「うまく言えない日々が、少しだけ報われる」『亀は意外と速く泳ぐ』前田敦子らのコメント到着 8月8日よりリバイバル上映 | VG+ (バゴプラ)

「うまく言えない日々が、少しだけ報われる」『亀は意外と速く泳ぐ』前田敦子らのコメント到着 8月8日よりリバイバル上映

『亀は意外と速く泳ぐ』著名人コメントが到着

映画『亀は意外と速く泳ぐ』デジタルリマスター版が8月8日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開される。本作は、シティボーイズのライブの演出家として知られ、「タモリ倶楽部」「トリビアの泉」ほか数々の人気番組の放送作家としてキャリアを積んできた三木聡が『イン・ザ・プール』(05)に続いて手掛けた2作目の長編映画。2005年公開時、従来の日本映画には無かった独特なゆるいテンポとオフビートな笑いで“脱力系”映画として人気を博し、ロングランを記録した。

この度、リバイバル上映が決定した映画『亀は意外と速く泳ぐ』のファンである各界の著名人からコメントが到着。無類の映画好きとして知られ、三木聡監督作品『コンビニエンス・ストーリー』(2022)で主演を務めた前田敦子 (俳優) は、「うまく言えない日々が、少しだけ報われる。全く色褪せていない心地よさ」と平凡な日常が非日常になる本作の不思議な魅力に触れ、「大人になった今また出会えてよかった、今の時代にこそ届いてほしいです」と忙しなく過ぎる現代の日常に、うってつけの映画であると太鼓判を押す。

また、自他共に認める大の三木聡監督ファンであり、『コンビニエンス・ストーリー』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018)に出演の片山友希 (俳優・モデル) は、「もう何回観たでしょう。大好きな三木聡監督。中学生の時になんだこのヘンテコでかわいくて面白い映画は!と衝撃を受けました」と初めて本作を鑑賞した当時を回顧し、「この20年の間に三木監督のような映画を撮る人って現れました? 普通、スパイ募集します? 久しぶりに観たけどやっぱ面白いなー。だいすき!」と、唯一無二な作品であることを再認識し、本作への愛を語った。

さらに、ライターとしてエンタメ界で活躍する西森路代 (ライター) は、「2005年のこの映画の公開からしばらくして、韓国から来た俳優さんたちにインタビューすると、好きな映画として『亀は意外と速く泳ぐ』を挙げている人がちらほら見受けられた」と韓国での評判の高さに驚嘆したことを思い返し、「それから20年、何も起こらない日常や、すっとぼけた空気感を好きだという韓国の映画人がますます多くなっていると感じる」と20年経った今でも色褪せない魅力と、ファンが増え続けていることに共感するコメントを寄せた。

コメント全文は以下の通り。

コメント一覧(順不同・敬称略)

前田敦子 (俳優)
三木監督の小ネタがまた癖になる。
うまく言えない日々が、少しだけ報われる。全く色褪せていない心地よさ。大人になった今また出会えてよかった、今の時代にこそ届いてほしいです。

片山友希 (俳優・モデル)
もう何回観たでしょう。大好きな三木聡監督。中学生の時になんだこのヘンテコでかわいくて面白い映画は!と衝撃を受けました。
もう20年前の映画なんですね。この20年の間に三木監督のような映画を撮る人って現れました?普通、スパイ募集します?
久しぶりに観たけどやっぱ面白いなー。だいすき!

西森路代 (ライター)
2005年のこの映画の公開からしばらくして、韓国から来た俳優さんたちにインタビューすると、好きな映画として『亀は意外と速く泳ぐ』を挙げている人がちらほら見受けられた。当時は、こんなオフビートな映画が韓国でも愛されるんだなと驚いていたものだ。それから20年、何も起こらない日常や、すっとぼけた空気感を好きだという韓国の映画人がますます多くなっていると感じる。
この映画を好きだという理由もなんとなく以前よりわかるようになってきている。

映画『亀は意外と速く泳ぐ』は8月8日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次公開。

『亀は意外と速く泳ぐ』公式

出演:上野樹里 蒼井優 岩松了 ふせえり 要潤 松重豊 村松利史 森下能幸 緋田康人 温水洋一 松岡俊介 水橋研二 岡本信人 嶋田久作 伊武雅刀
監督・脚本:三木聡 撮影:小林元 音楽:坂口修 主題歌:レミオロメン「南風」 オープニング漫画:小田扉
提供:コンテンツ・ポテンシャル 配給:アンプラグド 2005年/90分/カラー/ビスタ/ステレオ/芸術文化振興基金

<STORY>
平凡な主婦の片倉スズメは、単調な毎日を送っていた。ある日、ふとしたことからスパイの仲間入りをする。スズメに下ったミッションは、目立つことはせず平凡に過ごすこと。別視点で物事を考える毎日は新鮮で、これまで気に留めていなかった日常の裏側に意識を向け始めると1日はあっという間に過ぎ去る。何の特別感もない日々を送っていたはずのスズメは、次第に、ヘンな人々に巻き込まれ、周囲ではおかしな出来事が立て続けに起こり、人目を引く存在に。彼女のスパイ生活はどうなってしまうのか……?

舞台挨拶の情報はこちらから。

リバイバル版の予告編はこちらから。

監督&キャストコメントはこちらから。

 

8月8日公開『アイム・スティル・ヒア』の情報はこちらから。

8月22日公開『大長編 タローマン 万博大爆発』の情報はこちらから。

8月22日公開『バレリーナ:The World of John Wick』の本予告はこちらから。

9月5日公開『九月と七月の姉妹』の情報はこちらから。

9月19日『ムガリッツ』の情報はこちらから。

9月19日公開『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』の情報はこちらから。

9月26日公開『ラスト・ブレス』の情報はこちらから。

10月3日公開『ワン・バトル・アフター・アナザー』の情報はこちらから。

10月3日公開『ジュリーは沈黙したままで』の情報はこちらから。

10月10日公開『ホウセンカ』の情報はこちらから。

10月10日公開『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』の情報はこちらから。

2026年1月30日公開『バトルランナー』の情報はこちらから。

2月27日公開『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の情報はこちらから。

2026年公開『Michael』の情報はこちらから。

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