ジョージ・オーウェル『動物農場』映画化の予告編が公開
ジョージ・オーウェルのSF小説『動物農場』を原作とするアニメ映画の予告編が公開された。本作は1945年に発表された原作を新たな解釈で映像化するもので、理想と権力、裏切りと忠誠を描いた名作がどのように現代に再提示されるかが注目されている。
映画版は、俳優としても活躍し、映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021) を手がけたアンディ・サーキスが監督を務め、脚本はニコラス・ストラーが担当。本作は2025年6月にアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され、2026年の劇場公開が予定されている。
公開された予告編では、コミカルな作風で動物たちが自らの理想の牧場を築こうとする姿が描かれている。キャストには豪華な顔ぶれが揃っており、主人公である豚のナポレオン役にはセス・ローゲンが起用された。『ストレンジャー・シングス』などで知られるゲイテン・マタラッツォ、映画・舞台で活躍するキーラン・カルキン、『ザ・ビッグバン・セオリー』のジム・パーソンズ、MCUのミズ・マーベルを演じるイマン・ヴェラーニ、さらにグレン・クローズ、スティーブ・ブシェミ、ラヴェルン・コックス、ウディ・ハレルソン、キャスリーン・ターナーも参加し、監督のサーキス自身も出演する。
今回の映画化は、ジョージ・オーウェルの作品を映像化しつつ、格差や情報操作、権威への盲従といった現代的なテーマをいかに扱うかという点に注目が集まる。本作はNetflixが配給権を獲得していたが、その後権利を手放し、エンジェル・スタジオが配給権を獲得している。日本公開の情報も期待して待とう。
映画『アニマル・ファーム(原題:Animal Farm)』は2026年5月1日米公開。
バゴプラでは2025年に公開された映画とドラマを振り返る「バゴプラ 2025年 お疲れ様会」を配信で開催することが決定! 2025年の良作・名作を一緒に振り返りませんか? 詳細はこちらから。
映画『スーパーガール』のティザー予告解説はこちらから。
