「トイ・ストーリー」シリーズ最新作の制作過程がこの一冊に
ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5』の制作の舞台裏に迫る書籍『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5』日本語版が、2026年11月4日(水)にKADOKAWAより発売される。豊富なコンセプトアートやストーリーボード、制作陣のコメントと共に、ジェシー、ウッディ、バズたちの新たな物語が生み出されるまでの過程を紹介する一冊だ。
1995年に第1作が公開されて以来、30年以上にわたって続いてきた「トイ・ストーリー」シリーズ。7年振りの新作となった『トイ・ストーリー5』では、ボニーの部屋の保安官となったジェシーを中心に、おなじみのおもちゃたちが新たな問題に直面する。ジェシーらの前に現れるのは、最新タブレット端末のリリーパッド。子どもたちの遊びが変化していく時代に、おもちゃには何ができるのだろうか。
シリーズの生みの親の一人であり、本作で監督を務めたアンドリュー・スタントンが、本書の序文で掲げるキーワードは「時間」だ。子どもは成長し、おもちゃは別の子どもへと受け継がれていく一方、おもちゃたちは歳を取らない。変化していく時代そのものを受け入れることが、「トイ・ストーリー」の物語をさらに先へと進める鍵になったと語る。
本書では、そんな『トイ・ストーリー5』が形作られていくまでの試行錯誤を、多数のアートと共に紹介。ジェシーやウッディ、バズといったおなじみのキャラクターはもちろん、リリーパッド、スマーティ・パンツ、アトラス、スナッピーら新キャラクターのデザインが完成していくまでの過程を知ることができる。
中でも注目は、本作を象徴する存在であるリリーパッドだ。リリーパッドは、画面上のグラフィックや機能、充電ドック、さらには商品パッケージまで、現実のデジタル製品と同じように細部までデザインが施されている。本書には、その検討の跡をたどることができる小冊子も付属する。
また、アンドリュー・スタントン監督や共同監督のケナ・ハリス、プロダクション・デザイナーのボブ・ポーリーをはじめ、実際に映画を作り上げた制作陣のコメントはファン必見。長年愛されてきたキャラクターをどう受け継ぎながら、新しい時代の「遊び」を物語に取り込んだのか、それぞれの視点から語られる。
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5』日本語版の翻訳は、2026年6月刊行の『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー3』『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー4』の翻訳も手がけた齋藤隼飛と佐伯真洋が担当している。
時代と共に、子どもたちも、暮らしも、そして遊び方も変わっていく。それでも、おもちゃたちはそこにいる。『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5』は、シリーズが30年以上を経た今だからこそ描ける『トイ・ストーリー5』の世界を、制作の最初期から完成まで追体験できる一冊となっている。
『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5』(齋藤隼飛、佐伯真洋 訳)は2026年11月4日(水)、KADOKAWAより発売。Amazonリンク
KADOKAWA公式オンラインショップ「カドスト」では、限定シール付きのカドスト限定版も予約受付中。
▼『ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5』カドスト限定版予約ページ
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302609003745/
書誌情報
書名: ジ・アート・オブ トイ・ストーリー5
監修: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
著者: ピクサー・アニメーション・スタジオ
序文: アンドリュー・スタントン
イントロダクション: ケナ・ハリス
翻訳: 齋藤隼飛、佐伯真洋
定価: 5,500円(本体5,000円+税)
発売日: 2026年11月4日(水)
サイズ: 縦234mm×横297mm
ページ数: 160ページ
ISBN: 978-4-04-660825-3
発行: 株式会社KADOKAWA
▼KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
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