“ベイビー・クリプト”登場!? 『スーパーガール』新予告が公開 カーラとの過去に注目 | VG+ (バゴプラ)

“ベイビー・クリプト”登場!? 『スーパーガール』新予告が公開 カーラとの過去に注目

© & TM DC © 2026 WBEI

『スーパーガール』新映像が公開

2026年6月26日米公開、同年夏の日本公開を予定している映画『スーパーガール』より、新たなスポット映像とポスターが公開された。日本語版では「クリプト編」、英語版では「Home(=故郷)」と題された映像となっている。

今回公開された『スーパーガール』のティザー映像では、スーパーガールことカーラ・ゾー=エルやスーパーマンことクラーク・ケント/カル=エルの故郷であるクリプトン星と思われる場所が映し出される。厳粛な雰囲気の中で現れたのは幼い頃のクリプトだ。

野良犬だったのか、ゴミを漁っているクリプトがカーラに駆け寄ってくる姿が愛らしい。カーラはクリプトを持ち上げると「あなたは誰?」と語りかけ、これがふたりの初めての出会いであったことが示されている。

その後は、クリプトン星が滅んだ後のカーラの姿が描かれ、「(クリプトンが滅んだのが)一瞬ならよかった」と語る場面も。流れる音楽はブロンディ「コール・ミー」(1980)。前回のティザー予告でも使用されていた曲で、ジェームズ・ガン監督が1980年代の音楽を効果的に起用した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを思わせる演出になっている。

今回の予告のスーパーガールは、“ヒートビジョン”と呼ばれる、目からビームを放つ技も披露。敵を一掃する痛快なシーンも含め、『スーパーガール』という作品のポップさと弾けた一面が強調される映像となっている。

あわせて公開されたのはクリプトのポスター。カーラと出会った頃の幼い姿のクリプトとなっており、映画『スーパーマン』(2025) でもつけていた首輪が大きすぎてずり落ちている。このクリプトの姿は、ファンの間では早速、『マンダロリアン』(2019-) で当初「ベイビー・ヨーダ」と呼ばれて人気を得たグローグーになぞらえて「ベイビー・クリプト」と呼ばれて話題となっている。

映画『スーパーガール』では、『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017) や『クルエラ』(2021) で知られるクレイグ・ギレスピーが監督、アナ・ノゲイラが脚本を担当。音楽を『バットンマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016) などで知られるジャンキーXLが手がける。

映画『スーパーマン』に続きミリー・オールコックが主人公のスーパーガールことカーラ・ゾー=エルを演じる他、DCEU作品でアクアマンを演じてきたジェイソン・モモアが賞金稼ぎのロボ役で出演する。

映画『スーパーガール』は2026年6月26日米公開、日本では2026年夏公開予定。

映画『スーパーマン』は4K UHD + ブルーレイ セットが発売中。

ドラマ『ピースメイカー』特集や『スーパーマン』の監督・キャスト&スタッフ総勢16名のインタビューやキャラ紹介、DC映像作品についての充実のコラムなどを収録した『Begin+ 完全新作スーパーマンとDC大特集』は好評発売中。

映画『スーパーマン』ラストの解説&考察はこちらから。

ジェームズ・ガン監督が次作『マン・オブ・トゥモロー』について語った内容はこちらから。

齋藤 隼飛

社会保障/労働経済学を学んだ後、アメリカはカリフォルニア州で4年間、教育業に従事。アメリカではマネジメントを学ぶ。名前の由来は仮面ライダー2号。 訳書に『デッドプール 30th Anniversary Book』『ホークアイ オフィシャルガイド』『スパイダーマン:スパイダーバース オフィシャルガイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース オフィシャルガイド』(KADOKAWA)。正井編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』の編集担当、編書に『野球SF傑作選 ベストナイン2024』(Kaguya Books)。
お問い合わせ

関連記事

  1. 映画『フォールガイ』ネタバレ解説&感想 ラストの意味は? 驚きのカメオ、元ネタは?

  2. ネタバレ!『ソー:ラブ&サンダー』ラストのソーの〇〇、キャストが裏側を語る 今後はどうなる?

  3. ネタバレ考察『マーベルズ』で明かされた〇〇のメンバーを予想 MCUの未来を担うのは?

  4. 『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』予告編解禁 ナレーションは声優の森川智之、コメントも到着