『殺し屋のプロット』12月5日公開
マイケル・キートンの誕生日である9月5日、この記念すべき日にアカデミー賞Ⓡノミネート作品『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートンが監督・主演・製作の三役を担った渾身の最新作「KNOX GOES AWAY」(原題)が、『殺し屋のプロット』の邦題で2025年12月5日(金)よりkino cinéma新宿ほか全国公開されることになった。日本公開決定にあわせて、本作の場面写真とメイキング写真も解禁されている。
『殺し屋のプロット』は、Variety誌で「デヴィッド・フィンチャー監督『ザ・キラー』を凌駕するLAネオ・ノワールの誕生」と絶賛された注目作。主人公は、二つの博士号を取得し、元陸軍偵察部隊の将校という異色の経歴を持つ“完璧な殺し屋”ジョン・ノックス。ある日突然、急速に記憶を失う病により、数週間のうちにすべてを忘れてしまうという残酷な宣告を受けた彼は、殺し屋としての家業に終止符を打つ決意を固める。しかしそんな矢先、長年絶縁していた息子マイルズが現れ、殺人の罪を隠してほしいと涙ながらに懇願される。刻一刻と記憶が消えていくなか、ノックスは息子のために“人生最期の完全犯罪”に挑む──。
主人公ノックスを演じるのは、マイケル・キートン。『バットマン』で一躍スターダムに躍り出て以降、多彩な役柄で存在感を放ち続けきたハリウッド・スターだ。
近年は『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『スポットライト 世紀のスクープ』で再び演技派としての評価を確立しながら、『スパイダーマン:ホームカミング』や『ザ・フラッシュ』、『ビートルジュース ビートルジュース』などの大作映画にも出演し、脚光を浴びている。そんな彼が満を持して監督・主演・製作の三役を一手に引き受けた本作は、まさに半世紀に及ぶマイケル・キートンのキャリアの集大成とも言える作品だ。
この伝説的なプロジェクトに加わるのは、映画史にその名を刻む名優アル・パチーノ。『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』でのアカデミー賞Ⓡ受賞をはじめ、『ゴッドファーザー』、『セルピコ』、『狼たちの午後』、『アイリッシュマン』など、9度のアカデミー賞Ⓡノミネート経験を持ち、今もなお第一線で活躍する“ハリウッドの生ける伝説”が、ノックスの盟友ゼイヴィア役を演じ、物語の重厚な世界観を支える。意外にもキートンとは初共演となるパチーノ。ふたりのレジェンド俳優が一堂に会する瞬間も本作の大きな見どころのひとつだ。
Knox Goes Away
さらに、ノックスの元妻ルビー役には、アカデミー賞Ⓡ受賞俳優マーシャ・ゲイ・ハーデン。息子マイルズ役には『X-MEN』シリーズや、2026年公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』での再演で注目を浴びているジェームズ・マースデン。さらに、ノックスと密会を重ねていたコールガール・アニー役を『COLD WAR あの歌、2つの心』で鮮烈なファム・ファタールを務めたヨアンナ・クーリクが演じるなど、実力派俳優が集結した。とりわけ、DCとマーベルというアメコミ界の2大ユニバースでヒーロー映画を彩ってきたキートンとマースデンの共演は、映画ファンにとって必見のポイントだ。
記憶を失い、残された時間で最期の知略を絞り出すノックス。果たして完全犯罪は成功するのか? 緻密さと哀愁をまとう極上のLAネオ・ノワール『殺し屋のプロット』の続報を待とう。
映画『殺し屋のプロット』は2025年12月5日(金)よりkino cinéma新宿ほか全国公開。
監督・製作:マイケル・キートン
出演:マイケル・キートン ジェームズ・マースデン マーシャ・ゲイ・ハーデン アル・パチーノ
2023年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/115分/原題:KNOX GOES AWAY/字幕翻訳:大城弥生/映倫区分:G
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ
公式HP:https://kga-movie.jp
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