MARVEL|KADOKAWAから5作品の連載スタート!
米時間2026年10月8日から11日まで開催されているニューヨーク・コミコンにて、MARVEL|KADOKAWAから一挙5タイトルの連載がカドコミでスタートしたことが発表された。10日夕方に開催された「Marvel Comics: House of Ideas」のパネルにて、マーベルとKADOKAWAの編集陣が登壇して発表を行った。
「Marvel Comics: House of Ideas」のパネルは、マーベル・コミックの新編集長スティーヴン・ワッカーのホストで執り行われ、MCUドラマ『ミズ・マーベル』(2022) のイマン・ヴェラーニが登壇するサプライズも。「デアデビル」のステファニー・フィリップスや「ハルク」のフィリップ・ケネディ・ジョンソン、「X-Orcists」のアシュリー・アレンら著名ライターも登壇し、サプライズ発表が続く中、マーベル・アジア編集統括のC.B.セブルスキーとKADOKAWAでMARVEL|KADOKAWAを統括する松井健太、編集者の間篠尚史が登壇し、連載スタートの発表を行った。
連載が始まったのは、tokitokoro『スパイダーマン:シブヤ・クロス・ライン』、山田リューセイ『スパイダーグウェン:ハー・ビッグ・デビュー|The Manga』、ペペロン『ヴェノム:リーサル・プロテクター|The Manga』、桃井焙介『デッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス|The Manga』、TERU『アイアンマン -アイ・アム・アイアンマン-|The Manga』の5作品。「The Manga」と銘打たれた作品は、原作コミックや映画を漫画化した作品になるという。
今回発表された5作品の中では、tokitokoroの『スパイダーマン:シブヤ・クロス・ライン』は、渋谷のスパイダーマンや新宿のデアデビルが登場するオリジナル作品となっている。TERUの『アイアンマン -アイ・アム・アイアンマン-』は、MCU映画『アイアンマン』(2008) の漫画化作品だ。
MARVEL|KADOKAWAは、サンディエゴ・コミコン2026でプロジェクトの存在が発表され、国内外のファンの間で大きな話題を呼んだ。この時は、tokitokoroによる「スパイダーマン」作品と、山田リューセイによる「スパイダーグウェン」作品のコンセプトアートが公開され、コミコンに詰めかけたコミックファンとSNSを騒がせた。
今回は、ニューヨーク・コミコンでまさかのサプライズ発表。ペペロンが手がける『ヴェノム:リーサル・プロテクター』、桃井焙介の『デッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス』、TERUの『アイアンマン -アイ・アム・アイアンマン-』の3作が追加で発表され、合わせて5作の同時連載がスタートした。
今回のパネルでは、KADOKAWAの編集者から各漫画家の絵の特徴や見どころが紹介された。日本の漫画家たちが描くマーベルキャラの姿に、マーベルのライター陣やイマン・ヴェラーニも目を輝かせていた。
また、会場のスクリーンには全作が無料で読めるカドコミのQRコードを掲示。日本語でなら今すぐに読めるとアナウンスされ、会場を埋め尽くした来場客は手元のスマホで各作品のページにアクセスしていた。作品のシーンの一部が紹介されるたびに会場からは歓声があがり、コミックファンの期待の高さが感じられた。
MARVEL|KADOKAWAは、全5タイトルの第1話前半がカドコミで配信中。
