第4話ネタバレ感想!『takt op.Destiny-タクトオーパス-』あらすじ・解説~二人の奏でるハーモニー~ | VG+ (バゴプラ)

第4話ネタバレ感想!『takt op.Destiny-タクトオーパス-』あらすじ・解説~二人の奏でるハーモニー~

©DeNA/タクトオーパスフィルハーモニック

『takt op.Destiny-タクトオーパス-』放送中!!

2021年10月5日(火)より『takt op.Destiny-タクトオーパス-』のTV放送およびネット配信が始まった。TV放送はテレビ東京系6局ネットによる。ネット配信ではAmazon Prime VideoがほぼTV放送と同時の最速配信だ。10月8日(金)午後7時からはABEMA、GYAO!、ニコニコにて最新話一週間無料配信が開始されている。その他のオンエア情報に関しては公式サイトをチェックして頂きたい。

レニーの指導によりハーモニーを奏でられるようになったタクトと運命。ひとまず第1話に至るまでの状況説明は終わった筈なので、次話以降ニューヨークとシンフォニカの真実に近付いていく新たな展開に期待したい。

早速、『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話を振り返っていこう。

ネタバレ注意
以下の内容は、アニメ『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話の内容に関するネタバレを含みます。

『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話「開演-Showtime-」あらすじ・解説

実戦訓練

2047年8月27日。第1話の丁度一週間前のことだ。ラスベガスにほど近い平野でタクトと運命はレニーと巨人からD2を相手とする実戦訓練を受ける。運命の攻撃力は高いものの、タクトとの息が合わず銃による攻撃はなかなか当たらない。一方、コンダクターとムジカートとして完璧に息を合わせるレニーと巨人は着実にD2を仕留めていく。

「音楽家」としての自負を持ち戦闘に消極的なタクトに対して、レニーはムジカートから響く音色と自分自身とのハーモニーを感じろと助言する。そこへ一台の車が通りがかり、中からはレニーと旧知の仲であるジョナサンが出てきた。ジョナサンに導かれて一行はラスベガスへと向かう。

それにしても、巨人のショットガン型の武器は接近してD2にゼロ距離射撃をする戦い方においては有効だが、どうやら運命の武器のように高エネルギー弾を撃ち出せる訳でも剣に変形する訳でもなさそうだ。今はレニーと巨人の技量によって高い戦闘力を誇っているが、これから先より強力なD2が現れ迂闊に近付けないような状況になってしまった場合には少々心許なくも思える。今後の展開の予想として、巨人にも何らかの”覚醒”イベントが用意されているのだろうか?

農場となったラスベガス

タクトらが辿り着いたラスベガスは、D2の襲撃以来一変し現在は農場となっていた。農場のオーナーであるラングと顔合わせ後、ジョナサンの家へと招かれる一行。採れた野菜でレニーらをもてなすジョナサン。皆が寝静まった夜、バルコニーでD2の活動再開の真実を人々は知らないのだなとレニーに話し掛けるタクト。それに対し、ようやく元の生活に戻りつつある人々を昔の時代に逆戻りさせる訳にはいかないとレニーは答える。

「まあ実際、知らされたところで何もできないしな」とレニーやシンフォニカが人々にD2について隠蔽することに一定の理解を示すタクト。部屋に戻るタクトの背中を見送って、レニーは巨人を呼び出す。

レニーの特別レッスン

巨人を伴ってレニーはラングの邸を訪れる。タクトらの手前昼には話せなかったと前置きし、テーブルに札束を積み上げて少し遊ばせて欲しいと言うレニー。意を汲んだラングは「なるほど」と言いレニーらをある場所へと案内する。そこはまさに在りし日のラスベガスを象徴するようなカジノだった。

レニーの言葉通り、ラングは政府から農地開拓用に下りた援助金をカジノ費用へと横流ししていたのだ。レニーをすっかり新たな上客と見込んだラングは、「政府との仲介役を務めたシンフォニカの誰かさんも、ここのお得意様なんでしょ?」というレニーの言葉に「ええ勿論。シンフォニカのお得意様が増えて光栄に存じます」と答える。やはりシンフォニカも一筋縄ではいかない組織のようだ。

一方、部屋で振動を検知した運命の独断専行の後を追い、タクトとアンナもカジノへと辿り着く。警備員らを相手に暴れる運命の目の前に、またしてもD2が出現する。レニーは「特別レッスン」と称してタクトと運命に戦い方をレクチャーする。指示通りにまずは銃で、次いで剣でD2を倒していく運命。

最後は自分たちで自由にハーモニーを奏でてみろとのレニーの言葉通り、戦い方のコツを掴んだタクトと運命は見事にD2を撃破する。

別れ

D2とムジカートとの戦闘で廃墟と化したカジノから札束を抱えて逃げようとするラングを見逃さない巨人。明るくなってから、ジョナサンにトウモロコシの土産を貰ってラスベガスを後にするタクト一行。別の使命のあるレニーたちとはここでひとまずお別れだ。

レニーたちの使命とは一体何なのだろうか? 果たしてタクトとレニーが再会することはあるのだろうか。待て、次回。

『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話「開演-Showtime-」感想・予想

以上、『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話「開演-Showtime-」のあらすじをざっと振り返ってみた。ここからは『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第4話「開演-Showtime-」の感想と今後の予想を述べていきたい。

物語のテンポとしては、『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第3話「覚醒-Journey-」でひとまず導入部は終わった印象だったので、敢えて第4話でダメ押し的にタクトと運命のレッスンを主題とするよりは新キャラの登場や未だ謎の多いシンフォニカの実態に迫るような何かしらの新展開を期待していたというのが正直なところだ。

二人のレッスンを描くにしても、練習に丁度良く手頃なD2が現れるよりも、レニーと巨人でさえ手に余るような強力なD2の出現という危機の中でタクトと運命が互いの本能を呼び起こすようにハーモニーを成していくといった展開の方がより感情は燃え上がったのではないだろうか。

レニーについては、今のところ裏でカジノの上客となるような堕落したシンフォニカメンバーと異なり高潔な人物として描かれているが、隠された使命が何なのか気になる。味方が敵に、敵が味方になるような人間関係の交錯はエンタメ作品の定石なので、もしかしたら今後レニーは敵としてタクトと再会することになるのかも知れない。

公式ページのキャラクター紹介に出てくる「地獄」のデザインは明らかに敵キャラを意識したものに見えるし、今後はD2のみならずムジカート同士の戦いも描かれるのだろう

果たして以上の予想は当たっているのだろうか。今後の展開に注目したい。

ところで、今更ながら「D2」とはクラシックで男声のバスの音域を指す用語らしい。D2~F4が「男声の最も低い声域区分」を指すそうだ。クラシック音楽をテーマとする『takt op.Destiny-タクトオーパス-』なので、「D2」という名称もここから取られているように思えるが、本当のところはどうなのだろうか。

アニメ『takt op.Destiny-タクトオーパス-』は2021年10月5日(火)より、テレビ東京系で放送中。Amazonプライムビデオでも配信している。

オンエアと配信情報の詳細は公式サイトで。

『takt op.Destiny-タクトオーパス-』公式サイト

『takt op.Destiny-タクトオーパス-』第5話のネタバレ感想はこちらから。

第1話のネタバレ感想はこちらから。

第2話のネタバレ感想はこちらから。

第3話のネタバレ感想はこちらから。

腐ってもみかん

普段は自転車で料理を運んで生計を立てる文字通りの自転車操業生活。けれど真の顔は……という冒頭から始まる変身ヒーローになりたい。文学賞獲ったらなれるかな? ラップしたり小説書いたりしてます。文章書くのは得意じゃないけどそれしかできません。明日はどっちだ!
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