『ワンダーマン』シーズン2制作決定 MCUドラマでは3作目の更新、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』監督が続投 | VG+ (バゴプラ)

『ワンダーマン』シーズン2制作決定 MCUドラマでは3作目の更新、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』監督が続投

©️Marvel

MCUドラマ『ワンダーマン』シーズン2へ更新

マーベル・スタジオのMCUドラマ『ワンダーマン』が、シーズン2へ更新されることが分かった。日本時間2026年3月24日(火)、マーベル・スタジオが公式に発表した。

『ワンダーマン』は、2026年1月にディズニープラスで独占配信された全8話のドラマシリーズ。『エコー』(2024) に続き、他の作品を予習せずとも単独で楽しめるという触れ込みのMCU内のブランド「マーベル・スポットライト」の作品として公開されている。

『ワンダーマン』は、スーパーパワーが禁じられたハリウッドで俳優として成功を目指すサイモン・ウィリアムズの姿を描く。主演はヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世で、『アイアンマン3』(2013)、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021) でお馴染みのベン・キングズレー演じるトレヴァー・スラッタリーも準主役のポジションで登場した。

『ワンダーマン』シーズン2でも、ショーランナーのアンドリュー・ゲストデスティン・ダニエル・クレットンが制作を続投する。デスティン・ダニエル・クレットンは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で監督を務め、2026年7月31日公開予定の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でも監督を務める。

また、米マーベル・スタジオが公開した画像は、『ワンダーマン』シーズン2の台本を模したものとなっている。画像は二種類投稿されており、表紙にはウォーターマーク(透かし文字)でそれぞれ「サイモン・ウィリアムズ」「トレヴァー・スラッタリー」と記されている。シーズン2でもこのコンビの姿を楽しむことができそうだ。

“スーパーヒーロー離れ”というメタなテーマを扱った『ワンダーマン』は、配信直後から高い評価を受けていた。一方で、米ニューヨーク・タイムズによると製作総指揮のブラッド・ウィンダーバウムは、シーズン2への更新には「大きな大きな数字(再生回数)」が必要だと述べていた。今回、『ワンダーマン』のシーズン2への更新が発表されたことで、シーズン1が一定の基準を突破したものと見られる。

なお、MCUドラマでシーズン2へ更新される作品は、『ロキ』(2021-) と『デアデビル:ボーン・アゲイン』(2025-) に続き3作目となる。映画未登場のキャラクターが主人公の作品としては『ワンダーマン』が初のシーズン2への更新となる。

『ワンダーマン』シーズン2の配信時期は未定だが、MCUからは2026年3月25日(水) より『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2の配信が始まる。7月31日(金) にはデスティン・ダニエル・クレットン監督の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が公開される。

12月18日(金) には映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が劇場公開、その他にもアニメ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』シーズン2パニッシャー』のスペシャルドラマ、“白いヴィジョン”を主人公にしたドラマヴィジョンクエスト(原題)も2026年にディズニープラスで配信予定となっている。

ドラマ『ワンダーマン』はディズニープラスで独占配信中。

『ワンダーマン』配信ページ

MCUスパイダーマン誕生の裏側に迫る『スパイダーマン:ホームカミング アート・オブ・ザ・ムービー』はKADOKAWAより3月27日(金)発売。

MCUの多数のコンセプトアートを収録した『マーベル・スタジオ:ジ・アート・オブ・ライアン・メイナーディング』はKADOKAWAより発売中。

【ネタバレ注意】『ワンダーマン』全話の解説&考察はこちらから。

『ワンダーマン』に見た〈ミュータント・サーガ〉の前触れとなる設定の考察はこちらの記事で。

ドラマ『ヴィジョンクエスト(原題)』についてはこちらの記事で。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』予告編の注目ポイントはこちらから。

『パニッシャー』単独スペシャルドラマの情報はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
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