『夏の砂の上』漫画家の今日マチ子と小玉ユキによるイラスト版ポスター解禁 登場人物達の感情と人間模様を表す2枚 | VG+ (バゴプラ)

『夏の砂の上』漫画家の今日マチ子と小玉ユキによるイラスト版ポスター解禁 登場人物達の感情と人間模様を表す2枚

左・今日マチ子/右・小玉ユキ

『夏の砂の上』イラスト版ポスター解禁

《読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞》の松田正隆による傑作戯曲を気鋭の演出家・玉田真也の監督・脚本で映画化し、オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務める映画『夏の砂の上』(製作幹事:スタイルジャム、配給:アスミック・エース)が、7月4日(金)より全国で公開される。そしてこの度、漫画家の今日マチ子小玉ユキによるイラスト版ポスターが到着した。

先週末に閉幕した第27回上海国際映画祭のコンペティション部門で《審査員特別賞》を受賞したばかりの映画『夏の砂の上』の漫画家の今日マチ子と小玉ユキが描き下ろしたイラスト版ポスターが公開された。

自身のブログから始まり人気を博した1ページ漫画「センネン画報」や、沖縄のひめゆり学徒隊をモチーフにアニメ化もされた作品「cocoon」など、繊細な心情表現に定評がある漫画家の今日マチ子。英語タイトル「ON SUMMER SAND」と記載され、青を基調とした柔らかなタッチで描かれたイラストは、主人公の治と、治の姪である優子が向き合う映画の印象的なクライマックスシーンの一部を切り取ったもの。言葉にならない2人の感情がじんわりと浮かび上がってくるような、心に沁みこむ一枚に。

今日マチ子

また、2018年に映画化となった漫画「坂道のアポロン」や、「青の花 器の森」など、長崎を舞台にした作品を多く手掛ける長崎出身の小玉ユキによるイラストは、長崎の代名詞でもあり、本作の物語で重要な役割を担っている「坂」を軸に、治と恵子の夫婦、そして、優子と優子に思いを寄せる立山が描かれている。それぞれの目線はすれ違い、複雑な感情を抱えた人々の人間模様を想起させる仕上がりになっている。

小玉ユキ

第27回上海国際映画祭「金爵賞メインコンペティション部門」審査員特別賞受賞、夏の砂のように乾ききった心に沁み込む一筋の希望の物語、映画『夏の砂の上』は7月4日(金)全国公開。

映画『夏の砂の上』公式サイト

STORY
雨が降らない、夏の長崎。幼い息子を亡くした喪失感から妻・恵子(松たか子)と別居中の小浦治(オダギリジョー)。働きもせずふらふらしている治の前に、妹・阿佐子(満島ひかり)が、17歳の娘・優子(髙石あかり)を連れて訪ねてくる。阿佐子は1人で博多の男の元へ行くため、しばらく優子を預かってくれという。こうして突然、治と姪の優子との同居生活がはじまることに。高校へ行かずアルバイトをはじめた優子は、そこで働く先輩の立山(高橋文哉)と親しくなる。不器用だが懸命に父親の代わりをつとめる治との二人の生活に馴染んできたある日、優子は、恵子と治が言い争う現場に鉢合わせてしまう……。

キャスト:
オダギリジョー 髙石あかり 松たか子
森山直太朗 高橋文哉 篠原ゆき子 / 満島ひかり
斉藤陽一郎 浅井浩介 花瀬琴音 光石研

監督・脚本:玉田真也
原作:松田正隆(戯曲『夏の砂の上』)
音楽:原摩利彦

製作・プロデューサー:甲斐真樹
共同プロデューサー:オダギリジョー
製作:映画『夏の砂の上』製作委員会
製作幹事・制作プロダクション:スタイルジャム
配給:アスミック・エース
(C) 2025映画『夏の砂の上』製作委員会

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