混ぜるな危険! カンヌ国際映画祭初のサメ映画『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』5月8日公開決定 | VG+ (バゴプラ)

混ぜるな危険! カンヌ国際映画祭初のサメ映画『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』5月8日公開決定

©2025 ANIMAL HOLDINGS PTY LTD

カンヌ国際映画祭初のサメ映画、日本上陸

2025年に開催された第78回カンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映され“カンヌ国際映画祭初のサメ映画”として話題沸騰となった『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』(原題:DANGEROUS ANIMALS)の日本公開が5月8日(金)に決定。2種のティザーポスタービジュアルと特報も到着した。

カンヌ国際映画祭の上映時には拍手が鳴りやまず、称賛を以て受け入れられた本作。カンヌ国際映画祭でサメ映画が上映されるだけでも異例のことだが、単なるサメ映画の枠にとどまらず、危険な船長という要素も加わり、混ぜてはいけない未知なるキケンな要素の組み合わせで、新次元の恐怖を味わうことができる一作に仕上がっている。

新たな恐怖の創出という目新しさだけではなく、カンヌ国際映画祭の監督週間選出というところから作品のクオリティもお墨付き。目の肥えた観客たちを恐怖の渦に巻き込み、アニマル・サイコスリラーというホラー映画の新境地を開拓した。

本作の監督は『ラブド・ワンズ』(2009)で長編デビューを果たし、恐怖表現に定評のあるオーストラリア出身のショーン・バーン。同作が20以上の国際映画祭で公式上映され、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞、ルンド・ファンタスティック映画祭国際長編映画賞(セイレーン賞)、そしてジュラルメール・ファンタスティック映画祭では審査員特別賞を受賞し、ロッテントマトでは98%フレッシュ認定され多くのホラーファンの心をつかみ瞬く間にその名を轟かせた。

『THE DEVIL’S CANDY(原題)』(2015)ではトロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、シッチェス国際映画祭で最優秀作品賞ノミネート、ジュラルメール・ファンタスティック映画祭で観客賞、ロンド・ハットン・クラシック・ホラー・アワードでインディペンデント作品賞を受賞。待望の日本公開二作品目『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』が満を持してスクリーンにやってくる。

またサメに取り憑かれた船長・タッカーを演じるのは、オーストラリア・シドニー出身のジェイ・コートニー。トム・クルーズ主演の『アウトロー』(2012)で悪役を演じ注目を集めると、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2013)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015)、『スーサイド・スクワッド』(2016)、「ステートレス -彷徨の行方-」(2020)、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)、『ブラック・サイト 危険区域』(2021)などに多数出演し、個性的な役を数多く演じている。

オーストラリア出身の演技派俳優たちが中心にショーン・バーン監督のもとに集結。『ソー:ラブ&サンダー』(2022)のジョシュ・ヒューストン、『ネメシス』(1993)や『Kangaroo(原題)』(2025)のロブ・カールトン、「法医学医 ダニエル・ハロウ」(2018-2021)のエラ・ニュートン、「Latecomers」(2023)リアム・グレインキーらが名を連ね、確かな演技でリアリティのある恐怖と絶望感を創り上げた。

また公開決定にあわせて到着した、ティザーポスターは2種類。船が海上を進み、波紋が不穏な深紅に彩られ海中の恐怖が象徴的に描かれているものと、半裸の男性(船長タッカー)が見るからに怪しげな眼光でダンスを踊る尋常ではない一コマを切り取ったもの。いずれもただ事ではない恐怖と絶望感を与えるビジュアルに仕上がっている。映画館で遭遇したら、足を止めること必至だ。

また、同時に到着した特報もインパクト大。15秒余りの映像ながら、海中では鋭い歯が、船上では刃が迫りくる危険度100%のただごとでではない感が満載。陸地から遠く離れた海で巻き起こる絶望的な恐怖をまざまざと見せつけられる映像に仕上がっている。

『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』は2026年5月8日(金)より全国公開

『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』公式サイト

【STORY】

ゼファー(ハッシー・ハリソン)は過去の傷を癒すため、オーストラリア・ゴールドコーストに逃れてきた孤独なサーファー。落ち着きを取り戻しつつあるゼファーの生活は地元の不動産業者でサーファー仲間のモーゼズ(ジョシュ・ヒューストン)との出会いによって一変する。彼とのロマンティックな一夜のあと、夜もあけぬうちにサーフィンへと海に向かった彼女は、サメ体験ツアーの船長タッカー(ジェイ・コートニー)に連れ去られてしまう。
目を覚ますとゼファーは、もうひとりの若い女性ヘザー(エラ・ニュートン)とともに船上に監禁されていた。
ただ事ではないことを察知したゼファーは、タッカーがサメに取り憑かれた危険人物であることを目の当たりにし、タッカーの魔の手から逃れる術をさぐるのだった。助けを呼ぶ声も届かない、陸地から遠く離れた孤海で海中には危険生物(サメ)、船上には危険人物という絶体絶命の中ゼファーの運命やいかに……。

【作品概要】
監督:ショーン・バーン
出演:ハッシー・ハリソン、ジェイ・コートニー、ジョシュ・ヒューストン、ロブ・カールトン、エラ・ニュートン、リアム・グレインキー
2025年|オーストラリア|PG-12|英語|98分|5.1ch|シネマスコープ|原題:DANGEROUS ANIMALS|字幕翻訳:永井歌子|
提供:ニューセレクト、BBB 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム 宣伝:エクストリーム・フィルム
©2025 ANIMAL HOLDINGS PTY LTD  dangerous-animals.com

VG+編集部

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