より良い未来を目指して! Kaguya Future 2026 エントリー開始!
SF企業VGプラスのプロジェクト〈Kaguya Future〉にて、Kaguya Future 2026で紹介する人や活動を募集します! Kaguya Futureを通してより広く知られて欲しい活動や人がある方は、自薦・他薦問わず募集しておりますのでぜひエントリーしてください。
〈Kaguya Future〉とは
〈Kaguya Future〉は、SFにまつわる活動をしている人を対象とし、よりよい未来をまなざして活動している人やその人の取り組みを広く世の中に紹介するプロジェクトです。
毎年一回、前年の1月〜12月に発表された作品や実施されたプロジェクトの中から、社会に存在する問題や不公平、不正義に目を向け、それを解決したり改善したりするために行われている活動や、あるいは道を切り拓いて希望や展望をもたらす活動を取り上げ、その作品やプロジェクトを制作・実行した人を紹介します(制作・実行した人がSFに携わっている人であれば、作品やプロジェクトが必ずしもSF/SFに関係するものである必要はありません)。
日本にも世界にも、そしてSFや文芸の業界にも、解決すべき課題が山積みです。一方で、フィクションに関わる人の労働環境の改善を求めたり、社会問題に声を上げたりすることが、本人の創作活動にとってはプラスには働かないことが多いという現状もあります。
そこで、Kaguya Futureでは、作品やプロジェクトの内容だけではなく、作品の制作過程やプロジェクトの制度・設計など、作品やプロジェクトを取り巻く事柄において、従来の慣行を打ち破り、後進に希望を与えるようなものを目指しているか、理念や問題意識が不正義の是正や問題解決、より良い未来に寄与していると考えられるか、といった観点から作品やプロジェクトを検討し、紹介していきます。
Kaguya Futureは表彰を行う「賞」ではありません。また、人の営みに優劣をつけるという性質のものでもありません。あくまで、人や取り組みを紹介して世に広める、ということを目標としたプロジェクトです。
Kaguya Futureが、様々なフィクションを取り巻く環境をよりベターに、より豊かにしていく一助となれたら嬉しいです。そしてそのような風土の形成は、フィクションそのものにも貢献できると信じています。
Kaguya Future 2026 エントリー開始!
Kaguya Future 2026で紹介する人、プロジェクトを募集します。対象は2025年1月〜12月に発表された作品や実施されたプロジェクトです。自薦・他薦問わずたくさんのご応募をお待ちしております。Kaguya Futureを通してより多くの人に知って欲しいプロジェクトや人がいる皆様は、下記の募集要項を確認の上、ぜひご応募ください。
Kaguya Future 2026 要項
対象となる人:広義でのSFに携わっている人
※作品を制作している人・作品制作の過程に携わっている人・紹介する人など、関わり方は問いません。
対象となる業績:2025年1月から12月発表された作品・行われたプロジェクト・受賞歴等
※作品やプロジェクトは、2025年に開始/完結している必要はありません。また、SF/SFに関するものである必要もありません。
募集期間:2025年11月7日(金)〜11月30日(日)23:59
エントリーフォーム:https://forms.gle/daDcZu4aizKHcYuv9
選考方法:VGプラス合同会社のメンバーが、対象となる業績をもとに、以下の選考基準に基づいて総合的に判断して紹介する人を決定する
※選出する人の人数は1人〜5人程度を目安とします。
選考基準
①新規性…作品の制作過程やプロジェクトの制度・設計など、作品やプロジェクトを取り巻く事柄において、従来の慣行を打ち破り、後進に希望を与えるようなものを目指しているか。
②社会性や政治性……理念や問題意識が不正義の是正や問題解決、より良い未来に寄与していると考えられるか。
③今後への期待……持続可能であり、今後のさらなる発展が見込まれるか。あるいは、社会に対する長期的な影響が見込まれるか。
Kaguya Future 2025では、冬乃くじ、宮田龍、吉田育未を紹介
2025年1月に実施したKaguya Future 2025では、作家でイラストレーターの冬乃くじさん、科学コミュニケーターの宮田龍さん、翻訳家の吉田育未さんを紹介しました。
音楽×小説の新しいイベント〈IMAGINARC 想像力の音楽〉で、アシスタントプロデューサー/小説家/アンソロジー編者として活躍した冬乃さん、科学コミュニケーターとして科学技術を実装していくための話し合いの場を民主的に開いていくことを目指している宮田龍さん、翻訳家として独自のルートを切り開きながら魅力的な作品を日本語圏に紹介している吉田さん、御三方の活動はこちらの記事で詳しく紹介しています。
また、御三方の活動に加えて、御三方からのコメントを掲載している『Kaguya Planet No.4 プラネタリウム』も好評発売中。
SF企業VGプラスとは
SF企業VGプラスは、SFにまつわる様々な事業を行っている会社です。月間PV数270万のウェブメディアVirtualgorilla+(バゴプラ)、SFのウェブマガジンKaguya Planet、そしてSF書籍のレーベルKaguya Books等を運営しています。
バゴプラでは、映画・ドラマ・小説・ゲームなど、さまざまなジャンルのSF作品の紹介記事や考察記事を毎日配信しています。Kaguya Planetでは、珠玉のSF短編小説を毎月掲載しています。また三ヶ月に一回、マガジン『Kaguya Planet』を刊行しています。Kaguya Booksでは、「SFをもっと」を合言葉に、《地域SFアンソロジー》シリーズや、『外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える』など、さまざまな切り口でSFを楽しめる書籍を刊行しています。
現在は、《地域SFアンソロジー》の最新刊、堀川夢・秋永真琴編『北海道SFアンソロジー:無数の足跡を追いかけて』の先行予約を受付中!
