『マッドマックス:フュリオサ』が早くもプレミア配信に
2024年5月31日(金)より全国の劇場で公開された映画『マッドマックス:フュリアオサ』が、早くも2024年7月12日(金) 0時よりプレミア配信をスタートした。さらに、Amazonプライムビデオでは、本編冒頭10分映像が無料独占配信されている。
第77回カンヌ国際映画祭で特別招待作品に選ばれ、本編の上映終了後にはなんと約7分間ものスタンディングオベーションと絶賛の嵐だった『マッドマックス:フュリオサ』。日本でも公開から3日間の興行収入が3.1億円、観客動員数は19万人を記録し、初登場1位を獲得した。2015年に公開され、第88回アカデミー賞🄬で最多6部門を受賞した前作『マッドマック ス 怒りのデス・ロード』超えのヒットを記録するスタートとなり、「マッドマックス」シリーズ9年ぶりの新作となってもその人気ぶりは健在だった。
『怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じたサーガ最強の怒りの戦士フュリオサの、これまで明かされなかった過去——“怒りの原点”がついにベールを脱ぐ。監督・脚本を務めるのは 「マッドマックス」シリーズを創り上げた伝説の創始者ジョージ・ミラー。主人公の若きフュリオサ役に大抜擢されたのは次世代スターのアニャ・テイ ラー=ジョイ。日本でも大人気の「マイティ・ソー」シリーズのクリス・ヘムズワースとの初タッグにも注目が集まった。
吹替声優陣は、フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の声を『ザ・バットマン』のキャットウーマン役で知られるファイルーズあい、クリス・ヘム ズワース演じるディメンタス将軍には三宅健太、フュリオサの師匠となるジャック(トム・バーク)には津田健次郎ら超豪華声優が起用された。前作を超えるカーアクションの爽快感と、「怒りのデス・ロード」が真の完結を迎える衝撃のラストは必見。
『マッドマックス:フュリオサ』武器将軍の日本語吹替声優・千葉繁がナレーションを務めた超怒迫力プレミア配信予告も公開されている。
Amazonプライムビデオでは、本作の冒頭10分が無料公開中。前作『怒りのデス・ロード』では描かれなかった、フュリオサが故郷の“緑の地”を離れることになる経緯が明かされる。アリーラ・ブラウン演じ るまだ幼い姿のフュリオサや、チャーリー・フレイザー演じるフュリオサの母、メリー・ジャバサも登場。フュリオサがMADな世界で故郷への道を探す長い旅の始まりが描かれる。冒頭から繰り広げられるバイクでの追走劇にも注目!
『マッドマックス:フュリオサ』7月12日(金)よりプレミア配信開始!(字幕版・吹替版)
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