『サブスタンス』コラリー・ファルジャ監督インタビュー映像公開 監督が描きたかった“その先”とは? | VG+ (バゴプラ)

『サブスタンス』コラリー・ファルジャ監督インタビュー映像公開 監督が描きたかった“その先”とは?

『サブスタンス』監督インタビュー動画公開

デミ・ムーア完全復活。第97回アカデミー賞では主演⼥優賞含む5部⾨にノミネートされた他、本年度賞レース主演⼥優賞を次々と受賞。今最もHOTな超話題作『サブスタンス』(2025年5月16日公開)。この度、40歳を超えて映画界デビューしたコラリー・ファルジャ監督が描きたかった“その先”について語ったインタビュー特別動画が解禁された。

解禁されたインタビュー映像は、40歳を過ぎ『REVENGE』で監督としてデビューするも、〈(若さを失った)私にはもう価値がない〉〈映画界でもう居場所が無い〉と“強⼒な負のオーラ”を感じたと振り返るファルジャ監督が、『サブスタンス』を撮るに⾄った理由や、 本作を通して描きたかった“その先“、デミ・ムーア演じるエリザベスのモデルとなった俳優についてなどを明かしたもの。

「なぜこれほどまで年を取ることに不安を抱くのか」―「そこから⾃分を解放させたかったですし、より広い視野で考えたいと思った」「“この原因は何なのか” “なぜこのような社会的規範が作る⼼の檻からの脱出がこれほど難しいのか”とね」など、⾃⾝の過去に抱いた痛みや違和感を重ね合わせながら、本作を制作した理由について丁寧に⾔葉を紡いでいくファルジャ監督。

続いて、エリザベスは実際にアカデミー賞主演⼥優賞を2度受賞した後に〈別の⽣き方〉としてエアロビ番組で⼈気を博した俳優「ジェーン・フォンダ」がモデルであると語る。年齢を理由に映画界から追いやられたエリザベスが次の⽣き⽅を⾒付けたにもかかわらず、なぜ再び居場所を追いやられ、 危険な“サブスタンス(再⽣医療)”に⼿を出す必要があったのかについてなど、コラリー監督なりの説明を加えながらインタビューは進む。

そして、最後は今また本作でキャリアの絶頂を迎えたデミ・ムーアマーガレット・クアリーの競演について。“美&若さ”への執着を圧倒的怪演で⾒せつけ、45年以上のキャリアを塗り替える代表作へーエリザベスを演じるデミ・ムーアと、弾けるような若さと美貌でデミに対峙する時代のイット・ガール、マーガレット・クアリー。

今まさに旬な 2⼈が集った幸運な撮影現場については、「デミとマーガレットの間には⾃然な絆とお互いを引き寄せるエネル ギーがありました」「すると予想外のことが起きたんです。これはまさに映画の魔法ね」と、意味深なコメントで閉じている。

STORY
50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベスは、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再生医療“サブスタンス”に手を出す。注射するやいなや、エリザベスの背を破って現れたのはエリザベスの上位互換“スー”。若さと美貌に加え、エリザベスの経験を持つスーはたちまちスターダムを駆け上がっていく。一つの精神をシェアするふたりには【一週間 ごとに入れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめ――。

映画『サブスタンス』は2025年5月16日(金) 全国ロードショー。

映画『サブスタンス』公式サイト

■監督・脚本:コラリー・ファルジャ(『REVENGE リベンジ』)
■出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
アメリカ/142分/R-15+
配給:ギャガ
(c)The Match Factory

3月28日公開『ミッキー17』の情報はこちらから。

4月4日公開『HERE 時を越えて』の情報はこちらから。

4月25日公開『異端者の家』の情報はこちらから。

5月9日公開『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の情報はこちらから。

5月16日公開『ノスフェラトゥ』の情報はこちらから。

6月6日公開『MaXXXine マキシーン』の情報はこちらから。

VG+編集部

映画から漫画、ゲームに至るまで、最新SF情報と特集をお届け。 お問い合わせ

関連記事

  1. 『ザ・プレデター』がいよいよ公開! 監督は『アイアンマン3』のシェーン・ブラック、期待の若手俳優が揃った出演者にも注目

  2. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』“ハーレイ メイク”のレクチャー動画が公開中【BIRDS OF PREY】

  3. 映画『夏の砂の上』キャラクターポスター&エモーショナルポスター解禁、各界著名人からの推薦コメントも

  4. ネタバレ感想!『ゴジラvsコング』勝敗の行方は——誇りを賭けた戦いの決着