『マーターズ』4Kデジタルリマスターが8月14日公開 著名人コメント&イラスト、グッズ情報が到着 | VG+ (バゴプラ)

『マーターズ』4Kデジタルリマスターが8月14日公開 著名人コメント&イラスト、グッズ情報が到着

『マーターズ』4Kデジタルリマスターで8月14日公開

2008年にフランス・カナダで制作・公開され、その突き抜けた表現と物語の展開が話題を呼び、賛否両論とともに議論や考察の嵐を巻き起こした極限映画の真の傑作『マーターズ』(パスカル・ロジェ監督)が4Kデジタルリマスターで衝撃的復活。OSOREZONE配給にて8月14日(金)より全世界に先駆け日本で公開される。

先日開催のOSOREZONEセレクション・オールナイト上映【8月8日(土)実施】で世界“超”最速上映を果たした『マーターズ 4Kデジタルリマスター』。多くのホラーファンが来場して大盛況となった。SNS上では「3作品とも観たことがなかったので 映画館で観れる最高の体験ができて脳が大喜び!」「『マーターズ』が大きいスクリーンで観られて最高!」といった熱い感想や無事生還証をゲットした報告であふれ、先行販売した『マーターズ 4Kデジタルリマスター』のパンフレット・ポスター・Tシャツも大好評。「パンフレットかっこいい!楽しみ!」や「Tシャツが格好良すぎて声が出た!」といったコメントがあふれ、公開に向け盛り上がりをみせている。

いよいよ今週公開を迎える『マーターズ 4Kデジタルリマスター』に向けて著名人からのコメント・イラストも続々到着している。

★到着コメント一覧★ 50音順

リメイク版ではなく、オリジナルを4K上映する時代が来るとは?!
拷問の映画ではない。映画の”拷問“だ。
その”向こう“に何が見えるのか?手放しでおすすめは出来ない。
だが”向こう側“を覗いてみたい勇気のある方はどうぞ。
小島秀夫(ゲームクリエイター)

人生の痛みと孤独をエクストリームに重層的に表現した21世紀最大の
問題作『マーターズ』は、ジャンル映画の限界と可能性を推し進めた。
知的で哲学的でウルトラバイオレントなホラーだが、
実は繊細で美しく深遠。
この衝撃は20年近く経った今もまったく色褪せることがない。
小林真里(映画評論家/映画監督)

その過激さと容赦の無さで、ゴア描写が売りであるフレンチ・エクストリーム・ホラーの息の根を止めてしまった最凶作が、4K デジタルリマスターで蘇る。観て後悔、観なくて後悔とは、本作にこそ似合う惹句であろう。
映画史を『マーターズ』の”前”と”後”で考察するのも面白い。それ位に決定的作品でもある、という罪作り。
そういう僕も本作の狂気にずっと囚われ続けている、そう、あの家の地下の彼女たちのように。
末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)

待っているのは超絶展開。
いつの間にか想像の及ばない地平に誘(いざな)ってくれる。
それだけはやめて!のオンパレード。
ただ描く手つきはヨーロピアンで上品。映画に真摯に向き合っている。
だから、余計タチが悪い。必見です。
豊島圭介 (映画監督『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』『#真相をお話しします』)

不快の果てには何があるのか…君は観たくないか?…という名目でただただ性癖を見せられてるような映画体験だった!
鑑賞後、この映画を観ない人生はやっぱり違うなと思えた。
穏やかな世界の裏側で今日もあの娘が泣いている!あの娘が狂っている!度肝を抜かれた!!
永野(お笑い芸人)

初めて観た日、地獄のようなクライマックスに光を見て、号泣したのをよく覚えている。理不尽で残酷で痛々しい物語であることは疑いようがない。
だが主題は暴力ではない。ロジェの世界はいつだって、
この不条理な現実に抗う弱者の姿を煌々と照らし出す。
これほどまでに命の極限を美しく描いた作品をスクリーンで観られる機会は、そうそうないだろう。
野水伊織(映画感想屋声優)

映画の持つ自由な想像力と、思考実験的な残酷さが結実した本作は、今なお映画史上屈指のトラウマです。
一般的なホラー映画とは一線を画す、倫理を顧みない恐怖と精神的苦痛が、観る者を深淵へと誘う──。
私はまだ、この映画の後遺症から抜け出せずにいます。
ゆいちむと映画(映画系インフルエンサー)

★到着イラスト★

このたび、イラストレーター・即席出口入口による描き下ろしイラストも到着。即席出口入口イラストには、作中の印象的な“目”とアンナとリュシーの幼き頃の姿が捉えられ、二人だけの切なくも美しい瞬間が表現されている。即席出口入口は「人の気持ちや経験していることは、どれほど思いを寄せても本当の意味では分かることができないのだということが改めて苦しく悲しく、痛いことだと思った。二人は救われたのかなと考えると涙が止まらなかった。」と本作へつづっている。

★グッズ追加情報★

8月8日(土)深夜、シネマート新宿にて開催された「OSOREZONEセレクション・オールナイト」では、公式グッズの先行販売を実施し行列ができるなど大盛況となった。これを受け、このたび公式グッズの追加販売劇場が決定。さらに、イラストレーター即席出口入口が本作のために描き下ろしたイラストを使用したコラボポスターも、都内の劇場限定で販売されることが決定した。各アイテムそれぞれ数量限定となるため早めに手に入れよう。

▼Tシャツ&メインビジュアルポスター販売劇場
・シネマート新宿
・ヒューマントラストシネマ渋谷
・池袋シネマ・ロサ
・ミッドランドスクエアシネマ
・大阪ステーションシティシネマ
・アップリンク京都
※数量限定。無くなり次第終了
※パンフレットは全国の上映劇場にて販売されます
※詳しくは作品公式HPをご覧ください

▼即席出口入口イラストポスター
アイテム名:即席出口入口コラボイラストB2ポスター
販売期間:8/14(金)〜
仕様:B2ポスター
価格:1,500円(税込)
販売劇場:
・シネマート新宿
・ヒューマントラストシネマ渋谷
・池袋シネマ・ロサ
※数量限定。無くなり次第終了
※詳しくは作品公式HPをご覧ください

★入場者プレゼント★

また、入場者特典の配布も決定。8月14日(金)~8月20日(木)の期間限定で、表面には即席出口入口による描き下ろしイラストをあしらい、裏面にはここでしか読めないパスカル・ロジェ監督のディレクターズノートを掲載したスペシャルなリーフレットが配布される。パンフレットのカバーとしても使用できる仕様となっている。

2009年の日本公開当時は『ホステル』(05)『ソウ』シリーズ(04~)をはじめとした、凄惨な暴力描写を売りにした作品群の一作とみなされ、その過激な描写が賛否両論を呼び起こしたものの、即物的なだけではない物語の奥行き、予測を裏切り続ける怒濤の展開、つくりこまれた美しい構図や計算された画面構成、そして結末を見届けた観客たちが哲学的な考察を展開したことも相まって大きな話題となり、熱狂的なファンを獲得。当時スクリーンで鑑賞した観客たちに忘れることのできない凄まじい衝撃を与えたものの、以降パッケージや配信での鑑賞機会も限られ、伝説の作品として語り継がれてきた。

そしてこの度、4Kデジタルリマスター処理を施され美しく蘇った『マーターズ 4Kデジタルリマスター』が世界最速で日本で公開されることが決定。伝説的な作品がこの夏スクリーンに蘇る。

―――何を見たのか
苦痛と救済 拒絶と崇拝 絶望、そして恍惚 世界最速劇場公開──あなたは映画史の“証人”となる。

2008年のフランス公開以来、そのあまりにも苛烈な描写が物議を醸す一方で、崇高さすら感じさせる予測不能な結末へと観客を導き、世界中に賛否両論を巻き起こした『マーターズ』。時代を席巻した“フレンチホラー”の到達点にして、鬼才・パスカル・ロジェ監督の最高傑作が、世界最速劇場公開となる4Kデジタルリマスターで令和に甦る。

ロジェ監督が一貫して描き続ける、絶望に立ち向かう信念を持った女性像の原点にして、恐怖と哲学性を極限まで追求し、人智を超えた領域へと踏み込んだ本作は、18年の時を経た今もなお色褪せることなく、コラリー・ファルジャ監督『サブスタンス』やジュリア・デュクルノー監督『TITANE/チタン』をはじめ、現代フランスを代表する映画作家たちにも多大な影響を与え続けている。相反する感情が渦巻く痛みの先に待ち受けるのは、他のいかなる映画作品も到達し得なかった未知なる境地。

──観る者を極致へと誘う、畏ろしくも神々しい唯一無二の映画体験を。

【STORY】
1970年初頭のフランス。行方不明だった少女リュシーは、傷だらけで衰弱しきった姿で路上を彷徨っているところを発見される。彼女は何者かによって長い間、監禁・拷問・虐待されており、そこから自力で脱出したのだった。だが、性的虐待の痕跡はなく、犯行の目的は不明のままであった…。15年後のある朝、森に囲まれた平穏な一家の屋敷に、突然呼び鈴が鳴り響く。家主が扉を開けると、そこには猟銃を構えたリュシー(ミレーヌ・ジャンパノイ)の姿があった。自分を虐待した犯人をついに見つけたと確信した彼女は、復讐の引き金を引く。成すべきことを終えたリュシーから電話を受け、屋敷に向かった親友のアンナ(モルジャーナ・アラウィ)は、その惨状に思わず目を背ける。死体を処理し、立ち去ろうとする二人。しかし、そこで想像を絶する真実に直面することになる。

『マーターズ 4Kデジタルリマスター』は8月14日(金)シネマート新宿ほかにて全国公開。

公式サイト

【作品概要】
監督・脚本:パスカル・ロジェ
出演:モルジャーナ・アラウィ、ミレーヌ・ジャンパノイ、カトリーヌ・ベジャン、グザヴィエ・ドラン
2008年/フランス・カナダ/フランス語/100分/カラー/1.85:1/5.1ch/原題:Martyrs /R18+
配給:オソレゾーン 配給協力:シンカ
© 2008 Eskwad – Wild Bunch- TCB film
X:@OSOREZONE Instagram:osorezone

VG+編集部

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