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Kaguya Planet にて、近藤銀河「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」、十三不塔「サイレント・ヴァース」の連載、先行公開開始!
毎月珠玉のSF短編小説を配信しているウェブマガジンKaguya Planetにて、特集「Y2K」を開催しています。特集「Y2K」の第二弾として、近藤銀河「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」を会員向けに先行公開しています。また、日本手話のラップを描いた連載小説、十三不塔「サイレント・ヴァース」の最終回を会員向けに先行公開しています。
カバーデザインを手がけたのはVGプラスデザイン部です。月額500円〜会員登録をしてお読みください!
ウェブマガジンKaguya Planetでは毎月、SF短編小説を配信中!
掲載した作品は、マガジン『Kaguya Planet』として刊行します。
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7月の特集「Y2K」は近藤銀河さん
7月のY2K特集では、近藤銀河さんの短編小説「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」を掲載。近藤さんは、1992年生まれ。アーティスト、美術史家、パンセクシュアル。中学の頃にME/CFSという病気を発症し、以降車いすで生活しています。主に現代から見て女性同性愛的と見える西洋美術を研究するかたわら、ゲームエンジンやCGを用いてセクシュアリティをテーマにした作品を発表しています。
2024年に刊行した『フェミニスト、ゲームやってる』は、大作ゲームからインディーゲームまで、様々なゲームの魅力を紐解き、批評的に読解するエッセイ集で、2024年度紀伊国屋じんぶん大賞に入賞しました。『SF作家はこう考える』に収録している「過去に描かれた未来 マイノリティの想像力とSFの想像力」では、SF作品を「過去に描かれた未来の姿」として読み解き、SFとマイノリティの関わりや危うさについて鋭く考察しています。今回掲載するY2Kのテーマとも通ずるところのある論考です。
近藤銀河「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」
何度目かのY2Kブームの中、2000年代のレトロなゲームのゲーム実況配信「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」が、ここ数ヶ月注目を集めている。今日のゲームは『Devil May Cry 3』。未来の配信者たちの目には、Y2Kのゲームをどのように映るのだろうか。
十三不塔「サイレント・ヴァース」の連載、完結編を公開!
ウェブマガジンKaguya Planetで連載している十三不塔「サイレント・ヴァース」の最終回を会員向けに公開しています。 十三不塔さんは、2020年『ヴィンダウス・エンジン』にて第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞。近著に、『氷鉄のフロンティア ~転生ロボット工学者、ゴーレム直してたら技術革命起こしちゃった~』や軌道エレベーター上で開催される恋愛リアリティ番組とその背後の極秘計画をめぐる『ラブ・アセンション』などがあります。
短編小説も多数寄稿しており、井上彼方編『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』、日本SF作家クラブ編『AIとSF』、大恵和実・藤吉亮平編『宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか』などに作品を寄稿。専門学校講師で、芝居やラジオドラマなどの執筆もしています。
現在Kaguya Planetで連載している「サイレント・ヴァース」は、日本手話のラップを描いた作品。人気上昇中のラッパー・ジオは、とある事件に巻き込まれてしゃべることができなくなる。失意の彼に仲間たちがとある提案をして……。2026年5月から連載中です。最初から読みたい方はこちらから。
「サイレント・ヴァース」の監修を務めたのは五十嵐大さん。五十嵐さんは1983年宮城県生まれ、作家。イガラシダイ名義でライターとしても活動しています。2020年に『しくじり家族』で作家デビュー。2024年には、エッセイ集『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 を元にした映画が公開されています。最新作は、ライターとしての経験を活かして書かれた、コーダの青年が主人公の、半自伝的なお仕事小説『その手は明日を紡ぐために』です。
「サイレント・ヴァース」の手話監修を務めたのは佐藤真美さん。佐藤さんは、エンジニアとして働く傍ら、プライベートでは耳が聞こえないエンジニアの団体「デフエンジニアの会」を設立・運営しています。前職では、耳が聞こえない人と聞こえる人が共に円滑に働けるよう、当事者が作成した「ツナガル・ブック」の作成・発行に携わりました。
十三不塔「サイレント・ヴァース」Ⅲ
あの夜のことならよく覚えている。気の遠くなるような全国ツアーを完遂した晩にオレはそれまで築き上げてきたすべてを失ったんだ──。日本手話のラップを描いた中編小説の完結。
近藤銀河「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」、十三不塔「サイレント・ヴァース」を読むには
①Kaguya Planetの会員になる
月額500円〜、Kaguya Planetの有料会員になると会員向け先行公開にて、近藤銀河さんと十三不塔さんの小説を読むことができます。有料会員には、Kaguya Planetのサイトにてアカウントを作成していただいたあとに、「定期購読」からプランを選択してご登録いただけます。
また、会員のプランに応じて、下記のマガジン『Kaguya Planet』が無料で送られてきます。Kaguya Planetの特典についてこちらに詳しく掲載しています。
②マガジン『Kaguya Planet No.9』、『Kaguya Planet No.10 Y2K』を購入する
十三不塔「サイレント・ヴァース」は『Kaguya Planet No.9』に、近藤銀河「「私の幽霊とレトロY2Kゲーム実況」を観ながら」は『Kaguya Planet No.10 Y2K』に、それぞれ収録されます。小説を手元に置いておきたい、縦書きで読みたいという方は、ぜひご予約のうえ刊行をお待ちください。
マガジン『Kaguya Planet No.10 Y2K』を予約する
なお、Kaguya Planetの年間会員(ベーシック)の方には電子書籍の『Kaguya Planet』が、年間会員(プレミアム)の方には紙の書籍と電子書籍の『Kaguya Planet』が無料で届きます。
③無料公開で読む
ウェブマガジンKaguya Planetでは、『Kaguya Planet No.10』の刊行とあわせて、作品を無料で公開いたします。
Y2K特集では、ジェナローズ・ネザコット「エターナル階段でたそがれを」を先行公開中!
Kaguya PlanetのY2K特集では、ジェナローズ・ネザコット「エターナル階段でたそがれを」(堀川夢訳)を会員向けに公開中。「ドリームコア」的なタイル張りの巨大階段と二人の少女をめぐる物語です。詳細はこちら。
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