期設定、さらにギャビー・ギャビーの絵本も収録されている。
また、ボー・ピープの声を演じるアニー・ポッツによる「まえがき」も収録。忙しい子育ての合間を縫って「トイ・ストーリー」シリーズに参加することになった経緯、同シリーズに参加して経験した変化、ピクサー作品の魅力などが語られている。監督のジョシュ・クーリーが同作のテーマについて語った「序文」も必読だ。
「トイ・ストーリー」シリーズが歴史を積み重ねるとともに、制作陣の人生にも変化が訪れ、子どもが生まれ、成長し、次第に「トイ・ストーリー」シリーズを観て育った世代が制作陣に加わっていく。アニメーションの世界には技術革新が起き、映像表現も変化していく。そこで欠かせないのが、観客が続編を観た瞬間に「トイ・ストーリーだ」と思える要素だ。「トイ・ストーリー」を「トイ・ストーリー」たらしめている要素とは――。『トイ・ストーリー5』の日本公開に備えて、今一度、二冊のアートブックでシリーズの魅力を振り返ろう。
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』(チャールズ・ソロモン 著、齋藤隼飛/佐伯真洋 訳)、『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』(齋藤隼飛/佐伯真洋訳)は2026年6月30日(火)、KADOKAWAより発売。
書名:ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3
監修:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
著者:チャールズ・ソロモン
序文:ジョン・ラセター
まえがき:リー・アンクリッチ、ダーラ・K・アンダーソン
翻訳:齋藤隼飛、佐伯真洋
定価:4,950円(本体4,500円+税)
発売日:2026年6月30日(火)
サイズ:縦234mm×横297mm
ページ数:184ページ
ISBN:978-4-04-685797-2
発行:株式会社KADOKAWA
書名:ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4
監修:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
序文:ジョシュ・クーリー
まえがき:アニー・ポッツ
翻訳:齋藤隼飛、佐伯真洋
定価:4,950円(本体4,500円+税)
発売日:2026年6月30日(火)
サイズ:縦234mm×横297mm
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-04-685798-9
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322511000798/
トイ・ストーリー公式サイト
https://www.disney.co.jp/fc/toystory
(C)2026 Disney/Pixar
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』と『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』の翻訳を手掛けたのは齋藤隼飛と佐伯真洋。齋藤隼飛はSFメディア バゴプラでの記事執筆のほか、『ジ・アート・オブ ズートピア』『ジ・アート・オブ ズートピア2』の共訳などで知られる。
佐伯真洋はSF作家としても活躍しており、2020年に第一回かぐやSFコンテスト読者賞受賞、伴名練編『新しい世界を生きるための14のSF』(早川書房) や井上彼方編『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』(Kaguya Books) に短編が収録されている。
