Kaguya Planet の特集「ホープパンク」第三弾、オカワダアキナ「動き回り叫ぶ三人のヌード像」先行公開開始!
毎月珠玉のSF短編小説を配信しているウェブマガジン Kaguya Planet にて、特集「ホープパンク」開催中。特集第三弾として、オカワダアキナさんによる書き下ろし小説「動き回り叫ぶ三人のヌード像」を会員向けに先行公開しています。
カバーデザインを手がけたのはVGプラスデザイン部です。月額500円〜会員登録をしてお読みください!
ウェブマガジンKaguya Planetでは毎月、SF短編小説を配信中!
掲載した作品は、三ヶ月に一回、マガジン『Kaguya Planet』として刊行します。
Kaguya Planetの会員になると、配信している短編小説を先行公開に読むことができたり、マガジン『Kaguya Planet』が無料で届いたり、イベントに割引価格で参加できたり……魅力的な特典が盛りだくさん!
会員登録&Kaguya Planetに応援をよろしくお願いいたします。
9月のKaguya Planetは特集「ホープパンク」第三弾!
Kaguya Planetでは、2025年7月〜9月に、特集「ホープパンク」を開催中。冷笑的な態度や無気力な諦めに対し、より良い世界を求めてニヒリズムや悪意に優しさと希望の力で立ち向かう、そんな力を持つ小説たちをご紹介します。ホープパンク特集の第三弾は、オカワダアキナさんによる短編小説です。
オカワダアキナさんは、1984年生まれ埼玉県在住queer。小説を書いて文学フリマなどに出店しています。代表作は『イサド住み』『人魚とオピネル』などです。
オカワダアキナ「動き回り叫ぶ三人のヌード像」
3人の頭が1つの体をシェアする「ケルベロス」。環境の荒廃が進む地球でリソース節約の手段として編み出された手段であるこの身体改造に臨む「あなた」が回想するのは、ある日忽然と消えた公園の青年裸像や、高校の先輩タタさんとの日々だった。身体や感覚、そして怒りと違和感を奪われないための、「あなた」と「あたし」の共鳴の物語。
Kaguya Planetにて特集「ホープパンク」開催中
Kaguya Planetでは特集「ホープパンク」を開催中。残酷な冷笑主義やニヒリズムに満ちた世界で、その世界を諦めずに希望(ホープ)を語ることは一つの抵抗(パンク)であり、そのような姿勢をホープパンクと呼びます。Kaguya Planetのホープパンク特集では、これを「抵抗としての希望/抵抗のための希望」と解釈しています。
構造を維持し個人に責任を押し付けるために持ち出される「思いやり」ではなく、ともに社会を変革していくための優しさを。絶望から生まれる諦めや投げやりではなく、より良い世界を描くための想像力を。隣人への不信ではなく、ともに暮らし続けるのための協働を。今・こことは違う世界を夢見ること、どんな世界でも希望を忘れないことが、この世界を変えていくための源になるように──。そんな願いとともに、抵抗としての希望を描いた短編小説たちをご紹介します。
現在は、狼女とグールの抵抗と連帯を描く、カロリン・リューダース「マヤ/28歳/狼女」(堀川夢訳)と、旅先の星ではぐれてしまったぬいぐるみが希望と抵抗の象徴になっていく水町綜「あらがえ!ぬいぐるみの星」を会員向けに公開しています。
特集「ホープパンク」は、ウェブマガジンKaguya Planet に500円〜会員登録をしてお読みください。また、ウェブマガジンで配信したSF短編小説にくわえて、ホープパンクな物語を集めたブックガイドやコラムを収録したマガジン『Kaguya Planet No.7 ホープパンク』を2025年10月に刊行予定です。
マガジン『Kaguya Planet No.7 ホープパンク』を予約する
各種SNSでもKaguya Planetや「ホープパンク」特集の最新情報を発信しております。また月に一回程度、最近の活動や最新情報をお知らせするニュースレターもお送りしております。フォロー&ご登録よろしくお願いいたします。
X(Twitter):https://twitter.com/vagopla
Instagram:https://www.instagram.com/kaguyabooks/
bluesky:https://bsky.app/profile/kaguya-sf.bsky.social
ニュースレター:https://forms.gle/eHvukwxmuZ4dAo3H7
Spotify:https://open.spotify.com/show/30ebuXA6jLZ80ZJ795dXRc
『外来種がいなくなったらどうなるの?』好評発売中!
2025年8月にKaguya Booksから刊行した、宮本道人さん・古澤正三さん編著、北大CoSTEP監修の書籍『外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える』。刊行後1ヶ月を目前に、早くも3刷が決定しました! 書店などで見かけたらぜひお手に取ってみてくださいませ。
『外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える』
外来種がいきなり消えたら混乱が起きる? 逆にいきなり倍増したら社会はどう変わる? 様々な「もしも」の世界を設定することで、簡単に答えがでない課題を多角的に考えてみよう。SF思考研究者と気鋭の科学技術コミュニケーターたちが送る、外来種問題を知るための入口となる一冊。
編著:宮本道人、古澤正三
監修:北海道大学CoSTEP
著:岩田健太郎、佐藤柊介、竹村昌江、中山小夏、西野沙織、福島彩夏
価格:1900円+税
判型:A5判並製
装画・装幀・DTP:吉池康二
ページ数:176ページ
Cコード:C0045
ISBN:978-4-911294-05-5
発行・発売:Kaguya Books
全国書店にて好評発売中
