『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』、先行予約受付中！
2025年11月8日（土）23:59まで、Kaguya Booksの公式ショップ限定で『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』の先行予約第2弾を受付中！
先行予約期間にご予約いただくと秋永さんと堀川さんのサイン入り＋収録作の舞台となった地域を載せた特製マップを特典としておつけいたします。
また、これまでに刊行してきた〈地域SFアンソロジーシリーズ〉４点に加え、『北海道SFアンソロジー』を加えた５点の書影のアクリルキーホルダーも販売。さらに、〈地域SFアンソロジー〉シリーズ、アクリルキーホルダーなどの〈まとめ買いセール対象商品〉のうち、2点以上購入で1点につき100円引きのセールも開催！ この機会をお見逃しなく！
『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』書影公開！
『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』の装画は熊谷隼人さんが、デザインは谷脇栗太さんが手掛けました。
熊谷隼人さんは1991年大分県生まれ新潟県育ちのアーティストで、コラージュによる絵を描いています。静岡文化芸術大学デザイン学部卒業。現在は北海道を拠点として活動しています。個展やグループ展などのほか、書籍の装画やCDアートワーク、お店のロゴ制作など、様々なジャンルでご活躍です。『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』の表紙には、鳥たちやクマが木々の葉を浴びながら向かい風の月夜をゆく熊谷さんの新作、「もえるかける」を使わせていただいています。
重厚ながら疾走感のあるデザインを手掛けた谷脇栗太さんは、大阪・豊中のリトルプレス専門店 犬と街灯 の店主で、イラストレーター、デザイナー、作家として様々な創作活動を行なっています。井上彼方編『SFアンソロジー 新月／朧木果樹園の軌跡』、井上彼方編『京都SFアンソロジー：ここに浮かぶ景色』、正井編『大阪SFアンソロジー：OSAKA2045』、齋藤隼飛編『野球SFアンソロジー：ベストナイン2024』の装画・装幀、またトウキョウ下町SF作家の会編『トウキョウ下町SFアンソロジー：この中に僕たちは生きている』（以上すべてKaguya Books／社会評論社）の装幀など、Kaguya Booksの書籍の装幀・装画を数多く手がけています。
『北海道SFアンソロジー』の書影はこちらです！
『北海道SFアンソロジー』のカバーデザインは、裏表紙までグルリとイラストが続く素敵なデザインです。カバー全体のデザインが公開されるのもお楽しみに！
また、これまでの《地域SFアンソロジー》シリーズの書影による、アクリルキーホルダーも先行予約とあわせてKaguya Booksのオンラインストアで予約受付中！ こちらも11月8日までは割引価格で予約できます。
『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』は先行予約実施中！
堀川夢・秋永真琴編『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』は、ひとつのことば、ひとつの立場では語れない、大きくて多層的な北海道の景色を、さまざまな切り口やテーマ、方法を使って描こうとする試みです。大地に残されたたくさんの足跡を辿るように、一つ一つの物語を辿りながら北海道の景色をお足しのみください。
『北海道SFアンソロジー：無数の足跡を追いかけて』は11月8日まで特典つき先行予約を受付中です。〈地域SFアンソロジー〉グッズのアクリルキーホルダー販売やシリーズまとめ買いセールなど、お得で楽しいキャンペーンを実施していますので、どうぞお見逃しなく！
Kaguya 群星文庫第1弾、発売中！
Kaguya 編集部の編集者が選ぶイチオシの短編や中編小説を、持ち歩きやすい新書サイズの書籍として刊行する小説シリーズ、〈Kaguya 群星文庫〉。第1弾である、大木芙沙子・蜂本みさ『かわいいハミー／せんねんまんねん』と、木江巽『真夜中あわてたレモネード』は、ただいまリアル・オンライン書店、Kaguya Booksオンラインショップで好評発売中！ 新書サイズ・100ページ前後のコンパクトでかわいいシリーズを、生活のおそばにぜひ置いてくださいね。
