『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン3のヴィランはどうなる?
MCUドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2025年にシーズン1が配信されると、翌年の2026年にシーズン2の配信をスタート。2025年9月にはシーズン3の製作が決定し、2027年3月に配信されることが発表されている。
Netflixで配信されていたドラマ『デアデビル』(2015-2018) のストーリーを引き継ぐ本作は、チャーリー・コックス演じるマット・マードックとヴィンセント・ドノフリオ演じるウィルソン・フィスクがニューヨークの街を巡る戦いを繰り広げる。現実の政治状況にも通じるストーリーが描かれ、シーズン1に続きシーズン2も高い評価を受けている。
2026年5月6日(水) には、シーズン2のフィナーレとなる第8話が配信される『デアデビル:ボーン・アゲイン』。シーズン3ではどんな展開が描かれるのか、『デアデビル:ボーン・アゲイン』のショーランナーで製作総指揮のダリオ・スカルダパンはその一端を明らかにしている。
米The Directのインタビューでは、ダリオ・スカルダパンは『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン3に登場するヴィランについて聞かれ、「もう何人か登場させる予定です」と回答している。シーズン1ではミューズという新ヴィランが登場したが、シーズン3では複数の新ヴィランが描かれるようだ。
一方でダリオ・スカルダパンは、「思いもよらない人物が、想像だにしない存在に変貌することもあります」とも語っている。既存のキャラクターがヴィランへと堕ちていくという展開もあり得るのだろう。
ヤミノテの登場も?
なお、ダリオ・スカルダパンはNetflix配信のドラマ『パニッシャー』で脚本家を務めていた人物だ。パニッシャーことフランク・キャッスルを演じるジョン・バーンサルは、『デアデビル:ボーン・アゲイン』におけるパニッシャーの描き方に不満を抱いて一度は同役を降板、しかし、ダリオ・スカルダパンがショーランナーに起用された後に改めて同役に復帰したという経緯がある。
その結果、『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2最終回の配信翌週にはスペシャルドラマ『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』が配信される他、2026年7月31日(金) 公開の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にもパニッシャーが登場することになっている。
また、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の予告編では、赤い忍者の集団が登場し、ヤミノテ(ザ・ハンド)がストーリーに関わることが示唆されている。ヤミノテは、『デアデビル』シーズン2やクロスオーバー作品の『ザ・ディフェンダーズ』(2017)、ドラマ『アイアン・フィスト』(2017-2018) でメインヴィランになった組織だ。『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン3に登場する新たなヴィランの一角がヤミノテになる可能性もあるだろう。
ドラマ「デアデビル」シリーズでは、これまで5シーズンを跨いでデアデビルことマット・マードックとキングピンことウィルソン・フィスクの因縁をめぐるストーリーが描かれてきた。新ヴィランの登場に向け、そもそもキングピンとデアデビルの因縁を終わらせることになるのか、『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2最終回の展開にも注目だ。
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』はディズニープラスで独占配信中。
〈インフィニティ・サーガ〉のラストを飾った名作の舞台裏に迫る『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム アート・オブ・ザ・ムービー』はKADOKAWAより4月27日(月)発売。
MCUの多数のコンセプトアートを収録した『マーベル・スタジオ:ジ・アート・オブ・ライアン・メイナーディング』はKADOKAWAより発売中。
Source
The Direct
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