『テリファー』と『Dead by Daylight』のコラボチャプターが登場
カナダのゲームメーカーBehaviour Interactive Inc.が展開する非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』に、映画シリーズ『テリファー』とのコラボレーションチャプターが登場する。正式リリースに先駆け、2026年10月29日(木)午前0時よりSteamにてPTB(パブリックテストビルド)が開始される。
過激な暴力描写と衝撃的なシーンで多くのファンを魅了してきた『テリファー』シリーズから、「Art the Clown(アート・ザ・クラウン)」と「Sienna Shaw(シエナ・ショー)」が参戦。個性豊かなキャラクターたちが集う『Dead by Daylight』の世界に、新たな恐怖を巻き起こす。
『テリファー』を代表するシーンの数々へのオマージュが込められた本チャプターでは、アート・ザ・クラウンならではの残虐さとブラックユーモアが融合したゲームプレイを楽しめる。プレイヤーは、恐怖のおもちゃがたっぷりと詰まったアート・ザ・クラウンの黒いゴミ袋を駆使し、サバイバーを追い詰めていく。
『Dead by Daylight: Terrifier』は、10月29日よりSteamにてパブリックテストビルド(PTB)が開始され、2026年11月末に正式リリースされる予定だ。
『テリファー』からアート・ザ・クラウンがキラーとして参戦
『Dead by Daylight』にはこれまで、1980年代から1990年代を代表する名作ホラー映画からキラーたちが数多く登場してきた。今回登場するアート・ザ・クラウンは、現代を象徴するスラッシャーだ。ホラーというジャンルが築いてきた歴史を受け継ぎながら、新たに血塗られた物語を切り拓く、現代の殺人鬼として登場する。
白黒のメイクと過激な残虐性を特徴とするアート・ザ・クラウンは、カルト的な人気を誇る作品だった『テリファー』を、インディーホラー界を代表するシリーズへと着実に押し上げてきた。これまでに長編映画3作品が公開され、4作目の制作も進められている。
アート・ザ・クラウンの『Dead by Daylight』への参戦は、ホラー界において過去から現在へと受け継がれてきた「バトン」が、新たな世代へと渡される瞬間とも言える。彼が霧の森でどのような恐ろしい惨劇を引き起こすのか、注目が集まる。
アート・ザ・クラウンの多彩な武器と残虐性
悪魔の力によって死の淵から蘇った連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンにとって、霧の森のような血にまみれた場所はまさに格好の遊び場だ。アート・ザ・クラウンは、特殊能力「Bag of Toys(オモチャの袋)」により、ゴミ袋の中からランダムに武器を取り出す。そこには、フレイルや火炎放射器、拳銃、酸入りの瓶、さらには自転車のホーンまで、さまざまな物が含まれている。攻撃を命中させるたびに武器の殺傷能力が高まり、歓喜に満ちた殺意でサバイバーの息の根を止めることができる。
さらに、それぞれの武器には専用の「Mini-Mori(ミニモリ)」が用意されており、彼の猟奇的な創造性が存分に表現されている。
『テリファー』ならではの残忍なユーモアが反映された、アート・ザ・クラウンの固有パーク
・「Funny Business(悪ふざけ)」:発電機にダメージを与えると一時的な移動速度の上昇に加え、ランダムな追加の効果が発動する。発電機をブロックする実用的な効果から、紙吹雪が飛び散るといった面白おかしいものまで、さまざまな効果が用意されている。
・「Kill Spree(連続殺人)」:マッチの最後を大虐殺で締めくくることができるパーク。すべての発電機の修理が完了し、サバイバー全員のフック段階が2回目に達すると、サバイバーを殺害できる能力が解放される。
・「Laughingstock(笑いもの)」:修理が完了した発電機の近くにいるサバイバーを疲労状態と無感覚状態にすることが可能だ。
アート・ザ・クラウンとしてプレイする際は、カオスな道化師として派手に暴れ回り、サバイバーたちを翻弄できる。また、彼のコミカルな表情をゲーム内で再現するため、今回初の試みとして、キラー用のエモートがアート専用で登場する。フックに吊るしたサバイバーへ「指差し」をして笑い飛ばす姿も再現されている。
『テリファー』の“ファイナル・ガール”、シエナ・ショーがサバイバーとして参戦
悲劇に翻弄されてきた若き女性、シエナ・ショーは、アート・ザ・クラウンと超自然的な形で結びついている運命にある。数々の恐怖を乗り越えてきた彼女の機転と決意も、エンティティの試練によって限界まで試されることになる。シエナは、3つの固有パークとともに霧の森へと足を踏み入れる。
・「Best Gift Ever(最高の贈り物)」:所持しているアイテムを地面に置くことで、強力な能力を獲得できる。
・「Shared Trauma(トラウマの共有)」:他のサバイバーの代わりに攻撃を受けると、12メートル以内にいるすべてのサバイバーが、走っている最中に疲労状態から回復できるようになる。
・「Valkyrie’s Rage(戦乙女の怒り)」:キラーに追跡されている際にパレットでキラーを怯ませると、通常よりも強力な怯み効果を与え、形勢を逆転するチャンスを生み出す。
コミュニティが熱望した、不気味な新マップ「ハートショーンモール」
今回のアップデートでは、コミュニティから長年実装が望まれていたオリジナルマップ「The Hartshorne Mall(ハートショーンモール)」も登場する。“リミナルスペース”に着想を得て、不気味な店舗や廊下が点在するこのマップでは、家族連れで賑わっていたショッピングモールがエンティティの力によって歪められ、かつての面影を残しながらも禍々しい異空間へと変貌している様子が表現されている。
現実と非現実の境界が曖昧な空間をもっと探索したいというコミュニティの長年の要望に応え、どこか懐かしく、心安らぐ雰囲気を感じさせながらも、見慣れた光景が不気味な異質さを帯びることで、プレイヤーに不安と違和感をもたらす。
また、鋭い観察眼を持つプレイヤーは、人気サバイバーであるドワイト・フェアフィールドにまつわる手がかりを発見できるかもしれない。幼い頃、ショッピングモールで迷子になったドワイトは、そこでエンティティと遭遇し、トラウマとなる体験をしていた。
「Dead by Daylight: Terrifier」のパブリックテストビルド(PTB)は、2026年10月29日(木)午前0時よりSteamにて期間限定でプレイ可能となる。
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Behaviour Interactiveが提供する『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームだ。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長した。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしている。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴。
人気キャラのリージョンのオリジンを描くコミック『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』は発売中。
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