「脳裏に焼き付く」注目作、映画『サブスタンス』がアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞 | VG+ (バゴプラ)

「脳裏に焼き付く」注目作、映画『サブスタンス』がアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞

(c)The Match Factory

映画『サブスタンス』アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞

米時間2025年3月2日(日)、第97回アカデミー賞の受賞作が発表され、SF映画『サブスタンス』がメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。『サブスタンス』は、この他にも作品賞、主演女優賞、脚本賞、監督賞と共に計5部門ノミネートされる注目作だった。

『サブスタンス』は、第77回カンヌ国際映画祭では9分間にわたるスタンディングオベーションを受け脚本賞、第49回トロント国際映画祭ではミッドナイト・マッドネスのオープニング作品として上映され観客賞を受賞。 “脳裏に焼き付く”(NICHOLAS BARBER, BBC) と、世界中のバイヤーが争奪戦を繰り広げた話題作だ。

主演は、“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で見せつけ、45 年以上のキャリアを塗り替える代表作へと押し上 げたデミ・ムーア。第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル、コメディ部門)、第31回SAG(全米俳優映画組合賞)主演女優賞を受賞し、初のアカデミ ー賞主演女優賞にもノミネートされた。

監督・脚本を手掛けたコラリー・ファルジャは「(本作は)映画界で女性と して⻑年経験してきたことを題材にした」と語り、「年齢、体重、からだの 輪郭などが、〈理想の〉型から外れていく時、世間は、『お前は女としても う終わりだ』と言う。2024 年になってまで、こんなにくだらないことが続 いていること自体が、ちゃんちゃらおかしい」と爽快に言い放つ。

そしてこの度、アカデミー賞でデミ・ムーアの体当たり演技を支えたメイクチームが【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】を受賞。Pierre-Olivier Persin、Stéphanie Guillon、Marilyne Scarselliの三名に栄誉が贈られている。

映画『サブスタンス』は5月16日(金) より日本で劇場で公開される。アカデミー賞受賞の驚異のメイク技術、各賞受賞のデミ・ムーアの演技、そして話題沸騰のラストシーンを劇場で見届けよう。

STORY
50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベスは、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。注射するやいなや、エリザベスの背を破って現れたのはエリザベスの上位互換“スー”。若さと美貌に加え、エリザベスの経験を持つスーはたちまちスターダムを駆け上がっていく。一つの精神をシェアするふたりには【一週間 ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめ――

映画『サブスタンス』は2025年5月16日(金) 全国ロードショー。

映画『サブスタンス』公式サイト

■監督・脚本:コラリー・ファルジャ(『REVENGE リベンジ』)
■出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
アメリカ/142分/R-15+
配給:ギャガ
(c)The Match Factory

映画『サブスタンス』の場面写真はこちらから。

3月14日公開『ロングレッグス』の情報はこちらから。

3月28日公開『ミッキー17』の情報はこちらから。

4月4日公開『HERE 時を越えて』の情報はこちらから。

4月25日公開『異端者の家』の情報はこちらから。

5月9日公開予定『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の新ビジュアルはこちらから。

5月16日公開『ノスフェラトゥ』の情報はこちらから。

VG+編集部

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