『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』エクステンデッド・エディション配信開始
世界中で大ヒットした映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のエクステンデッド・エディションが、11月11日(金)よりデジタル配信されることが決定した。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドが主演を務める「スパイダーマン」の「ホーム」シリーズ三部作の最終章。世界中に正体を知られてしまったピーター・パーカー(スパイダーマン)の依頼を受けたドクター・ストレンジが、危険な呪文を唱えたことでマルチバースの扉が開き、過去シリーズに登場したヴィランたちが別次元から集結してピーターに襲い掛かるストーリーが描かれる。
さらに、『スパイダーマン™』からトビー・マグワイア、『アメイジング・スパイダーマン™』からアンドリュー・ガーフィールドも登場し、歴代のスパイダーマン3人による奇跡の共闘も実現した。デジタル配信が決定したエクステンデッド・エディションは、日本では2022年9月に全国5館のみで劇場公開され、オリジナル版に約11分の新規映像が追加されたバージョン。
オリジナル版公開時に『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の予告編だったポストクレジットシーンも変更され、ピーターの存在が世界中から忘れられた後の具体的な様子など、今後のストーリー展開に期待が高まる描写や、考察しながら本作をもっと楽しめるシーンの数々が新たに追加されている。
また、デジタル配信決定にあわせて公開された特別予告編には、ピーターとメイおばさんと一緒に、ヴィランのドック・オク、ノーマン・オズボーン(グリーン・ゴブリン)、エレクトロ、サンドマンらがエレベーターに同乗し、誰も話さず気まずそうな時間が流れる様子のシーンが収められている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション』は、各種配信サービスにて11月11日(金)よりデジタルセルが配信中、12月7日(水)よりデジタルレンタルが開始される。
デジタルセル配信中!12月7日(水)よりデジタルレンタル配信開始!
発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション』で追加された映像の解説はこちらから。
『ノー・ウェイ・ホーム』ラストの解説はこちらの記事で。
ポストクレジットの“その後”についての考察はこちらから。