デストロイア完全体がフィギュア化
1995年に公開された映画『ゴジラ VS デストロイア』より、デストロイア完全体がフィギュア化される。有名造形師制作ガレージキットの完成品商品化をコンセプトとしたFAVORITE SCULPTORS LINEに、黑龍工房 原型製作の「デストロイア（完全体）」が登場。大迫力の64cmサイズと綿密なディティールを両立した本作は、2023年3月12日(日)13時配信のYouTubeライブ番組『ゴジラ・ストアTV』にて解説付きで徹底紹介され、同日に受注を開始する。
オキシジェン・デストロイヤーの影響により生まれた完全生命体、デストロイア。 形態変化を繰り返し完全体へと成⻑を遂げたその姿は、平成VSシリーズにおけるゴジラ最後の敵役に相応しい容貌だ。 今回は著名ガレージキットディーラー黑龍工房の原型を使用し、全高約64センチの大迫力サイズをそのまま塗装済完成品モデルとして商品化。超大型モデルにも関わらず、細部まで妥協なくディティールが施されたデストロイア完全体のフォルムは恐怖を感じる程の完成度だ。
■リアル・マスター・コレクション FAVORITE SCULPTORS LINE デストロイア(完全体)
価格:99,000円(税込)
受注開始日:2023年3月12日16時
発売日:2023年6月上旬(予定)
発売元:株式会社プレックス
販売代理店:株式会社エクスプラス
全高:約64cm
全幅:約75cm
全⻑:約63cm
原型協力:黑龍工房
対象年齢:15歳以上
価格:99,000円(税込)
受注開始日:2023年3月12日16時
発売日:2023年6月上旬(予定)
発売元:株式会社プレックス
販売代理店:株式会社エクスプラス
全高:約64cm
全幅:約75cm
全⻑:約63cm
原型協力:黑龍工房
対象年齢:15歳以上
■合同会社 黑龍工房
代表の原田俊介(彩色・営業担当)が2002年に創設し、業務執行役員の大鷹勇樹(原型担当)とともに 2021年に合同会社化。過去に映画、CMの造型に携わり、現在は3D造型とアナログ造型を駆使し主に怪獣ガ レージキットの原型製作を担当。
代表の原田俊介(彩色・営業担当)が2002年に創設し、業務執行役員の大鷹勇樹(原型担当)とともに 2021年に合同会社化。過去に映画、CMの造型に携わり、現在は3D造型とアナログ造型を駆使し主に怪獣ガ レージキットの原型製作を担当。
その緻密な造形を可能な限り再現すべく、主な製品素材にはポリウレタン樹脂(PUR)を採用。原型との”誤差”を極力抑え、より原型に近いクオリティで商品化されている。また、頭部には発光ギミックを内蔵し、大角と両目が発光する。劇中さながらの臨場感を楽しむことができる。 唯一無二の存在感を放つこのデストロイアの造形美を、是非手元で堪能していただきたい。
リアル・マスター・コレクション FAVORITE SCULPTORS LINE デストロイア(完全体)は、2023年3月12日(日)16時より受注開始。詳細は同日13時からYouTubeで配信の『ゴジラ・ストアTV』で。
TOPIC：進化し続ける「ゴジラ」シリーズ
「ゴジラ」シリーズは、1954年に第1作目となる『ゴジラ』の公開以降、国内29作品、アニメーション3作品、ハリウッド版3作品を含めた、 計35作品のゴジラシリーズが公開された。2021年はTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』が放送され、シリーズ36本目、ハリウッド版の第4作目にあたる『ゴジラvsコング』が大ヒット。2023年は 日本のゴジラ作品30作品目となる山崎貴監督の『ゴジラ最新作(仮)』を11月3日(祝・金)に公開予定と話題の途切れることの無い<ゴジラ>。これからも増々進化し続ける。
「ゴジラ」シリーズは、1954年に第1作目となる『ゴジラ』の公開以降、国内29作品、アニメーション3作品、ハリウッド版3作品を含めた、 計35作品のゴジラシリーズが公開された。2021年はTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』が放送され、シリーズ36本目、ハリウッド版の第4作目にあたる『ゴジラvsコング』が大ヒット。2023年は 日本のゴジラ作品30作品目となる山崎貴監督の『ゴジラ最新作(仮)』を11月3日(祝・金)に公開予定と話題の途切れることの無い<ゴジラ>。これからも増々進化し続ける。
