ゴジラ・シアター2025年3月&4月の作品が決定!
ゴジラ70周年記念企画としてスタートしたゴジラ・シアター。ゴジラ70周年を記念してこれまでに公開された「ゴジラ」作品から厳選した作品を劇場で上映する企画で、2024年には『ゴジラVSビオランテ 4Kデジタルリマスター版』や『三大怪獣 地球最大の決戦 4Kデジタルリマスター版』、『シン・ゴジラ:オルソ』『ゴジラ 4Kデジタルリマスター版』などが劇場で公開された。
好評につき2025年も1月と2月に『ゴジラ対メカゴジラ』『メカゴジラの逆襲』の2作品、2月に『ゴジラVSメカゴジラ』『ゴジラの逆襲』の2作品が公開され、この度、3月と4月の公開作品が発表された。3月に公開されるのは『モスラ対ゴジラ』、4月には『怪獣大戦争』が公開される。2作品ともに新規4Kデジタルリマスター版が製作され、日本初公開を迎える。
引き続き、「GGG」=”ゴジラ・ガクセイ・ゴヒャクエン”を合言葉に、大学生・高校生・小中学生及び幼児(3歳以上)は 鑑賞料金500円のキャンペーンも継続中だ。
「ゴジラ・シアター」2025年3月 上映作品
『モスラ対ゴジラ 4Kデジタルリマスター版』
3月7日(金)~3月13日(木)
巨大台風の影響で、巨大な卵が日本の静ヶ浦に漂着。卵を調査した三浦博士や新聞記者の前に小美人が現れ、その巨大な卵はモスラの卵である事を明かす。時を同じくしてゴジラが出現し、四日市、名古屋を襲撃。さらにモスラの卵のある静ヶ浦に迫った時、卵の危機を救うため南海の秘島インファント島よりモスラが飛来し、2大怪獣の決戦の火蓋は切られる。しかし寿命のせまったモスラはゴジラの敵ではなく敢無く絶命。だが小美人が祈りの歌を歌う中、卵がかえり始めるのであった。
<スタッフ>
監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
「ゴジラ・シアター」2025年4月 上映作品
『怪獣大戦争 4Kデジタルリマスター版』
4月11日(金)~4月17日(木)
木星13番目の新衛星・X星が発見され、X星探査に派遣された地球連合宇宙局の宇宙パイロットたちは、X星人と遭遇してしまう。X星人たちはガンの特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためゴジラとラドンを借りたいと人類に申し出る。だが、彼らの真の目的は地球侵略にあり、ゴジラ、ラドンをX星へ連れ出し、電磁波で洗脳すると、キングギドラとともに地球に送り込み人類への攻撃を開始する。果たして人類にX星人の野望を打ち砕く術はあるのか?
<スタッフ>
監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
上映スケジュールは各劇場のHPをチェック。
■ゴジラ・シアター2025 全国5館で公開
東京:TOHOシネマズ日比谷
大阪:TOHOシネマズ梅田
札幌:TOHOシネマズすすきの
愛知:TOHOシネマズ赤池
福岡:TOHOシネマズららぽーと福岡
※4Kデジタルリマスター版の上映には4K DCPを使用致しますが、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となります。
※TOHOシネマズ 赤池のみ、全作品2K上映となります。
【開催期間】 2025年1月10日(金)~
【開催劇場】
東京:TOHOシネマズ日比谷
大阪:TOHOシネマズ梅田
札幌:TOHOシネマズすすきの
愛知:TOHOシネマズ赤池
福岡:TOHOシネマズららぽーと福岡
(※上映スケジュールは、各劇場の公式サイトにてご確認ください)
【鑑賞料金】
通常料金(一般・シニア):1,300円
ゴジラ学生割引(大学生以下のすべてのお客様):500円
2月28日からは『ゴジラの逆襲 4Kデジタルリマスター版』が公開される。詳細はこちらから。