『夏の砂の上』サントラのリリース決定
《読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞》の松田正隆による傑作戯曲を気鋭の演出家・玉田真也の監督・脚本で映画化し、オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務める映画『夏の砂の上』(製作幹事:スタイルジャム、配給:アスミック・エース)が、2025年7月4日(金)より全国で公開される。そしてこの度、『国宝』『流浪の月』などの音楽を手がける原摩利彦による本作のオリジナル・サウンドトラックのリリースが決定した。
映画『美しい夏キリシマ』の脚本を手掛けた長崎出身の松田正隆による《読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞》の傑作戯曲を気鋭の演出家・玉田真也の監督・脚本で映画化した映画『夏の砂の上』。本作は、息子を亡くした喪失感をきっかけに人生が止まってしまった主人公と、妹が置いていった17歳の姪との突然の共同生活からはじまる。
愛を失った男、愛を見限った女、愛を知らない少女…それぞれの痛みと向き合いながら、彼らが夏の砂のように乾き切った心に、小さな希望の芽を見つけていく姿を描く、切なさと温かさが交錯する物語となっている。
キャストには、主人公・小浦治を本作で共同プロデューサーも務めるオダギリジョー、治の姪・優子を髙石あかり、治の妻・小浦恵子を松たか子、優子の母で治の妹・阿佐子を満島ひかり、優子へ好意を寄せる・立山を高橋文哉、治が働いていた造船所の同僚・陣野をフォークシンガーの森山直太朗、同じく同僚・持田を光石研が演じている。
また、『国宝』『流浪の月』などを手掛けた原摩利彦の音楽がさらに物語を豊かにしている。この度、映画『夏の砂の上』のオリジナル・サウンドトラックが7月2日(水)にリリースされることが決定。
サントラには、メイン楽曲の夏の砂の上(Piano Solo)を含む全9曲が収録されており、ボーナストラックとして、サントラ用に制作された音源や、夏の砂の上(First Sketch)、Still III (Outtake)バージョンなど、サントラでしか聴けない音源も収録されている。
本作の音楽を手がけた原摩利彦は「《夏の砂の上》の脚本を何度も読み、長崎で過ごした数日のことを思い出したり、音楽ができそうな「気配」が消えてしまわないように慎重に日々を過ごしました。そして「今だ!」というときにピアノに向かうと、指先からすっと《夏の砂の上》メインテーマのメロディが出てきました。メインテーマ以外の曲も完成させてレコーディングにのぞみましたが、玉田監督から映像を観ながら即興で今一度トライして欲しいと言われ、監督とオダギリジョーさんたちが見守る中で勝負のテイクを録りました。サウンドトラックには本編では使われなかった曲も収録されています。これから自分のコンサートでもたくさん弾いていきたい大切な音楽ができました」とコメント寄せ、即興での収録エピソードも明かした。
【国内盤】
タイトル:映画『夏の砂の上』オリジナル・サウンドトラック
アーティスト:原摩利彦 発売日:2025年7月2日(水) 品番:RBCP-3589 JAN:4545933135895
フォーマット:CD 価格:2,970円(税込) ジャンル:サウンドトラック
発売元:ランブリング・レコーズ
【Track List】
01. 夏の砂の上 (Piano Solo)
02. Still I
03. Nagasaki Interlude II
04. Still II
05. 夏の砂の上 (Full Version)
06. Still III (outtake)
07. Nagasaki Interlude II
08. 夏の砂の上 (First Sketch)
09. Memoria (Bonus Track)
京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。静けさの中の強さを軸にピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作する。2020年にアルバム『PASSION』をリリースし、その後2021年に『ALL PEOPLE IS NICE』をデジタルリリース。アーティストグループ「ダムタイプ」へ参加。野田秀樹作・演出の舞台『正三角関係』『兎、波を走る』『フェイクスピア』『Q』等、ダミアン・ジャレx名和晃平のダンス作品『VESSEL』、森山未來x中野信子xエラ・ホチルドの舞台作品『Formula』、 田中泯x名和晃平の舞台作品『彼岸より』、彫刻家名和晃平のインスタレーション作品、JUNYA WATANABE COMME des GARCONSのショー音楽、東京2020オリンピック開会式追悼パート(森山未來出演)、映画監督の李相日による最新作『国宝』(出演:吉沢亮・横浜流星 その他)や同監督による『流浪の月』(出演:広瀬すず・松坂桃李)、映画『ロストケア』(監督:前田哲 出演:松山ケンイチ・長澤まさみ)、映画『鹿の国』(監督:弘理子)、NHKドラマ『幸運なひと』(出演:生田斗真・多部未華子)、NHKドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(出演:草なぎ剛)、NHK『日曜美術館』新テーマソング(坂本美雨と共作)、Apple Japan やNetflixCMなど多岐にわたって音楽を手がけている。Marihiko Hara&Polar M として 2023 年フジロック・フェスティバルへ出演。2024年に世界遺産を舞台としたコンサート「音舞台」にて音楽監督を務め、出演も果たした。同年に「PIANO ERA」へも出演。令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。
夏の砂のように乾ききった心に沁み込む一筋の希望の物語、映画『夏の砂の上』は7月4日(金)全国公開。
キャスト:
オダギリジョー 髙石あかり 松たか子
森山直太朗 高橋文哉 篠原ゆき子 / 満島ひかり
斉藤陽一郎 浅井浩介 花瀬琴音 光石研
監督・脚本:玉田真也
原作:松田正隆(戯曲『夏の砂の上』)
音楽:原摩利彦
製作・プロデューサー:甲斐真樹
共同プロデューサー:オダギリジョー
製作:映画『夏の砂の上』製作委員会
製作幹事・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:アスミック・エース
(C) 2025映画『夏の砂の上』製作委員会
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